勉強会したので、資料公開。 jenkinsを使って、自動テストだけでなく静的コード解析や統計情報をおこなって、ケント・ベックが提唱した「コードの臭い」を察知して、リファクタリングのタイミングや具体的な指摘のフィードバックを自動で得ようというお話。
1. LL言語でもHudsonを使お う! 2010/02/25 研究開発部 佐々木健一 Copyright 2010 KLab Inc. All rights reserved. 1 3. 自己紹介 • 名前 – 佐々木健一 • 沿革 – ~2009年8月 • プロジェクトマネジメント部に在籍 • 自社向け携帯サイト開発フレームワーク作成(Java) • Hudsonをコツコツ使う – 2009年9月~ • マネジメントよりモノづくりが好きで現部署へ • LL言語にもCIの必要性を感じつつ今へ至る • 技術 – 大昔はC,C++ – 今はJavaな人です。 – PythonやRuby、Haskell、Scalaをかじった Copyright 2010 KLab Inc. All rights reserved. 3
Hudsonを使い始めたときから、いつかPHPの開発でも使いたいなぁとか思いつつ、Phing Pluginをコミットしてずっと忘れていました。 PHPの試験環境はJavaの影響を受けてかなり良くなってきています。Antに対応するPhing、Junitに対応するPHPUnit、CheckStyleに対応するPHP_CodeSnifferなどがあります。 今日は、手始めにPhingとPHPUnitで単体試験の自動化をやってみたいと思います。 Phingの準備 Phingのインストール Phingをインストールするを参考にしてインストールします。Hudsonを実行するユーザーで動くことを確認しておきます。 Phingプラグインのインストール [Hudsonの管理] - [プラグインの管理] - [利用可能]の一覧表示から"Phing Plugin"をチェックして、インストール、再起動します。 ソ
Published on 2011年1月17日 in PHP. 0 Comments Tags: ant, ci, hudson, php, phpcs, phpdepend, phpdoc, phpmd, TDD, メトリクス, 継続開発. Hudsonとは Hudsonとは「継続インテグレーションサーバー」です。公式サイトから説明を引用します。 Hudsonは、ソフトウェアのビルドやcronで起動するジョブなどの繰り返しのジョブの実行を監視します。これらのうち、Hudsonは現在次の2つのジョブに重点を置いています。 1. 継続的なソフトウェアプロジェクトのビルドとテスト: つまり、CruiseControlやDamageControlが行うこと。 一言で言えば、Hudsonは、容易ないわゆる「継続インテグレーションシステム」を提供し、開発者が変更をプロジェクトに統合でき、ユーザーがよ
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