2011年1月23日のブックマーク (9件)

  • アメとムチはいずれ効かなくなる理由 - sadadadの読書日記

    「アメとムチの理論」は世間一般で広く受け入れられています。しかし、実際はアメとムチの理論は成長にとってむしろ害であることが知られています。それでもなお、アメとムチの理論が語られるのには訳があります。アメとムチを使う側にメリットがあるからです。アメとムチで飼いならすことによって、自分への依存度を高め、かつ離反や謀反を起こすリスクを抑えるためです。飼いならされ、従順であればあるほど、アメとムチを使う側にとって都合がいいのです。ただし、その効果はアメとムチが効いている間だけということを忘れてはなりません。 組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント 作者: 石田淳出版社/メーカー: 日能率協会マネジメントセンター発売日: 2009/07/26メディア: 単行購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (5件) を見る 1 アメとムチが効かなく

    アメとムチはいずれ効かなくなる理由 - sadadadの読書日記
  • 文章力が無くても、面白いブログ記事を書く秘訣

    words / rick 人気ブロガーになるためには、「文章力」が必要だと考える人は多いと思います。屋さんに行けば「人に伝わる文章の書き方」のようなタイトルのが、たくさん売っています。 面白いブログ記事を書くために、一般的な文章力は必要ないと考えています。ブログにはブログなりのコツがあります。 なぜ、文章力は必要ないのか? まずはこの文章を読んでみてください。 こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃち

    文章力が無くても、面白いブログ記事を書く秘訣
  • リアル書店でもっと浸透するとよいのではないかと思うサービス。 - もっこもこっ

    経済的に余裕があり1500円のを安いと感じる人がいる。 仕事が忙しいのでなかなか屋まで足を運べない。 が、は読みたいし、仕事上読んでおかなければいけないも多いので、月にかなりの数のをネットで注文するとのこと。 大型書店に行けば、おそらく欲しいのほとんどは手に入るだろう。 が、その人はこう言われた。 「は重い。何冊も買って重いを持って自宅まで移動するのが嫌だ」と。移動は基的に徒歩と地下鉄だそうだ。 なるほど、と思った。 重いを持って帰るくらいなら、自宅からネットで注文して届けてもらったほうがいい。そう考える人もいるだろうな、と。 まとめてを買う客がリアル書店から離れていってしまうのは、やはりリアル書店としてはつらいところだろうと思う。 ある程度経済的余裕があってまとめてを買うような、そういう客をリアル書店がうまくつなぎとめることができればよいのかもしれない。いわゆる「

    リアル書店でもっと浸透するとよいのではないかと思うサービス。 - もっこもこっ
  • 普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる方法

    2008年に発刊されたで、定期的に復読しているです。具体的な方法については多少古さが出てきましたが、質的な部分はまったく色褪せていません。ソーシャル時代到来で、ますます的を得たものになってきています。 スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる 今は「個人」の時代です。自営業者だけでなくて、サラリーマンも勤め先の看板を背負って仕事をするだけではなくて、自分自身の存在をアピールしていく、つまり「パーソナルブランディング」こそが、どこでも通用する「物の看板」となるのです。 パーソナルブランディングの7つのステップ 書で紹介されている、パーソナルブランディングを構築する順番は、次の通りです。 肩書きを考える プロフィールを作る ブログやメルマガを始める ホームページを作る 勉強会やセミナーを開催する 専門性の高いレポートや小冊子などで情報提供する 出版する

    普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる方法
  • 大人は質問に答えない - sadadadの読書日記

    子供は分からなければすぐに答えを求めて問いただしますが、大人は問いに対して、すぐには答えません。答はあるのに、答えないのにはかならず理由があるからです。子供は、はぐらかされたり適当に答えられて憤る前に答えたくなる理由を作る必要があります。その理由を無視して自分勝手に問いを続けても『当の』答えなど得られるはずはありません。子供は、何故大人が答える理由がないかぎり答えないのかを考える必要があります。 物の大人になるヒント―知っておきたい「良識ある人間」の考え方 作者: 曽野綾子出版社/メーカー: 海竜社発売日: 2008/04メディア: 単行購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (10件) を見る 1 答える義務を主張するのは子供 質問に対してとぼけたり、答えないことが悪いことのように考えている人は多いと思います。それは昔から、質問に誠実に答えることは正しいことと教わって

    大人は質問に答えない - sadadadの読書日記
  • 探すべきは、できない理由ではなく、自分に不足しているもの - sadadadの読書日記

    どんなことでも『〜があればできる』という人は沢山います。潤沢な資金があればできる、優秀な人材がいればできる、専門的な技術があればできる等、いわゆる『前提条件』は探せば探すほど無限に出てきます。しかし、ほとんどの場合、何をするにしても満足のいく条件を揃えることは絶対に出来ません。できない理由を探すのは簡単ですし、見つけてしまえばその時点で理由が言い訳に変わり思考を停止させます。言い訳で自分を納得させても、当の自分に嘘はつけません。やらなかったことに対する後悔は心の中で膨らみ続けます。『〜があればできる』を言い始めれば、言い訳を重ね続けた実績と後悔しか残らないのです。 「できない」を「できる!」に変える 作者: 木村俊昭出版社/メーカー: 実務教育出版発売日: 2010/01/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 45回この商品を含むブログ (3件) を見る 1 言

    探すべきは、できない理由ではなく、自分に不足しているもの - sadadadの読書日記
  • BBC「QI」の出演者たちは実際に何を言っているのか? これが「被爆を嘲笑」? - 水川青話 by Yuko Kato

    さて、昨年12月に放送されたBBC「QI」で、日の二重被爆者をとりあげてクイズにしたやりとりから、彼らの会話を聞き取り・訳出してみました。できれば映像と合わせて見てみて下さい(24日追記 ←で貼ったリンク、今日になって映像が削除。BBCサイトでは見られますが、これもいつまでかは不明)。 まずそもそもの話ですが、この番組は司会者のスティーブン・フライが、「こういう人がいるんですが、こういうことがあるんですが、何だと思いますか? どう思います?」とお題を振って、回答者たちがみんなで考えて答えをあてて、そして感想を言い合うというものです。そして出演者はみんなコメディアンです。繰り返しますが、これはコメディ番組なんです。 司会のStephen Fryのほか、回答者にAlan Davies(髪の毛くるくる)、Bill Bailey(髪の毛落ち武者状態)、Rob Brydon(アゴが長い)、Rich

    BBC「QI」の出演者たちは実際に何を言っているのか? これが「被爆を嘲笑」? - 水川青話 by Yuko Kato
  • 自分は変える必要がない - sadadadの読書日記

    一生懸命やっているのに成果が出ないときは誰にでもやってきます。そんなときに、努力が足りないということで量を増やしても疲労が貯まるだけであまり成果は挙がらないものです。成果があがらないのには理由があります。そのほとんどが『関係』によるものです。外的な影響で上司と部下、営業と顧客、先生と生徒等などの関係が変わってしまうことで、成果が急に出なくなったりするのです。その変化を認めずに今までの自分に固執すればますます成果は出なくなり、泥沼に嵌ってしまうのです。 7つの習慣―成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12メディア: 単行購入: 140人 クリック: 4,614回この商品を含むブログ (769件) を見る 1 周囲の期待に答える人、自分の期待に答える人

    自分は変える必要がない - sadadadの読書日記
  • 考えるべきは考えることではない - sadadadの読書日記

    机上や練習の時に優秀な成績を納めていた人が、いざ現場や番になると役に立たなくなるということは良くあります。急に役に立たなくなるのは理想と現実の乖離を修正することができないからに他なりません。現実に起こることは常に予想できない要素を含んでいます。不確実な要素に対して完璧な対応をすることは誰にとっても不可能です。張子の虎は現実に直面させれば、すぐに皮が剥がれます。条件を絞り込んで予測不能な部分をあえて想定せず、試験対策しかしていない優秀な張子の虎には超えられない壁があるのです。 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/06/29メディア: 単行購入: 86人 クリック: 1,143回この商品を含むブログ (240件) を見る 1 張子の虎が役に立たないわけ 予測でき

    考えるべきは考えることではない - sadadadの読書日記