そういう俺みたいなオッサンオタクは多そう。 YouTuberも含めて個人がダラダラ喋るだけの動画は苦手だし、ソシャゲは長続きしない。
とあるゲームレビュー動画のコメント欄をぼんやりと眺めていて 「作り手側がソシャゲしか遊んだ事のない人が出て来たのかもしれない」といった論旨のコメントが目に留まった 言われてみればスマホでゲームが出来るようになってからもう随分と時間が経ったのだとおじさんな私はしみじみ思った 近年のやたらとってつけただけのそれっぽさだけで作られた薄い作品はそういった所に端を発しているのかもしれないな……と妙に納得させられたのである 事実がどうであるかは置いておくとして幼い頃はじめてクリアしたRPGゲームの達成感は実に病みつきになる何物にも代えがたい体験であったと思う あの頃の夢中になる感覚を忘れられずおじさんは未だにゲーマーである訳だが思わず唸るような体験を久しく味わっていない 勿論古い記憶という物は幾分かは美化しているだろうし幼い純粋な心があってこその感動だったのだろうとも考えるがあながちそれだけではなかっ
(追記) すごい嘘松っぽくなっちゃうんだけど、実際にあったことなので聞いてくれ。 今日ショッピングモールで迷子を保護者に送り届けてきた!!! 迷子になる前に一度見かけてて、ヘルプマークつけてて多動だったからちょっと心配してた。 だからその子が駐車場のエレベーターホールに一人でいたときに、すぐに「あ、マジで迷子になったな」ってすぐに気がつけた。ヘルプマーク付きのリュックは背負ってなかったけど、エレベーターのボタンを連打する様子を見てあの子だと確信した笑 「昨日の恩をここで返せと言うわけだな…」と心のなかでつぶやいたぞ!カッコイー!! 「財布をちゃんと管理していないのが悪い」とか、「親が目を離したのが悪い」とか、そういう話で終わらせたくないんだ。みんなもどうかよろしくーーー!! 〜〜〜元の文ここから〜〜〜 日本に住んでてよかったって心の底から思った。 これからもそういう日本であってほしいから、
山田太一の訃報を知った。 それまでふぞろいの林檎たちや岸辺のアルバムくらいしか知らなかった山田太一だが、 昨年、NHKで再放送されていた「男たちの旅路I~III」を初めてみて、山田太一の世界は奥深いと、認識を改めたのを覚えている。 ある種、衝撃を受けた。 「男たちの旅路I~III」は戦中派のイメージが強い鶴田浩二を山田太一が説得して、鶴田の初テレビドラマ出演となったいわくつきのドラマだった。 このドラマのすごさは、戦中派の鶴田あるいは特攻世代の鶴田の、ある種、ブレない、英霊に操を立てる保守の固まりみたいな偶像を粉々に砕いたところだ。 戦中派保守というと、三島由紀夫や吉田満といった1920年代半ば生まれで、10代の思春期に国家への忠誠を純粋培養で叩き込まれた世代。 その世代のブレなさに憧れて、保守を自認しているのが、昨今のなんちゃって感の強い保守たちだ。どんなに差別的な発言をしても非を認めず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く