ノバックは7月7日、Skypeのビデオ通話機能を用いて遠隔TV視聴を実現するUSBチューナーユニット「どこでもTV for Skype」を発表、7月14日より発売する。価格は9800円(税込み)。 どこでもTV for Skypeは、USBスティック筐体を採用する小型のUSB接続チューナーユニットで、Skypeの「ビデオ通話機能」との連動により、外出先PCなどからのリアルタイムTV視聴を可能とする。 本機を接続する送信側、および受信側ともに、無料IP電話ソフト「Skype(Skype2.0および2.5)」を使用(それぞれ別アカウントが必要)。Skypeのビデオ通話機能を経由することでTV動画をリアルタイムで配信する。インタフェースとして同軸ケーブル×1を装備、地上波TVのほかケーブルTVも利用可能。チャンネル切り替えにも対応しており、Skypeのチャット機能でチャンネル変更コマンド(12チ
SkypeとIntelが米国時間8日に明らかにしたところによると、Skypeの提供するVoIPソフトの最新バージョンでは、最大10人のユーザーが同時に会話できるが、ただしそのためにはIntelのデュアルコアプロセッサ搭載PCが必須になるという。 Skypeは、同社が先月公開した「Skype 2.0」の電話会議機能を活用できるプロセッサとして、Intelの「Core Duo」および「Pentium D」を推奨している。これに対し、同社のシングルコアチップや、Advanced Micro Devices(AMD)のデュアルコアチップ「Athlon 64」を搭載したPCでは、参加者の人数がこれまで通り5人に制限される。Athlon 64は、一部の性能テストでIntelのデュアルコアチップを上回る結果を出している。 Skypeのソフトウェアを利用することで、PCユーザーは別のSkypeユーザーとイ
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