以前私が書いていた旧ブログ『自分の無知が、身にしみる』を久しぶりに読み直してみて 驚いたのは「結構記事の一本一本が短いな」ってことでした。 1000語行く記事なんてほとんどなくて、大体300~500字くらい。 今はどんなに短くても700字くらいはあるし、2500字くらいまで伸びちゃうケースもある。 仕事の記事の尺が、どんどん長くなってきた まず最初に考えたのは、仕事の文章量がどんどん増えていること。 以前は、どんなに長くてもまぁ600文字くらいで収めていたものが、700~800文字くらい「書き込む」ケースが増えてることです。 そうすると、内容をより具体的にして、インタビューも豊富に盛り込み…とやるのはもちろん 取材段階でどういうところに気をつけて調べておくかなどにも目がいくようになったんですよね。より深く掘るときに、どこに検討をつけるか…ということです。 始めは「尺余っちゃうよ」と焦るほど
![長い文章を書くのに「慣れて」きた話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53d7688565a729d5242f839d863cd281a68e8af7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fidliketostudy.me%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2Ffc36ffd8ff505509f64823138d8760a2-6.jpg%3Ffit%3D963%252C503%26ssl%3D1)