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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (10)

  • 激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月10日10:11 ボールに願いを込めました! 燃えた。痺れた。疲れ果てた。キックオフ時間は日時間の午前3時45分。おはようの方にも、これからお休みの方にも厳しい時間帯。そのとき地球の裏側で奮闘をつづけていたのは、我らがなでしこJAPAN。女子ワールドカップドイツ大会準々決勝。日は3連覇を目論む地元ドイツと対戦。超が3つほどつくアウェーの中で、過去一度も勝ったことのない相手に挑んだなでしこたち。しかし、延長120分の死闘の果てに、勝者としてピッチに立っていたのは…なでしこでした! 試合前になでしこたちは「足がもげても走りつづける」と語りました。大一番の前によく聞くフレーズ。ただ多くの場合、疲労や試合展開によって忘れられていくフレーズでもあり

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    gabari
    gabari 2011/07/11
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

    gabari
    gabari 2010/05/06
    「桑田氏:「(三遊間を抜けそうな当たりなんて)そんなのヒットなんですよ」」これはすごい。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC決勝を、韓国視点・韓国語音声で振り返る番組に衝撃を受けた件。

    ふ…不思議な番組でしたね…。 今年の日スポーツ界、多くの人の記憶に残る最高の瞬間といえば、やはりWBC決勝でイチローが勝ち越しのタイムリーを放った場面でしょう。あの瞬間にわき起こったアチコチからの歓声、異様なまでのワンセグ稼働率、手が震えるほどの興奮はいまだ忘れることができません。しかし、勝者があの場面を歓喜の記憶としてとどめるならば、敗者もまた苦い記憶として深く胸に刻み込んでいるはず。 ということで、アチラ方面に強いことでお馴染みのTBSでは、22日に放映された「カリスマ白書II」なる番組にて、敗者の視点からあの場面をプレイバック。あのとき韓国ベンチで起こっていた知られざる事実について、明らかにしようと試みたのです。スタジオゲストにはヤクルトで活躍する韓国代表の抑えイム・チャンヨンを迎え、韓国代表の投手コーチが驚くべき証言をするなど、非常に見所の多い番組でした。「どうせ捏造だろ」「ハイ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:プロ野球新名言:「ファウルだろ。ビデオで出るから収まりつかんぞ」(落合博満)

    これぞ理想の上司の姿です! しがない会社づとめをしていると、さまざまな上司にめぐり合います。仕事ができる人、リーダーシップがある人、人柄が愛されている人、色々なタイプの上司がいるもの。ひとりのビジネスマンとしてはどのタイプも魅力的ですが、こと上司として見た場合は、個人的に絶対に外せない条件があります。それは「部下を守ってくれるかどうか」。どんなに仕事ができても部下を切り捨てるような人間は上司に持ちたくありませんし、普段は昼行灯でも有事の際には立ち上がる男なら、その神輿をかついでもいいと思えるもの。 よくある理想の上司ランキングなどには、スポーツ界からも多くの人物がランク入りしています。最近の調査でも、1位にイチローが入ったほか、原辰徳さん、古田敦也さんや野村克也さんなど多くの名前があがりました。確かに皆さん仕事ができそうな人ばかりです。ただ、ひとつの疑問があります。この人たちは、僕が部下だ

    gabari
    gabari 2009/10/14
    「「Let's 省 time」」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本VSスコットランド戦での新戦力MVPは、名波インタビュアーだった件。

    2軍ではない、新戦力なのだ! Jリーグ発足以来初、ホーム開催なのに地上波中継ナシとなった8日の香港戦。そのショッキングな報せの前では、6-0圧勝となった試合結果すらかすむほど。代表戦の中継が「必ず」から「ほぼ」になり「だいたい」になり「大事な試合は」になり最後は「大きな大会のみ」になる。絵に描いたような転落のシナリオを、すぐさまたどるとまでは思いませんが、ダムに小さな亀裂くらいは入っているのかもしれません。ほんの数年前まで年間100試合以上が地上波中継されていた巨人戦ですら、今や年間40試合程度にまで減少しているのです。「自分の意志で見ずとも目に入ってくる場所」にどれだけ露出を保っていられるかは、新しいお客さんを獲得し続けるためにも大切なこと。Jリーグ中継がほぼ地上波から消えた今、日本代表には頑張ってもらいたいもの。 そして見る側も、どの1試合もおざなりにせず、何かテーマを見出し、じっくり

    gabari
    gabari 2009/10/14
    「足でやっているのですからこんな日もあります」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

    gabari
    gabari 2009/10/01
    「フロントの経営方針に不満を持ったとしても、それはファンが口出しする話ではありません。」そうなのかな。今回の場合手段は悪いとは思うけど。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本VSガーナ戦で、「カミカゼジャパン恐るべしwww」を確認できた件。

    カミカゼジャパン、誕生ですね!! 先日のオランダ戦以降、岡田監督が掲げる戦術が非常に話題となっています。「前線からハイプレスを90分間かけ続ける」その戦術は、自然発生的に「カミカゼプレス」などとあだ名までついている模様。その呼び名には、かつての特攻隊のように、後先を考えない自滅的な行為という批判も含まれているのでしょう。オランダ選手からは「日が勝手に疲れて止まった。あのサッカーは90分間できない」との批評があり、日選手たちからも「90分間あれを続けるのは無理」との声もあがっています。 しかし、僕はあのカミカゼプレスを支持したいと思うのです。 そのカミカゼという呼び方も含めて、僕はあの戦法を非常に気に入っています。ガス欠になればボロボロになる破滅的なところもいいのですが、何より日らしいクソ真面目な頑張り具合であったり、サイズのデカイ外人にはできない戦いである点に魅力を感じます。誰かの真

    gabari
    gabari 2009/09/13
    「韓国代表の120分間尽きない運動量」/確かに、一理あるんだが何か納得できない感じがして。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ありがとう星野JAPAN!最後の五輪で有終の美を飾る4位獲得の巻。

    星野JAPANありがとう!君たちのことは忘れない! 「金メダルしかいらない」…シドニー・アテネとプロ参加の中で結果を残せなかったという事実に、恐怖心など微塵も覚えない指揮官の一言を聞いて、「星野JAPANはやってくれそうだ」と思ったのも遠い昔。予想を遥かに上回る頑張りで、星野JAPANは野球最後の五輪を堂々4位で終えました。予選リーグを含めた9戦で4勝5敗という成績は、日プロ野球の歴史に燦然と輝く大記録。「4つも勝てた」「キューバには1度しか負けていない」という事実を噛み締め、僕たちの誇りとしていきたいと思います。 星野監督は今回の結果について「不思議だなぁ〜」「たまたまこの期間だけ日の調子が悪かった」「ストライクゾーンが違った」と冷静に分析しています。その冷静な分析は非常に心強く、韓国・キューバ・アメリカも「やはり日はスゴイ」と背筋を凍らせているはず。この冷静な分析であれば首脳

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中国最悪!東アジア選手権で日本代表が少林サッカーで血祭りの巻。

    神様は、どうしてこんな国だらけの所に、日を御作りになったのでしょう…。 他人事なら面白いけど、参加するのはもう御免。そんな言葉が似合いそうな、サッカー東アジア選手権。北朝鮮との試合をドローとした日は、因縁の地・重慶で中国との一戦を迎えました。あの2004年アジアカップで、中国代表をケチョンケチョンにしてやった思い出は、日サッカー界にとって非常に甘美であるとともに、中国サッカー界にとっては忘れられない屈辱の日。おそらく中国代表も、この日の試合での雪辱を期していたことでしょう。なるほど、そういうことなら、飛び蹴りで肋骨を折ったり、ノド輪絞めを喰らわせたり、GKに殺人タックルをかましたりするのも当然。何も無くてもギョーザに毒を盛られるくらいなんですから。 ええ、もう、当に悪うございました。我々が浅はかでした。大変お邪魔しました。今後は仕方ない公式戦以外は、お宅様のところへはお邪魔致し

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「相撲界ではリンチのときはビール瓶で叩く!」(龍虎)

    これは稀に見るgdgd番組ですね(・∀・) 一連の亀田ボクシングコント騒動により、束の間の小休止を迎えていた大相撲問題。慢性的な八百長疑惑、朝青龍仮病サッカー問題、時津風部屋での弟子死亡事件…閉鎖された世界に対する世間からの風当たりが、再び激しくなってきました。週刊誌で亡くなった弟子の写真が公開されたことをきっかけに、メディアからの厳しい追及が再開されたのです。まぁ今回の時津風部屋に限らず、わかっているだけで10人を超える弟子が謎の死を遂げているとなれば、角界に対して厳しい目が向けられるのも当然でしょうか。 そんな中タイムリーにも、大相撲問題を徹底的に議論する、注目の番組が放映されました。 田原総一朗さん司会で、朝まで激論を交わすことでお馴染みの「朝まで生テレビ」ですが、何と20日放送分のテーマは珍しくも「大相撲」。元力士を含めた各界からの著名なパネラーが集結し大相撲の闇を暴き出すと

    gabari
    gabari 2007/10/21
    メンバーはともかく…
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