Add a customizable search box to your web pages and show fast, relevant results powered by Google Search.
今回から始まった「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート」。iPhoneアプリ開発について解説します。第1回目は、iPhoneアプリ開発をするうえで最初に知っておきたい基礎知識を中心にお届けします。 アプリ開発者から見るiPhoneの特色 iPhoneはときおり「革新的なデバイスである」などという表現とともに紹介されることがあります。その言葉が表す通り、単なる「iPod付き携帯電話」にとどまらず、iPhoneは魅力的な特徴がたくさんあります。ここではアプリ開発者が特に意識するであろうiPhoneの特色を見てみましょう。 携帯電話にはあたりまえの方向ボタンや数字キーがない アプリ内で使われるボタンやスイッチなどのパーツが統一されている 限られたボタンしかない代わりに、本体のほぼ全面をタッチパネルとしたiPhoneでは、アプリ開発者は従来のようにボタンの種類や数に制約を受けることなくイ
2008年に入り、OSSをはじめ各種IT関連の分野で勉強会の開催や参加が盛り上がっています。本連載では、現在の勉強会のスタイルについて考察し、参加の仕方から運営の方法、ノウハウについて紹介します。 いま、勉強会がブーム 皆さんは勉強会に参加したことがありますか? 「勉強会」と一言で言ってもさまざまなものが挙げられます。 社内勉強会 社外研修 有料/無料セミナー カンファレンス 仲間内で集まる勉強会 など「セミナー」や「カンファレンス」などという言い方までを含めると、本当に多種多様な種類の会があります。そのような状況の中、ここ最近、IT技術者による技術やサービスをテーマにした勉強会が盛んに行われているのをご存知ですか? IT勉強会カレンダー これはid:hanazukinさんがGoogleカレンダーで公開されている『IT勉強会カレンダー』というサイトです。これをご覧になっていただいてもわかる
日々のToDoチェック、進捗管理、アイデアメモなど多岐にわたる情報を整理し活用するために、ジャストシステムから「xfy Planner」というソフトが登場しました。現在はベータ版なので無料でダウンロード&利用が可能となっています。iCal形式のインポートに対応し、HTMLやPDFでの出力が可能。タスクはクリックで即座に追加、ドラッグ&ドロップによる移動も可能で、操作はかなり優秀。 全体的な使用感としては、とにかく直感的なので特に説明やヘルプを読む必要はなし。また、タスクを次々に追加できる工夫が随所になされている点は非常にグッドです。追加だけでなく、そこからあとの変更・編集についてもかなり簡単にできる点は確かにかなりいい感じ。何より、ガントチャート表示やらカレンダー表示やらを縦横無尽に切り替えることができる点は秀逸。タスク登録やその見せ方、情報のまとめ方にちょっとした工夫がなされており、全体
先日のConcrete5に続き、これまたどきどきしてしまうようなソフトウェア。こんなものがオープンソースで出るようになると、独自開発する意味はどんどんなくなっていきそうだ。 こ、こんなものがオープンソースだなんて… 280 Slidesと言うサービスがある。280 North, Inc.が開発しているAppleのプレゼンテーション作成ソフトウェアであるKeynote風のWebアプリケーションなのだが、その出来に衝撃を受けた覚えがある。同様にGoogleドキュメントのプレゼンテーションも良くできている。それをオープンソースで実現してしまうのがSlimeyだ。 SlimeyはGPLの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアで、プレゼンテーションを作成するアプリケーションだ。 実現できることはまさにGoogleドキュメントのプレゼンテーションやKeynoteと同様のプレゼンテーション作成だ
この気持ちはよく分かる! Railsに限った話ではないが、色々なプロジェクトを立てていく中で、よく利用するプラグインは徐々に限定されていく。そうなると新しいプロジェクトを立てて、各プラグインをインストールして…なんてのは面倒に感じてくる。 Bortプロジェクトサイト そこでBortの登場だ。BortはRailsをベースに、よく使われるポピュラーなプラグインや設定を予めインストールして提供するソフトウェアだ。 主な機能を挙げると、RESTful認証、ページネーション、Rspec、Asset Packager、Routeの修正、YAMLの設定、Capistrano、セッションをデータベースに保存、index.htmlの削除などなど。確かに良く使われるものが多いようだ。 これらのプラグインが予め組み込まれている これを応用して自分なりのプロジェクトベースを作るという手もある。それぞれに用意すると
OCRという技術はアナログなデータをデジタル化する上で欠かすことができない。しかし様々な特許が絡み、オープンソースやフリーウェアとしては発展しづらい分野でもある。しかしそこに風穴を開けられるかも知れない技術が登場しそうだ。 デモサービスで試せます 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNHocr、日本語OCRシステムだ。Google Code上にホスティングされ、まだソースコードは一部しか開示されていないが、デモサービスは公開されている。 デモサービスでは、BMP/JPEG/PBM/PGM/PPMのファイル(さらに各ファイルをGZip圧縮していても可能)をアップロードすると、それを解析した結果を日本語表示してくれる。日本語OCRとあって、漢字/ひらがな/片仮名/英語などが判別可能になっている。 読み取らせた画像 手書き文字であっても認識率はそこそこ高い。正式リリースがまだという段階にあ
iPhoneが不振と言われつつも、一つの筐体だけでここまで広まるのはとても凄いことだ。さらにそれが日本だけではなく、世界中で共通の機器が利用されているのだ。特に新しいもの好きの人や技術者の人が多く持っているので、そうした層を対象にしたWebサイトはiPhoneでの閲覧をサポートする方が良さそうだ。 iPhone向けレイアウト もし自分のサービスがRailsで構築しているなら、何もサイトを作り直す必要はない。拡張する形でiPhoneに対応できるようになる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTankEngine、RailsにiPhone対応の機能をつけるプラグインだ。 TankEngineをインストールすると、表示形式の一つにiphoneが追加される。format.iphoneとすれば、iPhone(Mobile Safari)でアクセスしてきた時に別テンプレートに分けて表示できるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く