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ブックマーク / www.murasakai.net (12)

  • あなたは今年1年間でPDCAサイクルを何回回しましたか? 「1年の振り返り」に潜むワナ - ケーススタディの人生

    毎年年末になると「今年1年の振り返り」みたいなのが話題になります。 トレンドネタでPVとか稼ぐのは別に悪くなく、「今年買ってよかったもの」みたいなのは商売の面で理にかなっているといえるでしょう。 ただ、「今年1年の振り返り」なんてのは日ごろからPDCAを回している人にとっては不要。 反省や軌道修正そのものが習慣化されていれば、「今年1年を振り返るゾ!」みたいに張り切る必要もありません。 目次 1年前とか昔過ぎて… PDCAを回し続ける生活 朝令暮改は褒め言葉 同時進行すればPDCAは4桁回る 「1年の振り返り」に潜むワナ まとめ:あなたにとって1年の価値とは? こちらの記事もどうぞ! 1年前とか昔過ぎて… 1年はおろか、1ヶ月前ですら昔に感じてしまうレベルで、1年前とか大昔。 もしこれをまとめようとしたら、もれなく巻物になります。笑 1日1日の変化ですら少なくないのに、それをまとめるとか気

    あなたは今年1年間でPDCAサイクルを何回回しましたか? 「1年の振り返り」に潜むワナ - ケーススタディの人生
  • 地方の女子柔道に学ぶ、ブルーオーシャンの重要性 天才とは勝負するな - ケーススタディの人生

    あなたが生きていくうえでは何らかの仕事をして稼ぐことになりますが、専門家ばかりのところで働かないというのは注意しておくべきでしょう。 もしあなたが同じ分野の専門家と一緒に働けば、もれなくレッドオーシャンで仕事をすることになります。 専門知識に強い人間ばかりが集まる環境というのは、その分あなたが埋もれてしまいやすいです。せっかく専門知識や技術を身につけても、見合ったリターンが得られないという事態になってしまうでしょう。 あなたが独立して働く場合も雇われる場合でも、希少性というのは重要になります。 あなたしかできないことで勝負すれば競合もいませんし、一人でオイシイ思いをし続けられるのです。 目次 天才と勝負させられる教育 天才と同じ土俵に立ってはいけない 地方の女子柔道に学ぶ、フィールド選びの重要性 ライバル不在を探せ あなたが神さまになれる場所を探す 専門家に囲まれると途端に「ただの人」 ま

    地方の女子柔道に学ぶ、ブルーオーシャンの重要性 天才とは勝負するな - ケーススタディの人生
  • なぜあなたが忙しいときほど思いやりや慎重さを持つべきなのか - ケーススタディの人生

    忙しい時というのは自分位になってしまいがちです。 あなたも忙しくて時間がない時期に、自分のことだけ考えて動いてしまった経験があるでしょう。 しかしながら自分位な姿勢はあまりウケのいいものではなく、「この人は自分位なんだな」というように思われてしまいます。 忙しいからといって横柄な態度をとると評判はガタ落ちしますし、相手をスムーズに動かすのもむずかしくなってしまうでしょう。 思いやり以外にも作業の慎重さも同様で、忙しいからといって不注意になるとミスをしたときにすべてやり直しということもゼロではありません。 目次 忙しいからといって横柄な態度はNG 急がば回れの精神でスムーズに 時間のないときほど慎重さが大切 慎重さは遅さとイコールではない 忙しいときほど素が出る 忙しさは試練 まとめ 忙しいからといって横柄な態度はNG あなたが他人のために動く場合、どちらのタイプについていきたいですか

    なぜあなたが忙しいときほど思いやりや慎重さを持つべきなのか - ケーススタディの人生
  • 自分磨きにお金と時間をかけることが、人生の充実につながる - ケーススタディの人生

    「楽しい生活を送りたい」 「人生を充実させたい」 もしあなたが現状の生活に不満を感じているのであれば、自分磨きをしてみることをオススメします。時間やお金を使って自分磨きすることで、人生は充実した楽しいものになることでしょう。 自分磨きには 視野が広がる ポジティヴな考え方ができるようになる 理想的なメンターに出会える といったメリットがあり、よりよい人生にするには自分に投資することが欠かせません。 自己投資をして自分磨きをすれば、つまらないと感じる生活から脱出できることまちがいなし。費やした時間やお金以上の効果があります。 目次 あなた自身の価値を上げることで、人生の質も向上する 意識が内向きになることを防ぐ 自分が成長することで、見える世界も広がる 外向きになれば人生は楽しい 自己投資の重要性 大切なことはに書いてある 読書への投資を惜しまない を読んでメンター探し まとめ あなた自

    自分磨きにお金と時間をかけることが、人生の充実につながる - ケーススタディの人生
  • 自分の仕事にわざわざ悲壮感を持ち込む必要性はゼロ プロフェッショナルは楽しくやろう - ケーススタディの人生

    自分の仕事をどのようにしてこなすかは各々違うわけですが、どうせやるなら明るく元気にやった方がお得です。 日では痛みや悲壮感にあふれた空気のなかでの仕事が当たり前のものとなっており、仕事以外の場でも元気に振る舞う人は異質扱いされることが少なくありません。 実際のところ、仕事なんて楽しんでやった者勝ちですし、だからこそ自分に正直になるべきでもあります。義務感で取り組んでいる人が好きで取り組んでいる人に勝てるはずがありません。 悲壮感はある種の洗脳であり、爪を隠さない勇敢なチャレンジャーが出てくるのを防ぐのには絶好の条件といえるでしょう。 自分の好きや得意に素直になり、自分の意志で動いていくことは生活を明るいものにし、生活の質を上げるカギとなります。 目次 自分のプロフェッショナルぐらい、明るくやればいいのに… 悲壮感という洗脳 真面目さと悲壮感は違う 「悲壮感=真面目」の刷り込みに惑わされて

    自分の仕事にわざわざ悲壮感を持ち込む必要性はゼロ プロフェッショナルは楽しくやろう - ケーススタディの人生
  • なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生

    副業を容認する会社が増えてきているといえども、副業禁止の風潮はまだまだ強いです。 考えてみれば当たり前のことであり、今職場を仕切っている人は副業禁止を当たり前と信じて働いてきたわけですし、下の人間が不真面目だと困るわけです。 副業禁止については表向きは機密保持、業のパフォーマンスの維持というのがあるわけですが、それらはタテマエと捉えるのがスジでしょう。 副業禁止のウラの意味としては お金の知識を付けるのを防ぐ 独立されるのを防ぐ 会社が収入源のひとつとして扱われるのを防ぐ というのがあるわけですが、大人たちが教えてくれることはありません。 従業員がマネーリテラシーをつけることが経営者のプラスになることはほぼゼロですし、オーナーでなくとも下の者が真面目に働いてくれる環境というのは上の人間にとって楽な環境なわけです。 副業禁止というのは盲信しても得をすることはなく、マネーリテラシーが身につか

    なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生
  • ブラック企業から身を守るには、お金の教養や経営学を学ぶのが一番 - ケーススタディの人生

    ブラック企業や長時間労働問題はニュースが絶えませんが、問題の解決にはむずかしいものがあるでしょう。 長時間労働がニュースになる頃にはすでに手遅れのようなものですし、そもそも大半の搾取は取り上げてすらもらえません。 仮にもし法改正でルールが変わったとしても、どこかに抜け道がある以上、問題は延々と続きます。それにたとえ身内であろうとも肩書程度しか見ませんし、こっちが搾取されていることは気にもかけない。 結局のところ、ブラック企業から身を守るには自分で知識を付けるのが一番です。 知識をつけるといっても、学術やアートの知識ではありません。 お金教養を身につけたり経営学を学ぶことで、会社の経営者と同じ言語で考えられるようになります。 目次 お金教養がないとハズレくじを引かされる いつの時代もトロいやつが損をする ブラック企業の思惑通りになってはいけない 自分がぞんざいに扱われるところには行かない

    ブラック企業から身を守るには、お金の教養や経営学を学ぶのが一番 - ケーススタディの人生
  • 自分の得意で戦うことの大切さ 逃げるのもプロの仕事 - ケーススタディの人生

    テレビやネットでのオリンピックのニュースはやはりというべきか、「攻める姿勢推し」が目立ちます。 スポーツのニュースでは、逃げる姿勢やポイント勝ちといったものが必ずといっていいほど叩かれるもの。 スポーツでなくとも「攻め続けること」自体が過剰に持ち上げられている感は強いです。 実際のところ、プロともなれば逃げや守りも求められます。 結果が全ての世界ではとにかく結果を残す必要があり、勝てる方法、結果を出しやすい方法で取り組まなければなりません。 そのため逃げたり守ったりするのも当然のことで、「まだ腰の引けた戦い方で消耗してるの?」と煽られても戦い方を変えてはならないのです。 また、相手の土俵で戦わない、相手のミスや反則を狙うというのは、わたしたち一般人の生活にも応用できます。 もし逃げている選手、守りに徹している選手を見たら、「なぜあのひとはああいう戦い方をするんだろう」と考えてみるといいでし

    自分の得意で戦うことの大切さ 逃げるのもプロの仕事 - ケーススタディの人生
  • 仕事が出来る人の勉強法 優秀なプログラマに学ぶ、効率のいい勉強の仕方 - ケーススタディの人生

    「あの人はいつも仕事が速いし正確だ」 「なんであんなにもアイデアが出てくるんだ」 優秀な人、デキる人に対しては、これらのようなことを思うでしょう。 彼らのようになるにはコツがあり、それはアウトプットの試行錯誤だけではありません。 結論からいうと、デキる人たちは集中したインプットをしています。 みんながみんなというわけではありませんが、頭の回転がすごい人というのは事前に膨大な量のインプットをまとめて行っている可能性が高いです。 取り組む前にまとめてインプットしておくことで全体像を把握でき、また勉強にかかる時間も減らせる。 彼らはあまり語りませんが、実は裏でやっているというパターンがほとんどです。 目次 はじめる前に10冊読む 基的な勉強は最初で済ませる 緻密な情報収集が成否を分ける まとめ こちらの記事もどうぞ! はじめる前に10冊読む 優秀な人の特徴のひとつとして、発想や情報処理のスピー

    仕事が出来る人の勉強法 優秀なプログラマに学ぶ、効率のいい勉強の仕方 - ケーススタディの人生
  • 夜の勉強は読書や暗記物がおすすめ 夜はインプットの時間 - ケーススタディの人生

    夜の時間というのは、アウトプットにはあんまり向きません。 朝とちがって 疲れている タイムリミット感がない というように、どうしてもアウトプットの効率が落ちてしまいがちです。 前者は日中の活動の疲れによるもの、後者は寝る時間が自分で調節できることによるもの。 したがって夜はおとなしくインプットするのが賢明です。 一見すると夜は時間が有り余っているようで、朝と比べてゆっくりとアウトプットできるように見えます。 しかしながら思いのほか時間を使ってしまうもので、記事を書く、ノートをまとめるといった知的生産活動をするとどうしても時間をダラダラと使ってしまうものです。 やはり、アウトプットするならタイムリミットのある朝がいいかと。 限られた時間で一定量のアウトプットを出すとなればその分効率は上昇しますし、また時間をむだ遣いするということもありません。 時間が自由に使えるということは、それだけむだ遣い

    夜の勉強は読書や暗記物がおすすめ 夜はインプットの時間 - ケーススタディの人生
  • お母さんの請求書という刷り込み 愛は幸福を担保しない - ケーススタディの人生

    わたしが小学生のとき、道徳の授業で「お母さんの請求書」というのがありました。 一般にはブラッドレーの請求書と呼ばれるもので、家族愛の大切さについて教えるためのものです。 今思えば、そのときの授業は刷り込みとしての意味合いが強かったなぁと。 もともとは家族愛のすばらしさを教えるはずが、実際にはお金へのネガティヴな刷り込みとして使われていたように感じられます。 授業で扱われる内容や言葉そのものには、お金をハッキリと否定する要素は含まれていません。 しかし、授業の構成からそれとなくお金がいやしいかのように感じられるのは否定できません。 極端な話、「お金が全てじゃない」という言葉が、まるでお金が卑しいかのような解釈をさせるのと同じ。 「お金が全てじゃない」と聞いて、わたしとしては人々の記憶が消せないだとか、血筋や家系というものがお金で変えられないということを考えます。あくまでもできないことがあるに

    お母さんの請求書という刷り込み 愛は幸福を担保しない - ケーススタディの人生
  • まだ去勢ゲームで消耗してるの? 子供にあって大人にないもの、それは好奇心だ。 - ケーススタディの人生

    子供にあって大人にないもの。 この答えにはさまざまなものがありますが、一番は好奇心でしょう。 大人になるというのは、好奇心をなくすことでもあります。 子供であればいろいろなことに疑問を持ちますが、大人になってしまうとそれができない。 「質問すること自体が悪だ」とかいう謎の意識まで芽生えてきます。 疑問を持てない、興味を持てない。 そうなってしまうと人生下り坂。 思考がどんどんネガティヴになっていきます。 「大人しい」の字の通り 大人になるってイヤですね。同調圧力に屈する性格になるということ。「大人しい」の時のごとく、奴隷としかいえません。 — 村紗カイ (@murasa_kai) 2016年4月11日 「大人しい」の字の通り、大人になるというのは従順になるということです。 上の言うことを疑わず、ただただ従うだけ。主体性など欠片もありません。 やりたくもないことばかりが目の前にならび、自分で

    まだ去勢ゲームで消耗してるの? 子供にあって大人にないもの、それは好奇心だ。 - ケーススタディの人生
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