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2011年2月21日のブックマーク (2件)

  • ぶれるGoogleとぶれない任天堂 - Thoughts and Notes from CA

    日経ビジネスの2011年2月11日号の「ゲームのデフレを突破」という任天堂岩田社長のインタビュー記事と「大企業病に挑むグーグル(原題:Larry Page's Google 3.0)」という記事が何とも対照的でなかなか面白かった。 3〜4年前はGoogleの記事というと飛びついて読んだものだが(ミーハー?)、最近はあまり面白い記事がないのでスルーすることが多かったのだが、今回の記事は「大企業病に挑むグーグル」というタイトルにひかれ読んでみた。組織の規模が大きくなるにつれ、大きさ故の様々な弊害が生じるというのはどこの会社も一緒。その複雑さをいかにマネージするかが企業価値を決める一つの重要なファクターであると私は考えており、Googleがその永遠のテーマにどういう風に「らしさ」を出すのかに興味があったからだ。結果はタイトルにつられて読んだことを後悔するような残念な内容だった*1。この記事で紹介

    ぶれるGoogleとぶれない任天堂 - Thoughts and Notes from CA
    gamella
    gamella 2011/02/21
    これも後で
  • 連鎖するハッキングとしての歴史 - アンカテ

    当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - Future Insight ここで、id:gamellaさんは、マルコム・グラッドウェルの「"つぶやき"では革命は起こせない」という記事を紹介して、最後に軽く異議をとなえている。 これは、社会を見る二つの見方を象徴していると思う。それは、「抽象化」と「ハッキング」だ。 グラッドウェルは、FacebookやTwitterの細かい所にこだわらないで、「弱い絆」という概念で抽象化して、それを論じている。具体的な個別のサイトを直接論じるのではなく、ソーシャルメディア一般の機能として抽象化して考えることで、その限界を明らかにしている。 社会というのは複雑な現象だから、「抽象化」は大きな武器だ。 しかし、おもしろいのはここからで、「弱い絆」には「弱い絆」に非常に適した形の活用方法が多数存在する。例えば、骨髄移植の適格者が現れなかった場合、「○○を

    連鎖するハッキングとしての歴史 - アンカテ
    gamella
    gamella 2011/02/21
    まさか@essaさんから言及いただけるとは。後ほどもうちょっと考えたい。