牛乳は、そのままグビグビっと飲んでよし、朝食のシリアルにかけてよし。また、唐辛子で口の中がヒリヒリしたときに飲むと辛さがおさまったり、にんにく料理のあとのニオイ対策にも効果があります。そこでこちらでは、私たちの身近な飲み物である、牛乳の保存期限について、詳しく採り上げてみましょう。 ご存知のとおり牛乳は生もの。時間が経てば、やがて腐ってしまいます。米国で市販されている牛乳パックには、「販売期限(sell-by)」もしくは「消費期限(expiration date)」を表示。日本でも、牛乳のほとんどに「消費期限」が明示されていますが、捨てるのは気が引けて、この期限が過ぎた後もなんとか飲めないものか...? と思ってしまうのが人情ですね。 ヨーグルトのようにドロドロになっていれば、明らかに「飲まないほうがよさそうだ」と判断できますが、一見しただけでは判断つきかねることもあります。そのようなとき
![牛乳の消費期限は、いつまで?専門家が詳しく解説 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96fa37460cf22d5184bd270c2e7a8283b607110b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2011%2F08%2F110819milk_disposal.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)