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2007年7月14日のブックマーク (4件)

  • 知っておきたい組み込み開発の基礎---目次

    この数年,様々なニュースで「組み込みソフトウエア」という言葉を目にするようになりました。現在の国内産業では,もっともシステム開発のニーズが高い分野の一つになりつつあります。今後,ソフトウエア開発者/技術者は何らかの形で組み込み開発にかかわる機会が増えるでしょう。今のうちに,組み込み開発の基礎を学んでおきましょう。 ・第1回 組み込み開発でいま何が起きているのか ・第2回 IT開発と組み込み開発の違い ・第3回 組み込み開発の始め方 ・第4回 組み込み開発で活かせるIT開発のノウハウ ・第5回 組み込み開発の課題 ・第6回 これからの組み込み開発

    知っておきたい組み込み開発の基礎---目次
  • OLS 3日目:シンクライアントとOLPC

    Ottawa Linux Symposiumの3日目、LTSPというシンクライアントによるローコストなインターネットの普及を目指すプロジェクトや、OLPCプロジェクトの最新動向についての講演に参加した。 OLS(Ottawa Linux Symposium)3日目にはジョン・“マッドドック”・ホール氏の講演があった。ホール氏は、今現在よりもさらに10億人の人々をインターネットにつなげるための低価格で環境に優しい方法としてLTSP(Linux Terminal Server Project)を第三世界に広めるという同氏の夢について語った。またそのほかにも、OLPC(One Laptop Per Child)プロジェクトの近況報告を含む幾つかの講演が行なわれた。 「シンクライアントの大きな成果――実現までの道程」と題されたホール氏による午後のセッションは非常に盛況だった。ホール氏はまず始めに、

    OLS 3日目:シンクライアントとOLPC
  • Ottawa Linux Symposium――第1日

    Linuxの最新動向が知りたい方にとって、Ottawa Linux Symposiumは絶好の機会である。先日開催された第9回Ottawa Linux Symposiumの様子をお届けしよう。 第9回Ottawa Linux Symposium(OLS)の初日は、Linux Weekly Newsのジョナサン・コルベ氏による今や恒例となったLinux Kernel Reportで始まり、来るべき自社製品のハードウェアプロトタイプを展示したIntel主催のレセプションで終わった。 Kernel Report 開幕基調講演は、Linuxが誕生した1991年以来のカーネル・リリース・サイクルを示しつつLinux歴史をごく簡単に振り返ることから始まった。コルベ氏によると、カーネルの重要なリリースは当初2年に1回の割合だったが、ここ数年は2カ月に1回と高頻度化した。毎回がメジャーリリースになり、今

    Ottawa Linux Symposium――第1日
  • Google Japan Blog: Google が公開しているソフトウェアの解説 ( その 1 )

    今後複数回にわたり Google がオープンソースとして公開しているソフトウェアの紹介をしていきます。 第一弾はコマンドラインの解析ライブラリ google-gflags です。 このライブラリは実際に Google 社内で一般的に使われており、入社したエンジニアがまず最初に覚える Google インフラストラクチャーの1つです。 % foo --big_menu --language japanese この場合、--big_menu や --language japanese がコマンドラインフラグに相当します。--big_menu は引数を取らないコマンドライン、--language は japanese という引数を取ります。 google-gflagsは getopt といった既存のライブラリと設計もそのユースケースも大きく異なります。 getopt の場合、次のようにコマンドライ

    Google Japan Blog: Google が公開しているソフトウェアの解説 ( その 1 )