文字盤にNOWとだけ書いてある時計がインスタのリールで流れてきた。 何時だ?と思って見るとNOW、今。 笑 あってるけど、そういうことじゃない。 さっそく海外のサイトで買って、2ヶ月使い続けている。
文字盤にNOWとだけ書いてある時計がインスタのリールで流れてきた。 何時だ?と思って見るとNOW、今。 笑 あってるけど、そういうことじゃない。 さっそく海外のサイトで買って、2ヶ月使い続けている。
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 清流の里でお金の話を聞く やって来たのは長野県の南西部にある南木曽(なぎそ)町。 ジブリの映画『もののけ姫』を実写化するなら舞台はここだと思うほど、見わたすかぎり山にかこまれている。 今回ご協力いただいたのは、そんな山あいの町にある志水木材産業さん。 創業は昭和19年。もともとは丸太から材木を切り出す仕事をやっていて、40年ほど前からその端材の活用として桶づくりを始めたのだそうだ。 そんな志水木材の3代目となる、志水弘樹社長にお話をうかがった。 お仕事を物語る背景 最近あったニュースを聞いたらご自宅の庭にカモシカが出たと言っていた。 志水
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:東京の人は歩くの速いって本当か(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 外観は結構地味だ 捨てちゃだめだ。 その夢のような装置がこれだ。掲載写真を間違えたわけではなく、このベニヤ板に紐とガムテープがついているだけのえらく地味な装置がそれなのだ。会社で机の横に置いておいたら掃除のおじさんに「これは捨てていいのか」と聞かれてしまった。 装置は開くのだ。ばーん 開くとそこにはもう一つの世界が。 装置は二枚の写真を直角に合わせたものです。 こちらが床面。 するとどうだろう、中にもう一つ世界が現れる。もうわかってしまった人が大半だとは思うが、途中でやめられないので続ける。 この装置の中にたとえば小さな携帯電話を置いて写真
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ドラゴンが球を吐き出し続ける装置が無意味なのにずっとやってしまう > 個人サイト ほりげー 猿が無限にタイプライターを叩くということ それは無限の猿定理と呼ばれる。本質は「ランダムな文字入力を無制限に続けていれば、どんな言葉もいつかはできる」ということだ。どんなに小さい確率でも、無限に近い回数試行すればいつかは起きる。 猿がやみくもに無制限に入力すれば、どんな言葉もいつかはできる。 お猿さんがタイプライターをずっと叩いているのを見守るのは面白いだろう。実現することにした。あいにく身近なところに猿がいないので、本物の猿ではなく電動ダイス振り器を利用する。 無限の猿定理マシン それが、これである。 猿(概念)がタイプライター(概念)を使って入力するマシン。 仕組みはこん
週刊少年ジャンプをはじめ、少年マンガ誌には独特のやり方がある。 私がとてもジャンプらしいなと思う展開が「次のステージに上がったときに、個性豊かな面々が一気に出てくる」というものである。 この手法をマスターしておけば新入りが来たときにとても盛り上がるので覚えておこう。 ジャンプっぽいなと思う一斉登場 最近マンガ喫茶でランダムにたくさん読んでみた。すると週刊少年ジャンプ作品はどれも独特のノリがあった。 なかでも私がこれがジャンプっぽいなと思ったのが… ・次のステージに進むと ・個性的なキャラクターたちが ・一気に出てくる というコマだった。 EdgeのImage createrで出力したイメージ たとえば宇宙惑星オリンピックという大会に出ることになり、その会場にいくと各惑星の出場選手が一斉に出てくる。「惑星四天王の一人、炎の星代表、ファイヤーマン」「惑星四天王を束ねる将軍、水の星代表、ウォータ
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:レンタサイクルでセルフこころ旅 > 個人サイト 日本海ぱんく通信 尻尾を作ることにした よし、それではさっそく尻尾を生やそう、と思ったところで無理である。 ということで作ることにした。 おもちゃの尻尾 まずは、おもちゃの尻尾を用意する。 電動ドリルにフレキシブルシャフトを取りつける 電動ドリルの先にフレキシブルシャフトという、いわばドリル版延長コードのような役割の道具を取りつける。 その先におもちゃの尻尾を取りつけて、ダンボール製のベルトに装着すれば完成である。 ドリルと尻尾をダンボール製のベルトに通して完成 完成したダンボール製のベルトを腰に装着。 とか「ダンボール製のベルト」が広く一般的な物のように書いてしまってすまぬが。 電動
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:横浜の街でセグウェイに乗った!! > 個人サイト ほりげー 編集部から送られてきた3つの箱 編集部からたびたび厄介な物が送られてくる。(以前送られてきたもの→その①、その②、その③)今回送られてきたのは3つの箱だ。 ひときわ目を引くのが、ドラゴン。 このドラゴンの箱は、マーブル・ラン・ドラゴンという。木の板を組み合わせて作るキットのようだ。ハンドルをまわすとレールの上を銀の球が転がるらしい。楽しそう。 目安時間4時間、パーツ数260個。おそろしいことが書いてある。 問題は、私は工作が大の苦手ということだ。大事な広告案件なのにこの私に本格的な工作キットを送る編集部、あきらかな人選ミスである。 初手から詰みかける ひとまず開封してみた。 レーザープリンターで加工された木
① なにをした人? ・新潟県の今の五泉市の猟師が飼っていた猟犬 ② 偉人エピソード ・雪崩に巻き込まれた飼い主を雪の下から掘り起こしました。なんと二回も。 ③ 地元からの慕われ方 ・その功績で、新潟県内外に銅像が8 個も建立されています。新潟駅にあるタマ公像が一番メジャーかもしれません。 ・五泉市が彼女(雌です)をモチーフにしたゆるキャラを作成し、名前を一般公募したところ「桜タマ吉」と決まり、その後、漫画家の「桜玉吉」氏と話し合い、了承を得た、なんてエピソードもあります。 (投稿:羆) すみません、いきなり人ではなく、犬です。忠犬タマ公は初めて知りました。 ・主人(刈田吉太郎)を二度も雪崩から助けたという行為が、当時の社会に受け入れられ、新聞・ラジオなどで大々的に取り上げられる ・NHKラジオ(東京)では、忠犬タマ公本人(本犬?)を囲んでの座談会なども放送された(どんな番
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:工事現場にある旗振りLED看板になりたい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr プルバックのユニットを買ってきた 新しいプルバックのおもちゃが作りたい。まずは、そのための部品を集めるところから始めよう。 プルバックの機構部分だけが単体で売られていたので、とりあえず買ってみた プルバックユニットは超シンプルだ。熟成した技術だけあって、まったく無駄のない完成した造形。それでいて工夫の塊のような仕組み(巻くときと走るときでギア比が変わるなど)を持っていて、こんなものが300円くらいで買えていいのかと思った。 でも本当にこれだけなので、別途タイヤ等のパーツを買わないと遊ぶことがで
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手書きのタイトルっぽく書きたい
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ネオンのアロハ、仮面ライダーの足裏 〜みんなの派手なシャツ発表 やりたいこと バトル画面と言ったのはこういうやつのことだ。 一作目をモデルにしているが、どのシリーズでもこんな風に人が向かい合う画面がある。 この構図をリアルで再現して、どのくらい離れているのか知っておきたい。ぼんやりした疑問も、歴史あるポケモンなら受け止めてくれそうだ。やろう。 ではやろう 再現するために人を呼んだ。編集担当の林さん(左)と編集部の安藤さん(右) 真ん中が筆者である。僕と林さんは、自分の思うポケモントレーナーっぽい格好をしている。 安藤さんには、お手本となる画面を見ながら僕たちの写真を撮ってもらう。ひたすらこれをやる 手前の人
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:甘いうえ辛いはちみつ ホットハニー > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 80年代~90年代前半に販売されていたグッズたちです……! わ~~~~っ!!!! あこがれだった文具セット! シャーペンの芯と定規……!!!! 爪切りにばんそうこう~~~っ 興奮して見たものの名前をただそのまま叫んでしまった。 取材にうかがったのは編集部の古賀と安藤。 「タマ&フレンズ」が一大ブレイクをおこし、ちまたにグッズがあふれはじめた頃にちょうど小学生時代をすごしたふたりだ。 そりゃあもう、わくわくが止まらないというものだ。 ヒイイイイ、懐かしい~~っ(左から安藤、古賀、このあ
先日、ネット界で衝撃的な出来事が。なんと、ツイッターのアイコンが、おなじみの青い鳥から突然、柴犬に変わったのであった! そんな緊急事態に、僕をはじめ、柴犬を飼っている愛犬家のみなさんは、「あらやだ!」と戦慄が走ったかと思うので今回は! 改めてツイッターの青い鳥を、自分の柴犬に変えちゃおうじゃないかッ!(謎) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:今も昔も自由帳が自由すぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 先日、ネット界が騒然としたように、PC画面の左上にあるツイッターのアイコンが、 おなじみの青い鳥から、突然、 柴犬に変わって
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:たい焼き器で鯛を焼く 考えたこともなかった かわいい食器を見つけるとつい買ってしまう性分で、家に食器がたまりがちです。そこで先日、一度食器棚を見直し、あまり使っていないものはリサイクルショップに持っていくなりして、整理しようと思ったんです。 その時、手放そうと棚から出しておいたなかのひとつに、こんな器がありました。 水のしずく型の白い陶器皿 ところで、娘の大好物がオムレツで、朝食によく作っています。ふだんは玉子をとく際、てきとうな計量カップなどを使っているのですが、ある朝、ちょうどそのカップ類が食洗機のなかで、何気なく、上の器を玉子をとくのに使ってみたんですよね。 そしたらこの器、めっちゃくちゃ玉子がときやすかったんですよ! 生玉子を割
ヌーから連想するもの ヌガー(キャラメルのような甘くてぬっしりしたもの) テリーヌ(食材をなめらかにして固めたもの) ぬーっと、チューイング系のものが伸びる様子 なんかナ行って大人っぽい響きだな ートから連想するもの チョコレート バー 棒 ヌートの響きの良さ 口をすぼめたまま舌先で破裂音が鳴るのがセクシーだ…! トバーの響きの良さ ヌートに続いて口をあまり動かさずにaの口に移行するのがいい。例えば「ホームランバー」だとちょっと子どもっぽい、おとぼけ感がある(気がする)。 どうだろう、ぜんぶ私の勝手な想像だけどなかなか良い線いっているんじゃない? ヌートバーをお菓子だと思っていた人達の中には、アメリカのお菓子、スニッカーズのようだという意見もあった。たしかに「ニッ」のチャンク感はヌートに通ずるものがある。 が、いかんせん「ッカーズ」がやんちゃな、いかにも少年好みのジャンクな甘さらしさを演出
漢字表記すると意外 というわけで、ざっと調べて一覧表にまとめてみました。備考欄が由来です。 もちろん、これが全てではないことをお断りしておきたいのと、(自分の)わかりやすさを優先してまとめたので、細かなまちがいがあるかもしれません。(優しくご教示ください) とりあえず、こうやってざっとまとめたところで、ぼくの気は済んでしまっています。特に書くこともないのですが、それではあんまりなので、気になったものをいくつか調べて紹介したいとおもいます。 ニトリは湿地 家具、インテリアの販売で現在全国に店舗を広げている「ニトリ」ですが、これは、創業者の「似鳥(ニトリ)」さんの名字が由来です。 ニトリ(Wikipediaより) 似鳥は、あまり見かけない名字ですが、北海道、北東北三県に多い名字となっています。 似鳥さんの名字の発祥は、岩手県二戸市似鳥だそうです。 山間に開けた農村といった感じですが、残念ながら
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:5000円もらったので高級スーパー福島屋に行ってきました そもそも藍ってなんだっけ 藍色ってきれいですよね。 食べる前にちょっと立ち返って考えてみたい。藍ってなんだ。ためらわないことだろうか。 筆者が藍と聞いてまず思い浮かぶのは藍染め。多分植物なのだろうなという想像はつくが、どんなものなのかは恥ずかしながらイメージがつかない。 調べてみると思ったより普通に草だった。 「藍 植物」の画像検索結果(※2023/2/7 検索) Wikipediaによると、藍はタデ科の植物で、葉を傷つけると傷口が藍色になるらしい。「あ~なんか爪でひっかくと汚れる葉っぱあった気がする~」と遠い記憶の筆者が言っている。 藍染めは葉を絞
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