ゲームをモチーフにしたバーはこれまでにも存在したが、メーカーの許諾を得ていないところも多く、著作権などに問題があった。同社の発表によると、多数のメーカーから正式許諾を得たうえで運営されるゲームバーは日本初だという。オープン段階の協力メーカーは、アークシステムワークス、SNK、シティコネクション、ジー・モード、セガ、パオン・ディーピー、Dotemu SAS.の7社。協力メーカーは今後も増えていくのか、注目だ。
桜井政博さんに聞く岩田さんの思い出第2回 ほぼ日刊イトイ新聞の取材で行われた、ゲームデザイナー・桜井政博氏へうかがう、任天堂の元社長・岩田聡さんのこと。岩田さんの発言をまとめた書籍『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞・著)をきっかけに、岩田さんと縁が深い桜井さんに、岩田さんのお話をお聞きします。
全国のなぞともカフェで8月7日、秘密のプレゼントを用意 参加型謎とき体験施設“なぞともcafe”をはじめとした“なぞとも”ブランドを展開しているナムコ。同社は、その“なぞとも”ブランドのロゴに使用している“?”マークから、8月7日を“?(ハテナ)の日”として日本記念日協会に登録した。 以下、リリースより。 株式会社ナムコ(東京都港区)は、参加型謎とき体験施設「なぞともcafe」や全国各地で行われている謎解きイベントの情報を集めたポータルサイト『なぞとも』、街巡りイベントアトラクション「ロケなぞ」をはじめとした「なぞとも」ブランドで展開するリアルゲーム事業の記念日として、なぞともブランドのロゴにも起用している「?」マークと『ハテナ』のロゴに合わせ、8月7日を「?(ハテナ)の日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録いたしました。 現在「なぞともCafe」は、全国5か所(新宿/渋谷/六本木/
ボスであり、師と仰ぐ人であり、同輩だったが、何よりもまず彼は友人だった GTTVの司会役として知られるGeoff Keighley氏がプロデューサーを務める“The Game Awards 2015”。イベントが中盤にさしかかった際、Geoff Keighley氏がつぎのように述べた。 「今年、ゲーム業界は偉大な人物を失った。任天堂の岩田聡氏である。今年の夏、The Game Awardsを続けようと決断したあとに、岩田氏の訃報を聞いて、業界への同氏の貢献に対して何かしたいと思った。岩田氏はじつにさまざまな貢献をされた方であり、我々の悲しみは大きかった。じつは岩田氏が亡くなる6週間前に京都でお会いした。思った以上に痩せられていたが、いつもと変わらず楽しそうに笑っていらしたのが印象に残っている。お別れする際にはE3への準備の成功を祈ってくださった。あのとき、どんなことを考えていらしたのか、と
ただでさえ密度の高い店内がいっそう濃度の高い空間に 2015年11月21日より、ほぼ日手帳2016“MOTHER2”シリーズの発売を記念したストアイベントが東京・下北沢のストア、ヴィレッジ・ヴァンガードにて催されている。 通常は本やCD、雑貨を取り扱う店舗の一角に『MOTHER』コーナーを設営し、ほぼ日刊イトイ新聞のストアで発売後すぐに売り切れたほぼ日手帳カバーなど、グッズを販売しているのだ。 ほかにも『MOTHER2』に登場するどせいさんの暮らす村“サターンバレー”を背景に記念撮影ができるブース、大きなどせいさんのぬいぐるみ、『MOTHER2』のコスプレをした店員さんなど、店内のそこここに『MOTHER』がチラホラ。また、ネス、ポーラ、ジェフ、プー、どせいさんのスタンプを用意し、店内スタンプラリーができるなど、『MOTHER』ファンにはたまらない仕様になっている。11月23日までは、ショ
“クラシックゲーム”愛溢れるふたりによる座談会が実現 クラシックゲームを愛することは喜びである。“セガ3D復刻プロジェクト”の立役者である奥成洋輔氏と、Twitterにて日夜1980~90年代のゲームについてのつぶやきをしているプラチナゲームズの神谷英樹氏。そんな両者の共通点である“クラシックゲーム”を話題に対談が聞けたら……ということで実現したのがこの企画である。 SNSを介しての交流はあったという両氏ではあるが、じつはお互いが顔を合わせて話すのはまったくの初めて。にもかかわらず、まるで10年来の友人のようにゲーマートークで盛り上がり、クラシックゲームを愛し“復刻”をプロデュースする側、同じくクラシックゲームを愛し“遊ぶ”側という視点が濃密にクロスオーバーする、興味深いものとなった。 そのため2時間を超えるロングラン収録となり、非常に文量が多く、話題は多岐に及んでいる。しかし、そのすべて
イカしたコラボ商品や展示が盛りだくさん! 本日2015年11月17日より東京タワー フットタウン2階イベントスペースにて開催されている、任天堂から発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』と佐賀県のコラボ企画“Sagakeen(サガケーン)”。佐賀県が“呼子のイカ”の名産であることから実現した今回のコラボでは、特別仕様のクリスマスツリーの展示や、さまざまなコラボグッズ販売がされています。本記事では、そのイベントの模様と、今回のコラボ担当者のインタビューをお届けします。 ※関連記事:『Splatoon(スプラトゥーン)』と佐賀県、イカつながりのコラボ企画が始動! その名も“Sagakeen(サガケーン)”
メーカーの垣根を越えたクロストークインタビュー第三回 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』(以下:『PXZ2』)のディレクター:森住惣一郎氏、プロデューサー:塚中健介氏の両名と、各メーカーのクリエイターを交えたクロストークを実施。メーカーの垣根を越えたクロスオーバータイトルの監修時のエピソードや苦労話、見どころをうかがってきた。第三回は『逆転裁判』シリーズのプロデューサーを努める、カプコンの江城元秀氏を交えてのクロストークをお届けする。 [写真左]カプコン 第四開発部 プロデューサー 江城元秀氏 [写真中]モノリスソフト ディレクター 森住惣一郎氏 [写真右]バンダイナムコエンターテインメント CS事業部 プロダクションディビジョン 第1プロダクション2課チーフ 塚中健介氏 他メーカー+他ジャンルからのクロスオーバー参戦 ――まずはじめに『PXZ2』に『逆転
――まずは、峰岸さんから今回担当された部分と、これまでのお仕事を教えていただけますか。 峰岸 今回は、サウンドディレクターとしてサウンド全体の方向性をまとめつつ、BGMも担当しました。これまで関わってきたものでは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『ゼルダの伝説 大地の汽笛』などでサウンドディレクターとBGMを担当しています。比較的最近では、『スーパーマリオ 3Dワールド』で一部のBGMを担当しました。 ――続いて、辻さんも教えていただけますか。 辻 『スプラトゥーン』では効果音とサウンドプログラム、音響や“イカラジオ”などサウンド全般を担当させていただきました。これまでは、『スーパーマリオ』シリーズや『スーパーマリオ3D』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズ、『ピクミン3』など、情報開発本部(『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』といったゲーム開発を担当する部署)が作っているゲームの
3本立て開発者インタビュー その2 デザイン編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。ファミ通.comでは、週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)『スプラトゥーン』大型特集の開発者インタビューで掲載しきれなかった分を増補改訂した、3本立てロングインタビューを掲載している。今回は、その2本目となるデザイン編。発表のあった通り、本作の設定資料集も発売が決定したが(詳細は→コチラ)、設定資料集は300ページオーバーと、新規IP(知的財産)としては異例のボリュームになっている。というのも、本作用に描かれた設定画がそれだけ豊富に用意されていたからだ。今回のインタビューでは、そんな設定やデザインに迫る。なお、インタビューは2015年6月に実施したもののため、一部、古い話も混じってい
任天堂・宮本茂氏が、フランスのファンを前に新作を語る! 手塚卓志氏、阪口翼氏もサプライズ出演した激レアイベントリポート!【JAPAN EXPO】 大勢のファンを前に宮本茂氏が生で語る! 2015年7月2日〜5日(現地時間)、フランス・パリにて、ゲームやアニメ、マンガを中心に日本文化を紹介する“JAPAN EXPO 2015”が開催中。2015年7月3日のICHIGOステージ(もっとも大きいメインステージ)では、任天堂 専務取締役の宮本茂氏によるステージ“Nintendo MASTERCLASS”が行われた。宮本氏が登壇するということ以外は、いっさい謎に包まれていたステージだが、ステージの始まる前から長蛇の列ができるほどの人気ぶり。宮本氏のワールドワイドな人気の高さをうかがわせた。イベントの内容は、宮本氏が携わる新作のプレゼンテーションが中心ながら、『スーパーマリオメーカー』の紹介時には手塚
ホラーゲームはあるのに、なぜコメディゲームはないのか? 2015年3月2日~6日(現地時間)、サンフランシスコ・モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターを対象とした世界最大規模のカンファレンス、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2015が開催。ここでは、開催初日の3月2日に、Game Narrative Summitの一環として行われた、“Comedy Games: An Underexplored Genre”の模様をお届けしよう。スピーカーは、ゾーイ・クインさん。Steamで配信中の“インタラクティブフィクションゲーム”『Depression Quest』のクリエイターさんだ。“コメディゲーム:脚光を浴びてこなかったジャンル”とでも翻訳すべきこちらのセッションは、なぜゲームにコメディというジャンルが盛んでないかを紐解くという内容だ。 ゾーイさんは、「私のことを知っている
店内はポケモンだらけ! “アイドルピカチュウ”も登場 2015年1月9日(金)より期間限定オープンする“ポケモンカフェ”。開催場所である渋谷パルコ パート1・7Fの“THE GUEST cafe&diner”は、ハローキティカフェ、キキララカフェ、<物語>シリーズカフェ……などなど、数々のコラボカフェが行われ、毎回大きな話題となっています。そんな“THE GUEST cafe&diner”に、今回満を持してポケモンが登場! というワケで、オープン前日の1月8日(木)、マスコミ向けに開催された内覧会に潜入してきました! まずは外観や内装からご紹介。とにかくあらゆるところにポケモンたちの姿があり、店内にいるだけでも飽きない! 記者も隅々に目を光らせて写真を撮っていたものの、最終的に「かわいい……かわいすぎる……」しか浮かばない、ダメ記者と化しました。“かわいい”の前に人は無力。新春かわいい初め
さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦が楽しめる セガは、週刊ファミ通2013年9月26日号(2013年9月12日発売)にて、落ち物パズルゲームの金字塔『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボレーション作品となる、『ぷよぷよテトリス』を発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズ最新作となる『ポケットモンスター XY』が、2013年10月17日(木)よりテレビ東京系列にて放送スタート決定。以下、リリースより抜粋。 【ストーリー】 カロス地方の中心にある都市ミアレシティにやってきたサトシとピカチュウ。そこには見たことのないポケモンたちの姿と新たな仲間たちとの出会いが待っていた!! ポケモンマスターになることを夢見るサトシ&ピカチュウのカロスリーグ挑戦へ向けた新たな冒険がいよいよ始まる!! おなじみサトシとピカチュウが、2013年10月12日(土)発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター X・Y』の舞台でもあるカロス地方へ! 彼らを待ち受ける新たなポケモン、新たな仲間とは果たして……!? 今後の続報にご期待ください!! 【参考】テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの変遷 1997年4月~ 『ポケットモンス
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