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ブックマーク / lifehacking.jp (13)

  • 今日からデフォルトのメールアプリにしたい Sparrow for iPhone

    Sparrow iPhone from domleca on Vimeo. iPhone上のメールアプリほど、利用頻度が高いのに使いにくいものもありません。特に、Gmail の扱いに関しては、iPhone のメールアプリも、家 Gmail のアプリさえもが満足のゆく内容はいえないのです。 メールの不自由さに感覚が麻痺しているせいかあまり気づかないかもしれませんが、来メールはツイッターのクライアントくらい簡単にメッセージをやりとりできるべきものです。 それを目指して、満を持してリリースされたのが Mac OS X で好評を博したメールクライアント Sparrow の iPhone 版です。 OS X 版の Sparrow はまるでツイッターのクライアントのような UI をメールアプリに取り入れていましたが、iPhone版の Sparrow は同様に iPhone におけるツイッタークライ

    今日からデフォルトのメールアプリにしたい Sparrow for iPhone
  • Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない

    先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo

    Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない
  • iPad を「触れられる」セカンドディスプレイにする Air Display

    先日、オフィスでセカンドディスプレイをつないだ iMac と、その前に iPhoneiPad、Nexus One をすべて机の上に出していたということがありました。まったく、液晶だらけですね! iPhone はいいとして、iPad の液晶の大きさといったら、iMac で作業中にも何かの役に立ってくれればいいのにと思っていたところ、Air Sharing で有名な Avatron Softwareが開発中の Air Display についてのニュースが TUAW から入ってきました。 Air Display は WiFi で iPad を母艦 Mac の外部ディスプレイにするというアプリです。たとえば全画面で画像編集などをしている間も、iPad 上でメールソフトだけを開いておいて横目でチェックするということができます。 もちろんタッチインターフェースにも対応していますので、新着のメールがき

    iPad を「触れられる」セカンドディスプレイにする Air Display
  • ツールを覚えることは未来の時間をたくわえていること

    ひとつのツールを長く使うことも大事ですが、ある日、えいやっと新しいツールに乗り出すと大きな成長を生み出せる可能性があります。 これまで長い間、私は自分の業である気候データの解析を、十数年前の修士の学生のときに学んだ Fortran と、若干の ツールだけですべてを行ってきました。 長い博士課程の時代、博士論文、その後就職してからのさまざまな業務にも、ほとんど同じツールの組み合わせを利用していたのです。その結果、これらのツールについて他の人には理解不能なくらい独自色の強い使い方が定着して、それが自分の武器になっていました。 しかしここ1年ほど、やってくる作業がさらに多くなるなかで、やり方が決まっていて手数が多いだけの解析をなるべく少ないステップでできないかという悩みに直面していました。たとえば数十年のデータの平均や相関をとるプログラムも、いくらでも手持ちはありましたが、それらを直面する仕事

    ツールを覚えることは未来の時間をたくわえていること
    gakkiy
    gakkiy 2010/02/04
    すばらしいタイトル。IT屋の場合はさらにツールを作ることもそれに入る
  • 生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間

    時間は常に一定のスピードですぎていきますが、その中身はあきらかに不均等です。「仕事の時間」や「遊びの時間」のように、私たちが時間に対して与えている意味合いが、時間の内容ばかりか、受け取り方も変えてしまうのです。 多くの場合、私たちはいろんな種類の時間を意識せずにバランスさせてお手玉させているのですが、そうしたバランスが狂ったときのために Pick the Brain の記事で紹介されている「6種類の時間」が参考になりそうです。 なんだかこの6種以外にもいろいろありそうですが、時間を見る目が変わってきますので、ざっくりと紹介したいと思います。「いま自分はどの時間にいるのか?」を意識して読んでみると面白いかもしれません。 クリエイティブで生産的な時間 あきらかに、多くの仕事術や、ライフハックのアドバイスが集中するのがこの時間です。何かを成し遂げたり、なにかを作っている時間です。 もちろんこの時

    生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間
  • 英語を体に通すのだ!IT 系のあなたの英語力を鍛える5つのポッドキャスト

    後半に「あすなろBLOGセミナー『勉強法 + 英語ハックス』」の告知があります! こちらもよろしく! 「アメリカで生まれ育ったのですから、当然英語は得意なんですよね?」と聞かれることが多いのですが、答えは Yes と No の両方です。 Yes というのは、なるほど長い間アメリカにいた分だけ子供の頃の経験の蓄積量が桁違いに多く、そのおかげで発音がある程度できたり、いろんな思い出を英語で覚えているといったメリットがあるという点です。これは疑うべくもありません。 しかし No というのは、私が英語に触れていたのはあくまで高校までの7年程度なので、何の勉強をしなくても英語力を維持できるわけではないという点です。放っておけば忘れてしまいますし、実社会で役に立つ英語はあとから覚えなくてはいけませんでした。 こうした実体験から思うのは、英語に向かった知識量ではなく、「よくわからんけど、たぶんこんな

    英語を体に通すのだ!IT 系のあなたの英語力を鍛える5つのポッドキャスト
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • 今こそ時間の「貧困」から解放されよう

    今日は Blog Action Day です。世界中のブログが、一つのテーマで、同じ日に投稿をするという取り組み、その2年目のテーマは「貧困」です。 Blog Action Day のテーマは、それぞれのブログがそれぞれの視点から書いてよいので、自分も Lifehacking.jp のテーマから「貧困」について考えてみました。現実の貧困と双対するようにして豊かに暮らしている私たちを蝕んでいるもう一つの「貧困」、「時間の貧困」について書きたくなりました。 先進国にすんでいる私たちの多くには現実感がない「貧困」という言葉ですが、誰もがいま自由意志に反して搾取されて、しかもその状態に甘んじることさえしているものがあると言ったら信じてもらえるでしょうか? 「時間の貧困」というのは、単に忙しいというよりも根が深いものだと私は考えています。今日はそんな話について。そして Lifehacking.jp

    今こそ時間の「貧困」から解放されよう
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

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  • 1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選

    発売から1ヶ月がたち、ずいぶんと入手しやすくなった iPhone ですが、まだまだ利用方法を模索しながら遊んでいます。 iPhone は携帯であって携帯でなく、ノートパソコンのようであってノートパソコンではない、第三のプラットホームのような存在です。その証拠に、最も使っているアプリを選んでみると、iPhone だけで完結しない、ウェブと連携したツールが多数入っています。 というわけで1ヶ月たって、自分の生活の中で欠かせなくなった iPhone アプリ10個を、いつもの通り Mac OS X に偏り気味にご紹介します。 多くのアプリケーションは iPod touch でも使えますので、iPhone ユーザーでない方もぜひお試しください。 OmniFocus:GPS によるロケーションベースのタスクの振り分けはやり始めるとクセになります。主立った店やロケーションを登録して、簡易な買い物リストも

    1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選
  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

    ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp
  • 毎日の習慣作りを支援する Habitizer | Lifehacking.jp

    新しい習慣が身に付かない理由の一つに、「習慣の定着度をモニターするのが難しい」というのがあります。 毎日実行する事でしたらまだ覚えていられますが、「週に一度はランニング」とか1月に書いた Project X のように、「不定期でもいいので回数を増やしたい」と考えている事は、どうしても記憶から抜け落ちてしまって、習慣として身に付きにくいのです。 こうした、毎日、あるいは不定期に実行する習慣をモニターするツールとして Sciral Consistency を重宝していますが、もうすこしカレンダー形式になっていて、習慣から外れた場合にやんわりと通知してくれるシステムはないかとさがしていたところ、英語サイトですが Habitizer というものを見つけました。そのものずばり「習慣形成支援サイト」です。 使い方 Habitizer は「習慣の進捗を記録する」という単純な機能だけを提供してくれるサービ

    毎日の習慣作りを支援する Habitizer | Lifehacking.jp
  • 習慣を作るための6つのテクニック | Lifehacking.jp

    6 Rules for Dealing With Habits vs. Tasks | Zen Habits ずいぶん前にプログラムをコンパイルするために使う Makefile というファイルを作るための mkmf (Make Makefile) というツールについて話していたら、先輩が「じゃあ、Make Makefile をつくるための Make Make Makefile というツールを作って、さらにそれをつくるための…」と冗談を言っていたことがあります。 似たような話ですが、ToDo リストに、「ToDo を書くこと」というタスクを書く人は…あまりいませんよね(たまにやることもありますが)。ようするに ToDo は「やることリスト」ではあるものの、何も行動の全てが書かれているわけではありません。一部は自明ですし(朝起きる、夜寝る、ご飯をべる etc…)、一部は習慣なのです。 このあ

    習慣を作るための6つのテクニック | Lifehacking.jp
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