エーオープンジャパン株式会社は、アルミシャーシを採用したAtom 330(1.60GHz)搭載ベアボーン「BB10 SILVER」を1月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後の見込み。 デュアルコアCPUのAtom 330を採用したコンパクトなベアボーン。標準状態は容積2.6Lで、ベイは2.5インチシャドウが1基の光学ドライブ非搭載型だが、付属のベゼルとマザーボードトレーを交換すれば、容積3.1Lのスリム型光学ドライブを搭載できる筐体に変形できる。 マザーボードのフォームファクタはMini-ITX。チップセットはIntel 945GC Express(ビデオ機能内蔵)+ICH7。拡張スロットはPCI Express Mini Card×1。ストレージインターフェイスはSATA×2。バックパネルインターフェイスはUSB 2.0×4、Ethernet、ミニ
インテル株式会社は18日、Nehalemアーキテクチャを採用した新CPU「Core i7」シリーズの製品発表会を都内で開催した。 Core i7の詳細については既報の通り、同社製デスクトップPC向けx86 CPUの中で、初となるネイティブのクアッドコアCPU。動作周波数が3.20GHzの「Core i7-965 Processor Extreme Edition」をはじめ、2.93GHzのCore i7-940と2.66GHzの同-920の3ラインナップが同時出荷されている。1,000個ロット時の単価は順に102,590円、57,720円、29,170円。そのほか主な仕様については関連記事を参照されたい。 発表会の冒頭では、同社 代表取締役社長 吉田和正氏が挨拶。「我々は2006年のCore 2発売以来、この日が到来するのを待っていた。今日以降、Core i7に搭載される新しい技術によって
11月11日 発売 価格:39,980円 ●機能を削減し低価格化した新型PS3 SCEIのゲーム機「PLAYSTATION 3」の2代目となる「CECHH00」が11月11日に発売された。以下、この製品を新型PS3と略称する。 新型PS3は、ちょうど1年前に発売された初代PS3と、多くの点で異なった仕様となっている。 主な点だけでも次のような点が変わった。 ・PS2との互換機能を省略 ・Super Audio CD(SACD)再生機能を省略 ・USBインターフェイスを4個から2個に削減 ・HDD容量を40GBに統一 仕様が削られた分、価格は下げられており、39,980円となっている。従来のPS3の20GBモデル(CECHB00)は、10月の値下げ以降でも44,980円、それ以前は49,980円だった。PS2互換機能とSACD再生機能の必要度によって、価格の評価は異なるだろうが、思い切った設
10月3日 公開 株式会社アイ・オー・データ機器は5日、USB 2.0製品のデータ転送速度を高速化する「マッハUSB」のユーティリティを公開した。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 対象機種は外付けHDD製品142機種。具体的な機種は同社サイトを参照されたい。対象製品のユーザーは、シリアルナンバーを入力すると無償でダウンロードできる。ファイルサイズは464KB。 マッハUSBのユーティリティをインストールして有効化すると、対応機器のUSB 2.0のデータ転送速度を高速化できる。同社の測定によると、最大で27.3%の高速化を実現したという。この技術は、USB 2.0のパケットサイズを大きくしてボトルネックを減らしている。Gigabit Ethernetのジャンボフレームのようなものと考えると分かりやすいだろう。サイズの小さなファイルにおいてもパケットサイズを大きくしている
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