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科学に関するgalaxy21のブックマーク (41)

  • 「カット野菜に栄養がない」は本当? 科学的データで確認してみた | カット野菜大事典

    当サイトは更新を終了しました。 長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。 ※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 「カット野菜は殺菌剤の使用や洗浄によって、野菜のビタミンが流れ出るから栄養はほとんど無い」という話は良く聞きます。 フードプロデューサーの南清貴さんが、著書『じつは体に悪い19の習慣』で取り上げ、ネットでも話題になりました。 当にカット野菜は栄養がほとんど残っていないのでしょうか? イメージではなく、科学的なデータを参考に調べてみました。 野菜に含まれるビタミンの種類 野菜にはビタミンが多く含まれています。 ビタミンは脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンの2種類あります。 脂溶性ビタミンは油に溶けやすく熱に強い性質があり、ビタミンA、D、E

  • 地球上にある全ての「元素」の人気度、一挙公開!

    私たちは、実にさまざまな元素の恩恵を受けています。 たとえば、O(酸素)がなければ呼吸もできません。He(ヘリウム)がなければ小動物のように可愛い声も出せません。そして、Ne(ネオン)がなければ、ストリップクラブのサイネージも...。あ、これは一部の人だけお世話になっている感じでしょうか? しかし、生活における重要度や供給量と人気はまったく関係ないということが、上の表を見るとわかりますよ。 さてさて、こちらは人気度に応じて文字サイズを変えた元素周期表。グーグル検索に基づく数値をアンダース・サンドバーグ(Anders Sandberg)氏がビジュアライズした結果ということですが、うーん、やはり金(Au)と銀(Ag)が大人気のようです。一方、世間をお騒がせしがちな超ウラン元素のボーリウム(Bh)やリバモリウム(Lv)は「え? なにそれ?」ってなくらい小さい存在ですね。 ちょっと意外なのは、スー

  • 12年間植物状態だった男性と脳スキャンで対話することに成功 : ギズモード・ジャパン

    植物状態とされている患者さんの、5人に1人は意識がある可能性。 12年間意識のない状態だと思われていた植物状態の男性が、脳スキャンを使ったやりとりで、実はずっと意識があり、痛みを感じてはいないことを医者に告げた、という内容の研究報告が、英国の神経科医エイドリアン・オーウェン(Adrian Owen)教授によってされました。重症の脳損傷を受けた患者が臨床的に意味の通った情報を医師に提供できたのは今回が初めてとのこと。 カナダのスコット・ルートリー(Scott Routley)さんは12年前の自動車事故で脳に重度のダメージを受けて以降、自発的に動くことができなくなり、表情を見せることもなく、目でじっと何かを見つめたり物の動きを追うことさえもできなくなってしまいました。医者からは植物状態であると診断され、スコットさんは自分及び周辺の環境を認識できていない状態だと考えられていました。 しかし、今回

  • 新種翼竜、完全な化石発見=ジュラ紀の海岸に生息か―ドイツ (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ドイツ・バイエルン州のジュラ紀後期(1億5000万年前ごろ)の地層から、若い翼竜の完全な化石が発見され、新属新種に分類したと、アイルランド国立大ダブリン校などの研究チームが15日までに、米科学誌プロス・ワンに発表した。 恐竜とほぼ同時代に繁栄した翼竜は、前後の脚の間にある膜状の翼を広げ、主に滑空していたと考えられている。 この化石は「美しい」を意味するラテン語などから属名が「ベルブルンヌス」と名付けられており、翼の先端が前方にカーブしている特徴がある。 化石の発見場所は当時、海岸近くだったとみられ、魚など海陸のさまざまな生物の化石が見つかっている。新化石は翼竜の多様な進化の解明に役立つと期待される。

  • ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場

    欧州合同原子核研究所(CERN)が今まで知られていなかった新粒子をかなり高い信頼性で発見、物質に質量を与える(つまり「重さ」がある理由)と考えられている素粒子として考えられており、その存在が予言されていた「ヒッグス粒子」とほぼ同じであることが発表されました。 CERN http://public.web.cern.ch/public/ 長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測 https://sites.google.com/site/lhcpr2011/20120704 まずはプレスカンファレンスの様子 そして今回のヒッグス粒子らしき新粒子を発見したことについてのセミナーの様子 右側の人が英物理学者ピーター・ヒッグス、ヒッグス粒子の「ヒッグス」はこの人の名前からとられています。 今回の発見についてのプレゼンに熱い視線を注ぐ人々 惜しみない拍手 ついにはスタン

    ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場
  • 【解説】ヒッグス粒子とは NHKニュース

    ヒッグス粒子は私たちの身の回りも含め、すべての宇宙空間を満たしている素粒子として、1964年にイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス氏が存在を予言しました。 もし、ヒッグス粒子が存在しなければ、宇宙を構成するすべての星や生命が生まれないことになるため、「神の粒子」とも呼ばれています。 私たちの宇宙は、1960年代以降、まとめられた現代物理学の標準理論で、17の素粒子から成り立っていると予言されました。 これまでに、クォークやレプトンなど16については実験で確認されてきましたが、最後の1つ、ヒッグス粒子だけが見つかっていませんでした。 ヒッグス粒子が担っている最も大きな役割は、宇宙のすべての物質に「質量」、つまり「重さ」を与えることです。 およそ137億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初、質量がなく、自由に飛び回っていました。 ところが、その後、ヒ

  • 47NEWS(よんななニュース)

    ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「世界の終焉」8つのシナリオ

  • 目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功 : 痛いニュース(ノ∀`)

    目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功 1 名前: カペラ(岡山県):2012/05/05(土) 05:54:09.70 ID:wKsIGa0C0 目の見えない人にとっては、これ以上ない明るいニュースです。ロバート・マクラーレン医師率いるイギリス・オックスフォード大学の外科医チームが世界初となる眼球のインプラント治療に成功しました。治療を受けたクリス・ジェームズさん(54歳)は、10年ぶりに見た光景「光の爆発だった」といいます。 今回治療が行われた患者は、クリス・ジェームズさんとイギリスの有名プロデューサーのロビン・ミラーさん(60歳)の2人。3mm四方のマイクロチップを、眼球の奥にある網膜に埋め込むという手術が行われました。 2人は、網膜色素変性症と呼ばれる症状に陥っていました。これは眼科疾患の1つで、中途失明の3大原因の1つとされています。数千人に1人の頻度で起こるとされてお

    目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • DNAでもRNAでもない新たな遺伝物質XNAについて - 蝉コロン

    科学遺伝、進化できる物質作製に成功 生命起源や研究に貢献 - 47NEWS(よんななニュース)進化するだなんだ言っていますが、どうなんでしょう。実際の論文はこちら。 Synthetic Genetic Polymers Capable of Heredity and Evolution さて、DNAの構造はこんな感じです。http://en.wikipedia.org/wiki/File:DNA_chemical_structure.svgデオキシリボースという五炭糖(図中オレンジ)がリン酸(図中黄色P)を介して連なっていて、AGCTの塩基が枝みたいに伸びています。二鎖の相補対が点線で結ばれてます。ちなみに図でバックボーンと書かれているように、塩基がなくても縦のリン酸結合の数珠つなぎ自体は壊れない。DNA二鎖だったらそういう塩基のない部分は歯抜けみたいになりabasic siteと呼ば

  • 【始まりか】約40億年前に誕生した原始の細胞の膜に見立てて作った「人工細胞」 自然に分裂 : 【2ch】コピペ情報局

    1: 子持ち銀河(新疆ウイグル自治区):2012/04/03(火) 04:39:36.03 ID:MLdQr3SN0 「人工細胞」自然に分裂 生命起源に迫る、大阪大 約40億年前に誕生した原始の細胞の膜に見立てて作った「人工細胞」が、自然に分裂することを大阪大のチームが発見し、2日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。四方哲也大阪大教授は「あらゆる生命の起源といえる原始細胞が増えていった仕組みの解明につながるかもしれない」としている。 チームの鈴木宏明准教授らは、有機高分子物質の3%水溶液を、生物の細胞膜と同じ膜で包んだ。すると直径約10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の人工細胞ができた。 水中で電気刺激を与えたところ、二つの人工細胞がくっつき、さらに数十秒後、自然に分裂して再び二つになった。 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/ar

  • 骨がある最古の無脊椎動物、豪南部で化石発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    体に骨がある生物としては世界最古となる無脊椎動物の化石が、オーストラリア南部の約5億6000万~5億5000万年前(先カンブリア時代)の地層から発見された。 米カリフォルニア大学リバーサイド校と南オーストラリア博物館のチームが米専門誌ジオロジー(地質学)電子版に発表した。 この生物は、指先ほどの大きさの中心部から20~40センチの細いとげが少なくとも4生えた独特の骨格構造を持ち、とげが体を支えていたと考えられるという。移動はできず、海底に固着し、海綿のように海水中の物を濾過(ろか)してべていたとみられる。その姿から、「コロナコリナ・アクラ(縁付きの丘ととげ)」と命名された。 脊椎動物の骨(内骨格)や貝殻(外骨格)などの硬い骨は、古生代カンブリア紀(約5億4200万~4億8800万年前)に、生物の爆発的な多様化(カンブリア爆発)に伴って出現したと考えられてきた。

  • 同時作業が得意な「2%の超人類」

  • The Scale of the Universe 2

    The Scale of the Universe 2 English (US) English (British) 中文 (简体) 中文 Español العربية Português Deutsch Français 한국어 Türkçe Polski فارسی Українська Româna Nederlands Svenska עברית Esperanto Eesti Email Us

  • その1  緊急激論!“クマムシvs極限環境微生物”

    前回まで:「行きたいんでしょ。JAMSTEC」という奥さんの言葉で心に気付かされた高井研は、1997年の秋、特別研究員としてJAMSTECで働き始める。いよいよ深海探査の日々に突入・・・なのですが、その前にクマムシと微生物との地上最強生物を巡る考察です(というよりケンカを売っている?) 第4話には「JAMSTEC新人ポスドクびんびん物語」という、いきなり時代を感じさせるタイトルをつけてしまいました。今の若者には、全く訳の分からないタイトルだと思いますが、ワタクシの若かりし頃、「とれんでぃ」や「W浅野」なる古代語とともに黄金時代を謳歌したフジテレビ系でやっていたドラマのタイトル「教師びんびん物語」をぱくったと思って下さい。 そういえば昔のテレビ番組繋がりで思い出しましたが、「教師びんびん物語」の少し後に同じくフジテレビ系でやっていた名物番組に「料理の鉄人」という番組がありました。ワタクシ、

  • N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ

    N極またはS極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構造で作ることができることを理論的に示した、というリリースが首都大学東京から出ています。これは大学院理工学研究科 多々良源准教授と竹内祥人研究員が行ったものです。 (PDFファイル)N極・S極だけをもつ磁石・磁気モノポールの発見 リリースによると、モノポールを磁石と白金の接合という簡単な構造で作ることができれば、情報機器中でN極だけをもつ磁石を作ることが可能になり、資源の埋蔵に問題のあるレアアース金属を利用せずに高密度デバイスを作成できる可能性がある、とのこと。また、モノポールを操作し、流れを作れば、磁場と電場を対等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が可能になると期待されるそうです。 磁石(上層)と白金(下層)の接合構造で発生する磁気モノポール流とモノポール

    N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ
  • 地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。

    どんなダイエット? 地球は毎年約5万トンずつ軽くなっています。しかも1年間に宇宙空間の塵が約4万トンもふりそそいでくるのに、その分を相殺してなお5万トン軽くなるのです。どうしてそんなに軽くなっていくのでしょう? そして、それは我々人間にとって問題ないのでしょうか? そんな疑問について、イギリス・BBCのラジオ番組「More or Less」で、The Naked Scientistsのポッドキャストで知られるクリス・スミス博士が説明してくれました。彼とケンブリッジ大学の物理学者デーブ・アンセル氏が行った計算では、毎年4万トンの塵が地球の一部になっているにもかかわらず、地球の質量は毎年5万トンずつ減少しているのです。ロケットの打ち上げすぎ? とも一瞬思いますが、そうではないようです。以下が彼らの計算の詳細です。 ・地球の質量にプラスされる要素 ・地球は宇宙から毎年4万トンの塵を受け止めていま

    地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。
  • 氷融解時に2種類の液体生成 北大が発見 - 日本経済新聞

    氷の結晶が融点(0度)付近で解けだす様子を北海道大低温科学研究所の佐崎元准教授(結晶成長学)のグループが初めて分子レベルで観察し、2種類の「表面液体相」と呼ばれる液体が生成されることを突き止めた。米科学アカデミー紀要(電子版)に9日、論文が掲載された。物質の融点を少し下回る温度で表面が解けだす「表面融解」という現象が起こることが知られており、これによってスケートで氷上を滑ることができる。佐崎准

    氷融解時に2種類の液体生成 北大が発見 - 日本経済新聞
  • 宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙から飛来する素粒子を利用して、炉心溶融が起きた東京電力福島第一原発1~3号機の原子炉内部をレントゲン写真のように透視する技術の開発を、名古屋大学のグループが進めている。 東電などは同原発の廃炉に向け、今後10年以内に溶融燃料の取り出しに着手する計画で、それまでに燃料の位置を把握する必要があり、この技術開発を国も後押ししている。グループは、同原発の放射線量が下がって、現場での作業が可能になれば実用化の研究に移る。 開発を進めているのは、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構の中村光広准教授らのグループ。レントゲンのエックス線の代わりに、素粒子の一種「ミュー粒子」を使う。この粒子は物質を貫通する力が強い一方、通り抜ける物質の密度が高いほど吸収され、数が減る。このため、原子炉内を通過する粒子を観測すると、炉内密度の違いがわかる。 総面積1平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。粒子の

  • 2011年の科学的発見8選