タグ

2017年6月20日のブックマーク (4件)

  • 【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは?

    【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは? 2017年6月30日、「未来のゲームをレビュー」した書籍が発売される。その名は、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』。書き手の赤野工作氏にとって、デビュー作となるSF小説だ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』(KADOKAWA・2017/6/30発売予定) (画像:編集部撮影) いったいこのに収められた「未来のゲームレビュー」とは何なのか? それは小説投稿サイト「カクヨム」にて赤野氏が書いた、架空のゲームについてのレビューたちのことだ。だが驚くべきは、その設定の凝り具合にある。――舞台は2115年、つまり100年後の未来に氏が開設したゲームのレビューサイト。そこで赤野氏は、この100年に発売されたさまざまなレトロゲーム

    【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは?
    gabill
    gabill 2017/06/20
    子供のころ古本のファミ通を読んだ時、異質な小説が載ってて自分の心に爪痕が残った。その作者にゲームタレントみたいな過去があって、ネットの新しいメディアで活躍してることを知ったときは不思議な感覚になった。
  • 黄金期到来も"変質"するゲーム市場 —— eスポーツ現象の本質を理解したメーカーが勝つ[E3 2017]

    いま「家庭用ゲーム機」と「PCゲーム」が何度目かの黄金期を迎えている。日ではまだ元気がないが、ことアメリカにおいて盛り上がりは顕著だ。 6月13日から15日(共に現地時間)の3日間、米カリフォルニア州ロサンゼルスにて開かれた世界最大のゲームイベント「Electronic Entertainment Expo(E3)」では、その事実を強く感じた。ただし、この黄金期は過去の繰り返しとは異なる現象だ。その"特徴"がゲーム業界に大きな変化をもたらし始めた。現在のアメリカゲーム市場の構図と、E3で発表された数々のニュースは、数年後の日の姿の一端を予見していると言っていい。それは何か? 人であふれるE3会場、「濃厚なゲーム体験」への期待が市場を作る 今年のE3会場は、とにかく人であふれていた。 それには理由がある。一般のゲームファンにも門戸を開いたからだ。E3は東京ゲームショウなどと異なり、基

    黄金期到来も"変質"するゲーム市場 —— eスポーツ現象の本質を理解したメーカーが勝つ[E3 2017]
    gabill
    gabill 2017/06/20
    既にひとつの産業としてなりたってる囲碁・将棋の存在が日本独自のeスポーツ業界を生み出す要因になるかも。将棋とチェスではプロの概念がだいぶ違うし。
  • ヤマト、今日から時間帯指定縮小 「正午~2時」「8時~9時」廃止

    ヤマト運輸は、宅配ドライバーの負担を減らすため、時間帯指定枠を6月19日発送分から変更した。「正午~午後2時」と「午後8時~9時」を廃止。夜間の最終枠は「午後7時~9時」にした。 ネット通販の普及などで宅配ドライバーの負担が増しているとし、ヤマトが進めている働き方改革の一環。4月24日には再配達受け付けの締め切り時刻を早めたほか、10月1日からは基運賃を値上げすると発表している。 関連記事 ヤマト値上げは10月から 宅配運賃140~180円プラス 新しい割引サービスも10月1日に始める。 ヤマト運輸、再配達締め切りを短く 時間帯指定は一部廃止へ ヤマト運輸が再配達受け付けの締め切り時刻を見直し。配達時間帯の指定枠も一部廃止するなどして、荷物を配送するドライバーの職場環境の改善を目指す。 ZOZOTOWN、正午~午後2時の指定配送を廃止 ヤマト運輸の影響で 正午から午後2時の時間帯指定配送

    ヤマト、今日から時間帯指定縮小 「正午~2時」「8時~9時」廃止
    gabill
    gabill 2017/06/20
    19時00分に家に帰りつけない自分としてはとてもツラい…。イデオロギーとしては支持するけれども。
  • なぜクイズプレイヤーは2015年から誤答するようになったのか? またはクイズとテクノロジーのいとも奇妙なる蜜月

    こんにちは、QuizKnock編集長、自称東大生クイズ王の伊沢です。 今回のテーマは「誤答」です。テレビなどではよく「お手付き」といわれるやつです。早押しクイズで先にボタンを押したにもかかわらず、間違った答えを言ってしまうことですね。 集中して問題を聞く筆者 実はね、増えてるんです、いま。何って、誤答が。 それも、数年前から。誤答、増えてるんです。どこで? クイズのガチな大会で。ガチすぎて、以降「ですます調」が「である調」になるほどガチな話なのです。 具体的には2014年の冬ごろから兆候があらわれ、2015年に明らかにクイズの潮流が変わったように僕は感じた。テレビでは映らないが日最高峰が集うような、「クイズ界」におけるめぼしいクイズ大会で、プレイを通じての誤答が増えたように感じたのだ。しかも、偶然ではなく、戦略思想的な議論の進歩が招いた結果として、誤答が増えたように思うのだ。 2015年

    なぜクイズプレイヤーは2015年から誤答するようになったのか? またはクイズとテクノロジーのいとも奇妙なる蜜月
    gabill
    gabill 2017/06/20
    黎明期のYoutubeやLINE、SmartNewsのような「それグレーじゃないの?」という状況からスタートして2アウト覚悟でホームラン打ったサービスは、こういう発想なのかもしれない。