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2015年1月27日のブックマーク (2件)

  • 名目GDPが15兆円も水ぶくれ! 安倍政権と財務省が使う「統計のマジック」は邪道ではないか(町田 徹) @moneygendai

    先週のコラムでは、安倍政権・財務省が「経済再生と財政健全化の二つを同時に達成する」と自画自賛している2015年度の政府予算案が、昨年4月の消費増税という国民負担増大の賜物にもかかわらず、歳出・歳入の両面で抜改革を先送りしたものに過ぎないことを明らかにした。 GDPが15兆円「水膨れ」する 今週は、政府・財務省がなぜ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字を2015年度に5年前の半分以下にするという財政健全化目標の達成にそれほど揺るぎのない自信を持てるのか、という背景を紹介したい。実は、あまり知られていないが、マジックとでもいうべき“秘策”が存在するのである。 その秘策とは、内閣府が検討を進めているGDP(国内総生産)の算出基準の改訂だ。これまで計算に入れていなかった民間企業のR&D(研究開発)費用を加えることが目玉で、これによって2015年度の名目GDPはこれまでより約15兆円も

    名目GDPが15兆円も水ぶくれ! 安倍政権と財務省が使う「統計のマジック」は邪道ではないか(町田 徹) @moneygendai
    gabill
    gabill 2015/01/27
    第4の矢。
  • 科学は民主主義によって決められるものではない | スラド サイエンス

    Slashdot「Science By Democracy Doesn't Work 」より。 米国の上院では2つの環境に関連する法案が審議された。一つは「気候変動がデマではない」というもので、これは大差で可決された。続いて「気候変動が人間によって引き起こされたのかどうか」が審議されたが、こちらは否決された。このように、科学が真に有効かを議会投票で決めるのは科学とは対極の考えに位置している。科学の議論はコンセンサスの合意を目的としていない。むしろ答えを明確にするために問題を提起することにあるからだ。これは過去の科学史における議論を見ても明らかだという(medium.com、The WashingtonPost)。 なお、先の2つの議論は、米民主党が環境問題に関連のあるキーストーンXLパイプライン建設法案を廃止するために仕掛けたトラップだったという。民主党側は両方とも可決されると踏んで、その

    gabill
    gabill 2015/01/27
    2たす2は5である、もしくは3にも、同時に4と5にもなりうる。