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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (40)

  • こづかい値上げ交渉の下準備について僕がやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    僕のお小遣いの額は月19,000円。この額は奥様の強固な意思によって、広瀬アリス(姉)と広瀬すず(妹)の関係が絶対に広瀬アリス(妹)広瀬すず(姉)にならないのと同じように、絶対に変わらないという絶望から改訂を諦めていたが、突如彼女の頭の中で閃いた「今月は夏休みだから特別」という理論によって、今月はさらに減額されて17,000円とされてしまった。神は残酷だ。この額には、出勤日の昼代、飲み代、趣味にかかる額(プロ野球観戦、書籍、ゲーム代)が含まれている。胃薬代や紳士用尿漏れパッド代も含まれている。17,000円への無慈悲な減額により、節約は避けられなかった。しかし、節約は思うようにはいかなかった。なぜなら僕はすでに贅沢からは何万光年の距離をとって生きていたからである。所有物を最低限度に抑えているため「こんまりメソッド」で人生が向上する余地すらない地獄を生きているのである。節約が難しくなってい

    こづかい値上げ交渉の下準備について僕がやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    gambol
    gambol 2024/08/28
    "まだおこづかいの額には余裕があるみたいね、と悪魔のように呟き、来月以降の減額続行を示唆したのでございます。"oh...
  • 元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    町導入の中学校給「まずい」べ残す生徒続々 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 神奈川県大磯町の中学校給のマズさと異常な残率と異物混入件数がニュースになっているのを聞いてとても悲しい気分になった。なぜなら僕が長年品業界に勤めており、一時期数年間ほどだが給の営業を担当していたことがあるからだ。ましてや神奈川湘南西湘エリアは僕の地元。そのエリアで展開しているほとんどの給会社は(完璧ではないものの)全体的には良くやっているのを知っている。なので、一部の業者のテキトーな仕事のせいで、学校給はマズイ、委託最悪、デリバリーは不衛生みたいな風評が蔓延するのはちょっと我慢ならないというかいただけない。そんな義憤と、台風で外出できない状況から、なぜ大磯町の学校給がマズくなったのか考察してみたい。先ず、契約について。公立の学校給は通常、公募プロポーザル入札で決定される。大

    元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    gambol
    gambol 2022/01/26
    ”実際にマズい給食を食べない両者が両者とも罪深い”
  • hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed

    <殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭(毎日新聞) - Yahoo!ニュース ※事件の推移に合わせて加筆修正しました。 昨夜遅くにこの事件の被害者が有名ブロガー・ネットウォッチャーhagexという情報が流れてきた(セミナー参加者のブログ記事も読んだ)。 Hagex氏と飲んでます。 - Everything you've ever Dreamed Hagex氏と株式会社はてなへ殴り込みにきました。 - Everything you've ever Dreamed 僕はここ最近月に一度程度の頻度で氏と会っていた。顔見知りの僕が知っている氏の情報と報道されている情報とを照合したところ被害者はhagex氏だと思われる。残念だ。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATNDこのイベントの講師をしていたhagex氏と被害者

    hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed
    gambol
    gambol 2018/06/25
  • 43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed

    深夜1時、安酒を飲みながら自宅マンションの万年床の上でこの文章を書いている。この文章がアップされる平成29年3月1日午前8時、僕の43歳の肉体は、もう、ここには存在しない。何もかもがイヤになってしまった。さようなら。お別れだ。実は、内定をもらっている会社から、ゴールデンウイーク明けといわず3月からあなたの能力を貸してもらいたい、というありがたい言葉をいただいた。めでたく無職返上と相成ったわけである。ところが全然めでたくなかったのだ。一応、営業の責任者としてヘッド・ハンティングされたはずなのだが、なぜだろう、おかしいなあ、某一流企業の社員堂でパートスタッフとして働くことになったのである。「主に下膳コーナーで大量のべ残し、押し寄せる器類、利用者からの無慈悲なクレーム、それらに対して貴兄の辣腕を振るっていただきたい」と電話の先の声が深刻な雰囲気で言うので、少々オツムの働きが悪い人なのだろう

    43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed
  • 退職金が出なかった。 - Everything you've ever Dreamed

    会社を辞めて1週間。相談も計画もなく勢いで辞めた僕に、当初、は「キミの人生だから好きにすればいい」と、それなりに支持してくれていたのだが、時間が経ち、「次」を考えていないこと、退職金がないこと、賞与が支給されないことが明らかになるにつれ、その支持がすっかり怒りに変わってしまった。「好きにすればいいと言いましたが、何も考えずに行動しろとは言っておりません」と言われて、返す言葉もない。全くもって不徳の致すところである。とりあえず1ヶ月。によれば、それまでに職業あるいは業として金を稼ぐ方法を見つけなければ、僕は大変な災厄に遭うらしい。冬の相模湾は命を落とすほど寒いと呟くが不気味だ。サーフィンで溺れるのだろうか。に薦められて保険に加入したとはいえ恐ろしい。あと3日在籍していれば貰えたはずの賞与。それについてはバカアホマヌケと非難されても仕方ないほど迂闊であったが、退職金については退職金制度

    退職金が出なかった。 - Everything you've ever Dreamed
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

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  • 毎日の朝礼で社員の自主性が劇的にアップした話 - Everything you've ever Dreamed

    朝礼とは何だろう?教育訓練の一環だろうか、それとも、情報共有の場だろうか、はたまた、モチベーションアップの機会だろうか、公開処刑場だろうか、いろいろ考えてみてたが苦節20年でやっと一応の結論にたどり着くことが出来た。朝礼とは良くも悪くも自分を見つめ直す修練の場らしい。 ウチの会社ほど朝礼に重きを置いている会社はない。ボスがルーチンワークや習慣化という考え方の奴隷だからだ。《いつもどおりのことをいつもどおりにやる》のがボス。3人解雇すると決めたときは対象者がいなくても3人解雇する冷血。311の翌朝の312の朝、まだ余震がおさまらない厳重警戒中でも通常の朝礼をおこなった。 あの、日中が絶望的な状況下に沈む中で《新しい朝がきた。希望の朝だ》などとノンキにラジオ体操の歌を合唱しているアホな会社はウチくらいのものだろう。しかし、ボスの命じるままに朝礼を続けて、最近、社員の自主性が大幅にアップしてき

    毎日の朝礼で社員の自主性が劇的にアップした話 - Everything you've ever Dreamed
    gambol
    gambol 2016/11/16
    ”絶叫は20代本社スタッフが絶滅するまで続いた。”
  • 退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed

    今夏、部長に昇進し、課長時代よりも大きな責任を負って仕事をしているわけだが、《会社の経営が良くなるまでしばらく昇給は見合わせ》という非人間的な扱いを受けている。しかも、規程どおり課長手当はカットされてしまったので、結果的に課長時代よりも手取りは減ってしまった。アホか。バカバカしくなったので会社に直談判することにした。課長手当を、取り戻す。これは金のためではない。プライドの問題だ。僕の課長手当は年18,000円。月に換算すると1,500円、1日当たり75円。きっつー。決して金のためではないことがよくわかると思う。意ではないが「退職」のカードを切ることにした。「社長、今のままでは私は辞めざるをえません」「理由は?」ハードな仕事と貰っている金が見合わない、1日75円削られたらやり繰り出来ない等々あれこれ理由を話した。正義は自分にあると信じて。するとボスは動じることなく、デスクの上で腕を組み直し

    退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed

    レールに沿った人生なんてイヤだ、大学なんて無駄だから潔く退学して起業するよ、つって4ヶ月で中退した若者のブログが話題になっていた。僕は他人がどんな人生を送ろうと自分に影響がないかぎりどうでもいい。なので記事に対する反響の大きさに驚いている。なぜ、それほど赤の他人の選択に熱くなれるのか。反響は、世間知らず、勿体無い、といったマイナス評価が多かったように見えた。僕の元大学生に対する評価は少々異なる。僕のそれは「真面目な若者」だ。揶揄ではない。その真面目さが仇になるのではないかと心配しているくらいだ。僕ならレールに沿った人生を放棄したらわざわざ起業して働くなんてことは考えない。真面目すぎる。せっかくドロップアウトするならポケモンGOを使った詐欺を計画したりパチンコで稼いだりすればいいのに。僕はもう働きたくない。今、働いているのは生活のためであって出来ることなら働きたくない。大富豪の家に生まれてい

    そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed
  • 性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed

    「私は女の人の方が好きみたいです」特定の誰かがいるわけじゃないのですが、という前置きに続いて、からその告白を聞かされたとき、僕に大きな驚きはなかった。7月末のことだ。驚かなかったのは、インポテンツの僕には夫婦間における性的な問題について驚く権利など与えられていないし、なによりもの気持ちがまるで自分のことのように理解出来たからだ。僕も女性が好きだ。完璧に。偽りなく。 女性は素晴らしいもので、であれ、その辺の浮浪者であれ、女性に魅入られるのは健康で自然なことではではないか。もし、夫たる僕よりも、直視するのもきっつーな不潔なチビデブハゲや現実を直視してもらいたい無職ニート、あるいはその複合体に魅力を感じるのですとカミングアウトされていたら、僕は迷うことなく切腹していただろう。 価値観、思想、宗教、学歴、性別。あらゆるものが異なる夫婦間において《女性が好き》という共通の宝物を探し当てられたの

    性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed
    gambol
    gambol 2016/09/07
    ”妻が結婚以来ずっと僕を女性として見ていた現実を僕はまだ受け入れられないでいる”えっ
  • ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed

    4ヶ月弱休んでいたブログを再開することにした。予定より早い再開の理由は「文章を書きたいという心の声に従ったまで…ノーブログ、ノーライフ」というキモいものでも「ブログ更新しないとアフィリエイト入金がなくて困窮する」といった経済的なものでもない。執筆用のガラケーが復活したわけでもない。休んでいた数ヶ月に僕の周りで起こった昇進、との別居、ポケGO、交通事故、大怪我、ポリープ切除、残業、転職失敗、シン・ゴジラ。そんな慌ただしくも充実した夏を送るうちに蓄積されたネガティブな感情、すなわち怨念を僕ひとりで独占することなく皆とシェアしたいと思ったからである。それが早期再開の唯一の理由。なのでしばらくは素晴らしい夏の日々を振り返ることになると思う。お付き合いしていただけたら嬉しい。しかし、我ながら中断する前の僕の文章は酷いものだったと認めざるをえない。ストレスと胃痛による苛立ちを発散するためだけの、他者

    ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed
  • フミコ、ブログやめるってよ - Everything you've ever Dreamed

    ここらで一度ブログをやめようと思う。はてなダイアリー時代から数えて12年半、ストレス解消のためにやってきた大事な宝物のような場所。なぜやめるのか。ストレスがなくなったわけではない。むしろストレスは体を蝕むくらいに大きなものになっている。一言でいうなら環境の変化かな。インターネットやブログに対する熱を失った。相当数の人間に読まれるようになってしまい賢い人や賢くない人に絡まれるのが加齢に伴う精神的な余裕のなさにより面倒臭いものに思えるようになった。はてなブログについてはその拝金主義めいた雰囲気、ブロガー各位による真偽判定しようのないPV収支等運営報告、ブックマーク互助会からの誘いが来ないことに起因する孤独感疎外感、それらに嫌気が差した。また宣伝を消すために有料プラン料金を少ない小遣いから毎月捻出するのも負担になってきた。社会的には介護保険料の上昇。軽度の男性更年期。うまくいかない転職。好きなブ

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  • 会社が年休を取らせてくれない。 - Everything you've ever Dreamed

    転職活動に伴う面接のために年休を取得しようとしたら会社に拒否されて困り果てている。このままでは転職出来ない。死ぬ。会社の言い分は「事業の正常な運営に支障をきたすから」。《時季変更権》というものがあって会社は労働者の年休取得希望日を変更できるらしい。知らなかった。「ファシズム!」と人事担当に喰ってかかった恥ずかしい自分を抹殺したい。こんなことならマジメに社会の授業を受けておけばよかった。後悔先に立たず。立たないものばかり、それが人生。 だがおかしい。ウチの会社のどこに正常な運営があるというのだ。人員不足による撤退による売上減少による賞与減額(予想)によるさらなる人材流出。先の見えない負のスパイラルの最中。個人的にもゴールデンウィーク期間、欠員の穴埋めに午前3時から夜まで現場に拘束させられ、大量のじゃがいもをマッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュポテトを作らされる。正常どころか明らか

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  • 僕は煙草を吸いながら死ぬ。 - Everything you've ever Dreamed

    タバコ大好き。だけど害すぎ。喫煙者不採用方針を掲げる企業があらわれるように昨今の嫌煙ムードは過熱する一方。そんな世の中を僕は複雑な気持ちで見ている。中学時代、根性焼きと称してタバコの火を押し付けたり押し付けられたりヤンチャしていた…バカなクラスメートをせせら笑いながら眺めていた僕にやっと時代が追いついたからである。あれから30年。遅いにもほどがある。今でこそ僕は人間空気清浄機に落ちぶれ若い女性の吐き出す紫煙を片っ端から吸っている下郎だが、かつては僭越ながら自分の口に煙草をくわえる高等遊民であった。そういう出自の僕には喫煙と嫌煙、両方の気持ちがわかる。はっきりいって職場における喫煙者・タバコの扱いは会社トップ次第。ウチは幸か不幸か社長がヘビースモーカーだったので創業以来喫煙者が優遇される社風であった。入社当時タバコをやめていた僕は「営業なのにタバコを吸わないのか!」「えっタバコ吸わないの?」

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    gambol 2016/03/03
    どうぞどうぞ
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
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    gambol 2016/01/29
    "真っ先に連想したのは太宰の「人間失格」だ。太宰の「人間失格」を僕は言い訳文学と捉えている"
  • 仕事始めの日に退職届を出した同僚の言い分 - Everything you've ever Dreamed

    勇敢というよりは蛮勇と言うべきだろう。同僚が1月3日仕事始めの日に退職届を出したのだ。年休を消化するのでもう来ないらしい。同じオカマバーの飯をった仲なのに薄情な奴だ(ポッキーゲームを飯と呼ぶにはいささか抵抗があるが)。彼は僕らを引っ張るタイプの人材だった。今まで何回、彼に足を引っ張られ、仕事をしくじったことだろう。実に惜しい。彼がいてくれたおかげで僕らは自分の失敗が目立たず、救われてきたのだから。これからは誰がその重責を担うのか。先が思いやられる。 ウチの会社は昨秋から業績がV字ならぬI字回復して現在絶好調(好調の要因が不明なのが不気味だが)。その一方で、ここ数年退職者が相次ぎ、「自然リストラ」と称して補充も怠っていたため各部署で人員不足かつ高齢化。そのようなプラスとマイナス要因で結果的に多忙を極めている。なので特に仕事が出来る人物でなくても犬よりはマシ、彼のような人物でも抜けられると

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    gambol 2016/01/05
  • 妻と別居していた41歳の僕にクリスマスの奇跡が起きました! - Everything you've ever Dreamed

    今年のクリスマス、僕に起きた奇跡について語りたい。 12/8 突然、サンタさんからの手紙が届いた。 「サンタさんへお願いを」 欲しいものを書けという。偉そうに。最後にクリスマスプレゼントを貰ったのは1985年のクリスマス。以来、30年、贈る側にまわっていたので、いざ、欲しいものと言われても思い浮かばない。「何がもらえるかわからないから、ワクワクドキドキして楽しいのではないか!」とクレームを入れるとは「私は貴方の趣味嗜好がわからないし、推測推定予想するのも面倒くさいです。欲しいものを教示いただいて購入するのが一番効率的ですー」というお答えであった。人情紙風船。 「アストンマーチンが欲しいなー」と言えば、「金額の上限は一万円。何らかの行為行動を求めるのも不可。物品に限定」という世知辛い回答。「キュベレイのプラモ」と言えば、「日語でオッケー」という回答。キュベレイは日語だ。 「キュベレイ」

  • 年150万はキャバクラに突っ込む男がガチで薦める、アフターで使っていたお店 - Everything you've ever Dreamed

    男家庭に育ったおかげで、女性に目覚めてから毎週のようにキャバクラに通い詰め、VIP席に通されるようにまでなってしまった。そこで今は結婚して通えなくなってしまったけれど、かつて愛用したキャバクラ嬢とのアフターに使えるお店を紹介したい。月に5万~10万をキャバクラ体に突っ込みたい老若男女におすすめだ。僕はとことん外見重視なのでトークが面白いママと遊びたい方はどーぞ場末のスナックへでも行ってください。 実のところアフターで使う店は二択しかないと言っていい。 焼肉か、お寿司だと思う。 事前に深夜営業をしているお店を調べて誘うといいかもしれない。ポイントは出来る限り間接照明のお店にすることだろうか。夜の蝶を明るいLED照明の光の下で見ると夢が醒めてしまうからだ。各自適当に頑張ってもらいたい。 聡明な人はすでにお気づきだろう。「だと思う」「かもしれない」などと気弱な言い回しからわかるように、お恥ずか

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    gambol 2015/12/08
  • 非童貞を殺す言葉 - Everything you've ever Dreamed

    かつての恋人が言ってくれた「内臓の位置が変わっちゃう!」という言葉を胸に抱いて死んでいきたい。言葉の主は、お嬢様大学を卒業後、外資系企業に勤務していた女性で、別れの原因はボタンの掛け違いという言い回しが大袈裟に聞こえるほど些細なものだった。性格。ルックス。収入。勤務先。将来性。乗用車。趣味。性癖。ビジョン。たったそれだけのことで僕らは別れてしまった。彼女は今でいうところのキラキラ女子だった。彼女との記憶の美しさは、マイナスな意味で使われがちな「キラキラ女子」に、ポジティブなイメージを与え続けている。 彼女と出会う前の僕は、極端にいえば女性が怖かった。憎んでいたのかもしれない。ずっと昔の話。「こういう迷惑メールを送ってくるの。恥ずかしくないのかな」これは僕が送ったデートのお誘いメールに対する返事だった。相手は会社の後輩で、今思えば独りよがりだったのだけれどイイ関係にあると僕が思っていた相手。

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    gambol 2015/12/04
  • 泥棒に入られた。 - Everything you've ever Dreamed

    ここ数年まったくいいことがない。生来の男性機能不調に加え、度々トイレに閉じ込められるわ、夏のあいだ海の家の店長をさせられ酷暑のなか焼きそばを作らされるわ、マッシュポテトの製造ラインに飛ばされるわで体を壊して3ヶ月の休職に追い込まれ、休職中に乗った新幹線では迷惑なオッサンが焼身自殺事件を起こすなど散々。からは和製ジョン・マクレーンなる蔑称で呼ばれ、卵が先か鶏が先かわからぬが、「あなたが乗るとテロリストのハイジャックを誘発するから飛行機は避けなさい」ときつく言われる始末。そして、ついに、先日、僕の勤めている会社に泥棒が入ってしまった。 警備会社によれば侵入者は真夜中22時に事務所に侵入、30分ほど物色して立ち去ったらしい。会社近隣に住んでいる役職者が緊急召集された。僕も呼び出された。施錠し忘れた従業員専用の出入り口から侵入されたらしい。社長、総務部長が警察官や警備会社の人の対応をしているあい

    泥棒に入られた。 - Everything you've ever Dreamed
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    gambol 2015/12/02