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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (4)

  • なぜそこまで? ヤマト運輸や佐川急便のドライバーが平らな道でもタイヤに「輪留め」をする深い理由|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    宅配便のドライバーが集配車を路上にとめ、車両の周りをきびきびと動き回る様子はよく見る光景だ。その際、路面が平たんであってもタイヤの動きを止める“輪留め(輪止め)”を使っているドライバーもいる。三角形の輪止めをタイヤの前後に差し込む姿を見るたびに、記者は「なぜそこまで?」と疑問を抱いてきた。坂道ならば理解できる。ドライバーが離れている間に車両が勝手に動き出す〝自走〟を防ぐために輪止めは有効だ。でも、平たんな道では、AT車ならばPレンジとパーキングブレーキで十分に自走を防げるはず。ヤマト運輸と佐川急便に理由を聞いた。 佐川急便は「車種を問わず、ドライバーが車を離れる際は必ず輪止めを使用する運用になっている」と答えた。同社は「安全は全てに優先する」という安全目標を掲げており、ドライバーの乗降時にさまざまな安全対策を実施。降車時にサイドミラーをたたんだり、乗車時に車両を一周して周囲の状況を確認した

    なぜそこまで? ヤマト運輸や佐川急便のドライバーが平らな道でもタイヤに「輪留め」をする深い理由|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    gabill
    gabill 2024/07/27
  • 赤い羽根募金 集める町会側は「連帯責任」 目標未達成で「他町会に迷惑かけて...」

    赤い羽根共同募金の集金を巡り、1世帯当たりの目安額が示されるのが「強制のように感じる」との住民の声を紙「声のチカラ」(コエチカ)で紹介したところ、今度は、集める側の地区役員から「募金を集めなければならない圧力もある」との趣旨の投稿が届いた。投稿主は松市城北地区の西町町会長、東靖人さん(67)。ある町会が「目標額」を達成できないと、他の町会が穴埋めする連帯責任の仕組みになっているという。(牧野容光) 「どうも、足を引っ張ってすみません」。東さんはここ数年、町会長が集まる会合に出席すると、決まってこうあいさつしている。西町の募金額が、目標額を下回り続けているからだ。 2021年度の資料によると、城北地区14町会のうち西町の目標額は4万3700円。これに対し実績額は1万6900円で4割足らずしか集められなかった。残る13町会のほとんどは目標額を達成し、8割に満たない町会は西町だけだった。 東

    赤い羽根募金 集める町会側は「連帯責任」 目標未達成で「他町会に迷惑かけて...」
    gabill
    gabill 2023/01/14
    初めから地区の事業に全額投入すれば必要な額は抑えられそう。
  • シルバーパス 通勤利用が大半 しな鉄誤算 販売終了へ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    老後を楽しんで―と思ったら…。しなの鉄道(上田市)が3月末で、65歳以上が対象の定期券「シルバーパス」の販売を終了する。しなの鉄道線(軽井沢―篠ノ井間)と北しなの線(長野―妙高高原間)で、それぞれ通勤定期の9割引きで乗り放題という格安定期券。当初は高齢者の趣味や買い物、通院で利用してもらう狙いだったが、実際は通勤利用が大半で営業上マイナスと判断したという。「働く高齢者」の増加が思わぬ余波を及ぼした形だ。 シルバーパスは、しなの鉄道線用が1カ月4700円、3カ月1万1800円。北しなの線用は1カ月2700円、3カ月6700円。2014年8月に「元気に!アクティブに!」「趣味やご旅行などにご活用ください」とアピールして発売し、17年度は延べ約5200枚を販売した。 一方で、15年に購入者208人に利用目的をアンケートで尋ねたところ、回答した91人のうち79%が「仕事」と回答。来狙っていた「買

    シルバーパス 通勤利用が大半 しな鉄誤算 販売終了へ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    gabill
    gabill 2019/03/27
    ラッシュ時間以外に限定するのは運用上手間がかかるのかな。
  • 川上の外国人実習生 入管、受け入れ停止処分 組合解散決定|信濃毎日新聞[信毎web]

    レタスなど高原野菜の栽培が盛んな長野県南佐久郡川上村で、国の制度に基づき農作業に携わる外国人技能実習生を受け入れていた「川上村農林業振興事業協同組合」が9月、東京入国管理局から5年間の受け入れ停止処分を受け、11月の臨時総会で解散を決定していたことが1日、関係者への取材で分かった。 同入管は取材に「必要な措置を講じた」とし、処分の理由を明らかにしていない。同組合の役員の1人は取材に、実習生の在留資格で来日したのに農作業に携わらない者がいたなどの問題があったためと同入管から説明を受けたとしている。 日弁連は1日、川上村内で高原野菜生産などに携わった中国人男性が書いたとされる、人権侵害を訴える2012年10月の投書を基に独自に調査した結果を公表した。 報告書によると、実習生などの在留資格で来日した中国人の中に、農作業には関わらずにほかの実習生を管理する「班長」という立場の者がいた。また、

    川上の外国人実習生 入管、受け入れ停止処分 組合解散決定|信濃毎日新聞[信毎web]
    gabill
    gabill 2014/12/02
    遅すぎる。
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