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NASA が開発を進めてきた「惑星間インターネット」。先月には国際宇宙ステーション上のノートパソコンから、ドイツの欧州宇宙運用センターにあるレゴのロボットを制御するというデモが行われた。軌道上の宇宙船から隔惑星の表面上に降下させたロボット探査車を制御するというシナリオをシミュレートすることが目的だったとのこと (AnewDomain の記事、ITProProtal.com の記事、本家 /. 記事より) 。 惑星間インターネットでは、Vint Cerf 氏と JPL (ジェット推進研究所) が開発したDTN (Delay Tolerant Network) とBundle Protocol (BP) を使っている。TCP/IP との差は、宇宙空間のような伝送遅延や伝送失敗、通信切断が多発するような劣悪な通信環境でもエンドツーエンドの情報伝達を可能にするものらしい (通信ソサイエティマガジン
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