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Seasarファウンデーションとその傘下プロジェクトそれぞれに、このカルトが薄まってきているような気がしてならないのです。 私がチーフコミッタをやってるSeasarプロジェクトに関していえば、カルトはいらないと思います。だって、求められていないもの。全ユーザにヒアリングしたわけではありませんが、「安定して動くこと」「情報が豊富であること」「実績があること」が最も求められていることだと思います。 プロジェクトの立ち上げ期には、ある種のカルトも必要でしょう。しかし、今のSeasarプロジェクトは、キャズムを超えて、アーリーマジョリティが相手です。アーリーマジョリティが重要視するのは、実績でしょう。今月のSeasar-user MLには、既に700通のメールが流れています。これほど活発な技術系のMLはそうはないでしょう。これらのメールに一通一通丁寧に答え、ユーザのプロジェクトを成功させ、実績を積
昨日の「プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点」はプログラマ(男)と非プログラマ(女)についてでしたが、今度は両方ともプログラマの場合を考えました。 ただ、プログラマ(女)の場合は既にその業界にどのような人種が多く生息するかを知り尽くしており、あえて利点を述べてもあれなので、結婚したらどういう家庭が生成されるかを妄想してみました。 なお、フィクションです。 ご注意下さい。 決して身近にいるいくつかの家庭をサンプルにしているわけではありません。 濃い部分だけを羅列しているので超フィクションになってます。 というより、この内容だとプログラマという分類じゃないかもしれないです。 知り合ったのは研究室、もしくは同じ会社 5ビットで表現できるうち(上限31歳)に結婚しようと思い結婚を決意 結婚式の同僚スピーチはPPTを使ったプレゼン形式。プロジェクタは同僚が持参 夫はvi派、妻はemacs派 夫
会社を経営するかたわらプリンストン大学の非常勤講師をも務めるTimothy Ferriss氏の講演をまとめたものです。彼の主張する効率のよい仕事の方法はとても具体的でユニークです。 効率よくかたづけることよりも、やるべきことを減らすことが重要 80対20の法則を見極め、重要な20%の活動の中から重複作業を見つけ出し効率化する 重要なことに割く時間にも制限を設ける 同様の仕事は少ない頻度でまとめて一度にやってしまう 自分の仕事の進め方を回りに認知してもらう(例:メールを頻繁には読まないこと) 会議を開く前に、問題点や議題を挙げておく 記事には音声が聞けるリンクもあります。もっと詳しく知りたいという方には洋書『The 4-Hour Workweek: Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich』(Crown Pub)が発売されています。
良いコミュニケーションを取るためには、その人が貢献しているところを見つけましょう。(2)の「勇気づけ」は単純にいいところを探しましたが、ここではただ良いところだけではなくて、役に立っているところを見つけてほしいのです。 ちょっと想像してください。身近にいる頻繁に会う人で、すごく好きでもないし、すごく嫌いでもない、まあ普通の人を1人思い浮かべてください。その人の、役に立っていないところ、邪魔になっているところ、やっかいだな、面倒だな、手間かけてるな、ぐずぐずしてるな、というところを見つけてください。その部分が見つかれば見つかるほど、その人を好きになるでしょうか、嫌いになるでしょうか。当然、嫌いになりますね。 では次に、同じ人ですが、役に立ってくれているところ、あの時に助かった、救われた、というところを思い出してください。そういえば、あのとき声をかけてくれてホッとしたとか、あの笑顔でがんばれた
記者は日経SYSTEMS7月号(6月26日発売)で「自信が持てる見積もり技術」という特集を担当した。そこで強く感じたのは,いわゆる「KKD(勘・経験・度胸)」は本当に必要ないのか,ということだった。 ある中堅ベンダーのプロジェクト・マネージャ(PM)は,ため息交じりにこうつぶやく。「勘や経験に頼っていたときの方がよっぽど精度が高かったよ」――。同社では昨年より,FP(Function Point)法とWBS(Work Breakdown Structure)を標準的な見積もり技法に定めた。だが,逆に見積もりの“ブレ”が大きくなったという。 別のメーカーの見積もり担当者は,会社から指定された見積もり支援ツールを使って規模や工数を算出している。しかし,算出手順がブラックボックス化したため,「ユーザーに根拠を聞かれても『ツールを使うとこうなる』としか言いようがない」(ある見積もり担当者)と話す。
2007年06月26日22:00 カテゴリ翻訳/紹介 怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ 本の虫にふさわしい話題。 14 Ways to Cultivate a Lifetime Reading Habit - lifehack.org Set times - 時間割りに読書を設定する。 一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。この時間は、何が何でも読書以外は何もしないという時間です。食後と就寝前にその時間を割り当てれば、一日40分は読書専用の時間になります。 本中の訳注:私の一日平均の読書時間も、実はこんな感じだったりします。フィクションかノンフィクションかによっても違うのですが、一日平均5冊程度でしょうか。ただし、「ながら」も出来るので、意識して時間を作るというところまでは言っていません。 Always carry a book - 本を
ナノティは6月26日、Twitter風メモ共有サービス「Timelog(タイムログ)」のブログパーツを公開した。 タイムログは、“今、何をしているか”をメモしていくだけのシンプルなサービス。今回提供を開始したブログパーツを利用することで、タイムログで集約されたメモを、ブログなど外部のサイトへ公開することができる。頻繁に更新することが難しいブログへのコンテンツ支援や、閲覧者との接触機会の増加が期待されるという。 ブログパーツは、最近投稿した自分のメモを表示するもの、1日のメモを日記風に一覧表示するもの、タイムログに公開されている参加者全員のメモを表示するものなど、ブログに合わせて自由に選択することができる。 なお、ナノティでは、タイムログのAPIを公開し、同APIを利用して作られたサービスのコンテストを開催している。6月末まで応募を受け付け、7月中旬から下旬に結果を発表するとしている。
もしあなたが美しい(あるいはトリッキーな)コードが飛び交う世界を知りたいと願うならそれはTopCoderに参加することで容易に実現することができる。このTopCoderに参加している数少ない日本人で、生涯プログラマーを宣言する人物にTopCoderの魅力を聞いた。 世にハッカーと呼ばれる人は数多く存在すれど、日常生活においてわたしたちがそうした人たちのコーディングを目の当たりにする機会はまれである。 しかし、美しい(あるいはトリッキーな)コードが飛び交う世界を知りたいと願うならそれは容易に実現することができる。そこには国籍、年齢、過去の栄光……そのいずれもが何の意味も持たない、コードのみが支配する世界が広がっている。 そんな世界の1つとしてTopCoderが挙げられる。世界中からトップレベルのプログラマーが参加するプログラミングコンテストとして知る人ぞ知るTopCoder。日本ではいまひと
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