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ブックマーク / www.1x1.jp (3)

  • Laravel コードで見るファサードクラスの仕組み

    Laravel の特徴として良く挙げられるファサードクラスの仕組みをコードで見てみました。 Laravel のファサードクラス Laravel では、Input::get()やRoute::get()など、クラスメソッドでフレームワークの機能を利用する場面が多くあります。 これは一見すると、InputやRouteクラスで提供されているクラスメソッドを実行しているだけに見えますが、これらのクラスにメソッドの実装があるわけではなく、実際はIoCコンテナに格納されているインスタンスのメソッドを実行しています。 例えば、InputであればIlluminate\Http\Requestクラス、RouteであればIlluminate\Routing\Routerのインスタンスメソッドが実行されます。 これらのインスタンスは、IoCコンテナにて管理されており、ファサードクラスのクラスメソッドが実行される

  • PHP コードの整形はプログラマがやるべきことじゃない

    PHP には、PSR が策定されたおかげで、これをベースにコーディングスタイルがある程度整ってきました。 ここ近年開発がはじまったプロジェクトなら、PSR-1/2 をコーディングスタイルとして採用しているプロジェクトも多いのではないでしょうか。 せっかく採用したなら、実際に書くコードはできるだけこの基準に沿うようにしたいものです。ただ、ここにあまり手間をかけるのも末転倒です。そこで、手間をかけずに、コーディングスタイルに従えるような方法を模索してみました。 開発環境には、PhpStorm を使う前提です。 PhpStorm の PSR1/PSR2 ルール まず、PhpStorm の Code Style で、PSR1/PSR2 をルールとして設定しました。 プロジェクト毎に規定したいので、Scheme はProjectにして、set from...をクリックして、Predefined S

    gambol
    gambol 2014/09/18
  • Laravel DB テーブルの簡易メンテ画面を作る Laravel-Table-Admin を作りました

    マスタテーブルのメンテナン画面は、単純な CRUD 画面なのですが、テーブル数が多いと、いちいち作るのも手間がかかります。 そこで、Laravel のパッケージとして、Laravel-Table-Admin を作りました。 https://github.com/shin1x1/laravel-table-admin Laravel の対象バージョンは、4.1 以降としています。 何をするものか マスタテーブルのメンテナンス画面など、ごく単純な CRUD 画面だけを作るパッケージです。 作るといっても、コードジェネレータではなく、設定を行えば、自動でテーブルスキーマから画面を動的に構築します。CakePHP の Scaffold と似た発想です。 いわば、機能がごくシンプルになった phpMyAdmin / phpPgAdmin を Laravel アプリケーションに組み込めるというものです

    gambol
    gambol 2014/06/27
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