技術に精通した コンサルタント が併走 経験豊富なアドバイザー 元ITエンジニア、元ゲーム企業人事、 IT会社役員、大手人材エージェント
引用/参考書籍 「よくわかるPHPの教科書」 「初めてのPHP5」 「パーフェクトPHP」 「体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方」 「PHPスーパーサンプル」 「プロになるためのWeb技術入門」 インターネット上で情報をやりとりするということは、大事な内容をはがきに書いて相手に送るようなもの。その情報が相手に届くまでに誰に見られるかわからない。 概要 HTTPはステートレスなプロトコル。「状態」を持てない。 例えば、「ログイン」ページの場合、「ログインしているかどうか」のチェックをする必要がある。 NG例) http://www.littleforest.jp/itemlist?login=ok loginパラメータを調べてokかどうかを調べる。 →→パラメータを容易に改変できてしまう。 解決策として、Cookieとセッションを使う。 Chromeで、Cookieを確認するに
以下の記事を読んで。 530000micro.hatenablog.com 僕が勤めている会社では、原則、プログラムにコメントを書かないのがルールです。 人生で初めてプログラムに触れてからこのかた、プログラムには必ずコメントを書けと指導されて来ましたし、自分自身も、後輩たちにちゃんとコメント書けよと言い聞かせてきました。そんなわけで、最初に全然コメントのないソースコードの山を見たときは、正直「ゲッ、なんじゃこりゃ……」と面食らったのは確かです。 ところが、「なぜうちのプログラムにはコメントがないのか?」と同僚に尋ねてみると、実に納得の行く回答が返ってきたのでした。 なぜコメントが必要なプログラムを書くのか? 同僚いわく、「コメントが無くても読めるようなプログラムを書け」という思想が根底にあるのだそう。 適切に関数や変数が命名され、スコープがきちんと管理され、ロジックの流れが整理されているコ
今週のWEEKLY TOPは、ガジェットなどの「商品」の話題ではなく「世界情勢」の話題がTOPになりました。ここのところのニュース番組は「コロナ」「ウクライナ」の2ワードで埋め尽くされています。世の中の関心事がそこにあることが確かだからです。その2大関心事により、エレクトロニクス業界が大きな影響を受けているという話題「世界的な半導体不足は今後さらに悪化」が今週のTOPです。 半導体不足による部材高騰の話題はコロナが始まった頃から騒がれており、既に2、3年続いている事象です。ガジェットなどの「商品」を提供している企業は、この間ずっと悩まされてきています。そんな中、新たな関心事の「ウクライナ」により、さらに悪化するという内容です。半導体製造に必要なネオンガス供給が影響しているようです。 「コロナ」「ウクライナ」共に、まだまだ終りが見えません。このままだと、新商品が出ないだけでなく、既存商品の購
Webは面倒くさくて、本当にイケてない。 わたしはWebデザイナーとして働いているので、Webについての色々な事を当たり前だと思い込んで何の疑問も抱きませんでした。 しかし、冷静に考えてみると、おかしいことだらけだと思います。 Webデザイナーは、デザインするのが仕事です。 コンテンツの魅力を最大限にエンドユーザーに伝えるべく、情報をデザインしています。 つまり、Webデザイナーは「コンテンツの質を高めること」に注力しなければならないのです。 しかし、現状はどうでしょうか。 人間ではなく検索エンジンに優しいWebサイト 本来ならデザインに集中すべきなのに、なぜブラウザの差分に振り回されたり、SEOを気にしながらWebコンテンツを作らなければならないのでしょうか。 ブラウザもSEOも「手段」であるはずなのに、わたしたちはいつもその「手段」に振り回されています。 特に、SEOなんてひどい話だと
スピード感で日本は惨敗、グローバルではやっていけない テラスカイ ダニエルソン氏の辛口日本論から何を学ぶか Force.comベースのシステム開発を手掛けるテラスカイで海外事業を担当するジェイソン・ダニエルソン氏はIT企業で働く傍ら、お笑い芸人として活動している。米国にいる頃にお笑い番組で日本語を学び、日本に来てからは週末にお笑い学校で学び、ITとお笑いの二足のわらじを履くに至った。 同氏のここまでのユニークな経歴は、インタビュー「2年勉強しても日本語を話せなかった悔しさが“お笑い”の原動力に」をご覧いただきたい。ITとお笑いのほか、国際的なビジネスコンペやMBAのビジネススクールに参加するなど、多彩な活動ぶりが分かる。 この記事はインタビューの続編に当たる。「記者の眼」としたのは、ここでダニエルソン氏が語った内容は、日本でITに関わる人間として、さらに日本人として非常に考えさせられるもの
上手にうそをついてうそをついてください。 まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。 亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。 大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけど、戦場の理屈(りくつ)だと
昨年、連載いたしました「新国立競技場をめぐる議論について」なのですが、 この問題が広く世間で建築工学や建築文化をめぐる問題の共有につながれば 本望です。 思いのほか多くの方々に読んでいただいたみたいで、 いろいろとご質問などもいただきまして、ありがとうございました。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 1(ザハはイラク出身の建築家) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 2(アンビルドアーキテクトと磯崎新) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 3(新国立競技場コンペ応募資格) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 4(ザハの仕事と今の国立競技場) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 5(建築と哲学の諸問題) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 6(新国立の募集要項と大きさ) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 7(脱構築とは
フォームを構成するHTML PHPでは、ファイルのアップロードも簡単に行うことができます。 まずは form.html を作成し、以下のHTMLを書きます。 <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>sample</title> </head> <body> <form action="upload.php" method="post" enctype="multipart/form-data"> ファイル:<br /> <input type="file" name="upfile" size="30" /><br /> <br /> <input type="submit" value="アップロード" /> </form> </body> </h
プログラマの面接をするときには実際にコーディングをしてもらうべきという話は良く聞くが、もうちょっと細かくどういうお題を出したら良いかとか、どういう風に評価したら良いかとかの話はあんまり聞かない気がする。せっかくなので、ユビレジでの面接で私がコーディングについて確認するときのパターンを、いくつか紹介してみようと思う。 実際にコードを書いてもらうパターン 候補者がどのくらいプログラミングできそうかの予備情報がない場合に、簡単なアルゴリズムを書いてもらうことが多い。例としては、 Linked Listを書いてください Stackを書いてください など。ここで、おもむろに int main(int argc, char* argv[]) { などと書き始める人は、あまり良い印象をもたれない。 class Stack などと書き始める人は上よりは期待できる。 このとき、わざと出題で詳細をあまり明らか
(Wikipediaより) ハンガリアン記法のメリット 論理型であるbFlagと、文字列型であるsNameが bFlag + sName となっていれば誤りであることがわかる。 型の記述が2文字程度で済むので、変数名が短く済む。 ハンガリアン記法のデメリット 暗黙の型変換ができない。変数の型を変更するごとに変数名まで変更しなくてはならず、命名法に添って名前を付けるのが面倒。 (同じユーザーIDでも使い方によってはsUserid、iUseridなど) キャメル記法 文字のラインが凸凹になる様をラクダのこぶになぞらえてキャメル記法と名付けられた。 大文字小文字を区別する言語と区別しない言語があるので使う場合は全体を統一すること。 先頭の文字を大文字にするか小文字にするかで2つのパターンがある。 アッパーキャメルケースまたはパスカルケース(1単語目から大文字) 悪い例 $userparamete
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
日本の伝統衣装「着物」。専門店で買うと、数十万円する場合も多く、その値付けをめぐって議論があります。日本文化に詳しい英国人で、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長に聞きました。 ◆ ◆ ◆ お茶をやっているので、着物は何着か持っていて、度々着ます。着方は、本を見ながら自分で覚えました。決して嫌いではありません。着物を日本人があまり着ないのは損しているなとも思います。 でもね、この前も新しく一式そろえたら、50万円。高すぎますよ。全然納得できません。反物の原価が数万円の一般的な着物で、この値段はありえない。 この非合理性は伝統産業一般に見られます。例えば漆器の「おなつめ」でも、原価10万円のものを平気で130万円で売っている。他にいくらでも代用品がある時代に、これで売れるはずがありません。供給者の理屈ばかりが先行して、消費者の視点がない。 私が文化財の建築修繕を行う今の会社に来たとき
先日、こんな発表がありました。 <ネイティブ広告>誤認防止で業界が指針策定 定義や表記定める —引用— 「記事なのか広告なのか分からない」などの批判が出ているインターネット上の「ネイティブ広告(アド)」について、業界関係者で組織するインターネット広告推進協議会(JIAA)は18日、「広告であることと、広告主がだれであるかを表示する」などのガイドライン(http://www.jiaa.org/guideline.html)を策定し、発表した。消費者の誤認防止とネット広告市場の健全な育成が狙い。 —引用— つまり、「記事の中で、それが広告ならちゃんと『これは広告ですよ』と読み手が気づけるように表記しなさい」というルールが制定されたということです。 なぜなら、消費者がだまされないようにするため、とのこと。 ぼくにはむしろこのルールは、「宣告」のように見えました。 広告会社のプランナーへは、 「広
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