2018年にリリースされると目されているアップルのVR(仮想現実)デバイスですが、早くもコンセプト動画が登場し、話題を集めています。 VR参入に本気のアップル VR関係の人材を次々と雇い入れ、百人単位のチームが結成されていることが明るみとなったアップルですが、CEOのティム・クック氏自身も「クールだし、面白いアプリがいくつかある」と前向きな様子をみせていことから察するに、箝口令を敷いているEV(電気自動車)よりも、VRデバイス登場の公算は高いとみていいでしょう。 こういった報道を受け、早速コンセプトデザイナーとして知られるMartin Hajek氏が動画を公開しています。 2つのハイレゾAMOLEDディスプレイを搭載、Apple Watchと同じトラッキングセンサーを配備、AR(拡張現実)のためのステレオカメラ、ヘッドフォンとLightningケーブルに対応、バンドはApple Watch