フェイスブックを企業PRに使うことの危うさ 最近、「フェイスブックをマーケティングで使う」という話題をよく耳にします。ソーシャルメディアの盛隆を見て、多くの企業が積極的に自社のPRに活用しようと考えるのはいわば自然の成り行きといえるでしょう。しかし、これは危険な状況であると言わざるをえません。 フェイスブックは個人と個人がつながるメディアであり、特定の知人とのメーリングリストのような使い方に向いています。いわば、個人による個人のためのメディアです。そこに企業が入っていくということは、同窓会に踏み込んで宣伝をするようなものです。 リンデンラボ社が構築した3Dの仮想世界コミュニティ「セカンドライフ」も、いっときお祭り騒ぎのように持ち上げられました。やはり「セカンドライフをマーケティングで使う」と注目され、多くの企業が取り組みましたが、それが使えないとわかった途端に以前から楽しんでいたユーザーを
1979年長野県生まれ。高校時代にバンド活動を始め18歳で上京。税理士試験の勉強をしながら、地道に音楽活動に励む。2006年12月、税理士試験に合格したにもかかわらず、本格的に音楽活動を開始する。2007年7月、1stアルバム「love activity」が全国発売。本アルバムは、iTunes Storeチャートにて、5位を獲得。2007年8月、ソーシャルメディア・プロモーション会社の株式会社エスプロックスを設立。2008年7月発売、配信ミニアルバム「K!Tunes」、9月発売、配信シングル「キズナ/デジタル難民」、10月発売、2ndアルバム「Social Network」は、iTunes Storeチャー トにて、三作品連続1位を獲得。また、2ndアルバムは、この年のiTunes・ベスト・インディーズアルバムに選ばれる。2010年9月、税理士登録し、2010年10月、税理士事務所を設立。
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