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ブックマーク / sorae.jp (2)

  • スペースX、個人の「月周回旅行」を発表 2018年に2人打ち上げ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2017年の2月27日(現地時間)、民間宇宙開発企業の スペースX社 は 2人の民間人を月へと往復させる計画 を明かしました。 この2人は スペースXに金銭を支払って乗り込むプライベートな搭乗員 。すでに同社は2人とコンタクトを取っており、どちらも「非常に真剣」でかつ多額のデポジット(手付金)も支払っています。また 月旅行はおよそ1週間の日程 で、打ち上げられた後に 月を周回してまた地球に帰ってくる ものとなります。 月旅行の 打ち上げは2018年後半の予定 で、 「ファルコン・ヘビー」ロケットに搭載された「ドラゴン2」宇宙船 を利用。また2人の名前は明かされていませんが、お互いに面識があるそうです。 月旅行の価格は明らかにされていません が、ISS(国際宇宙ステーション)への宇宙飛行士の打ち上げミッションに比べて少し高い、「比較可能なもの」とのこと。ただし、打ち上げにはFAA(連邦航

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    gambol
    gambol 2017/02/28
    ガンガン飛んで試行錯誤して一般人も気軽に行けるレベルまでになってほしい。
  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(3) ISASの独自性とOne JAXA | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の3回目となる今回は(だいぶ間が空いてしまったが)、「ひとみ」を開発した宇宙科学研究所(ISAS)について見ていくことにする。 ISASは実質「国立宇宙大学」 JAXAは2003年、宇宙科学研究所(ISAS)と航空宇宙技術研究所(NAL)、そして宇宙開発事業団(NASDA)が合併して誕生した。その中でISASだけが、JAXA内部の組織としてその名を現在もとどめている。 異なるのは組織名だけではない。JAXAの中でISASだけが、研究員は「教授」など教員としての肩書であり、実際に総合研究大学院大学宇宙科学専攻として、各研究室で大学院生が学んでいる。ISASはJAXAの1組織でありながら、その実態は「国立宇宙大学」に近い。そして、その計画管理や予算もJAXAの中では別扱いだ。 「おこづかい制」のISAS JAXAの人工

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