ブックマーク / dailyportalz.jp (74)

  • 健気さを応援したいベトナムの公安博物館

    でも警察庁などの関連施設なら一般開放された資料室くらいありそうだけど、ベトナムはこの通り専門の博物館をつくってしまった。「税金の無駄遣いを~!」とでも言われそうだけど、そこはどうとでもなるのが一党制。そう、社会主義国家ベトナムにおいて公安は、「権力の効果がばつぐん」なのだ。 とくにベージュ色の制服を着た交通違反を取り締まる公安は、とりわけ都市部の市民に恐れられている。飲酒、無免許、白線を割った、いろんな違反者に対してぶっとい警棒をゆらりと構えて立ちはだかる。それだけならおかしなところはないのだけど、なまじ権力がばつぐんだとどういったことが起こるか…察してほしい。 そのため、「物入りな師走には街中が公安だらけになる」というのは現地ではよくある話。ちなみにホーチミン市は白バイに乗っているが、ハノイでは基的に乗っていない。この違いの理由は謎だけど、それゆえに首都であるハノイの方がノーヘル運

    健気さを応援したいベトナムの公安博物館
    gamil
    gamil 2018/08/24
    これはなかなか行ってみたい
  • 千葉県柏市にパンザマストを探しに行ったら美味しかった

    夕方になると放送が流れる街がある。防災行政無線から17時に夕焼け小焼けが流れたり、17時30分に市の歌が流れるのだ。子供の頃、親に「夕方の放送が流れたら帰ってきなさい」などと言われたことがあるのではないだろうか。 この放送のことは地域や家々で異なる呼び方がされている。夕方の放送と言ったり、帰りのチャイムと言ったりなど。そして、千葉県の柏市では「パンザマスト」と呼ばれているらしい。カッコいいではないか。

    千葉県柏市にパンザマストを探しに行ったら美味しかった
    gamil
    gamil 2018/08/22
    パンザマストなんて電機通信業界関係者しかしらないと思っていた。まさか代名詞になっているとは(笑)
  • ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと

    この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ

    ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと
    gamil
    gamil 2018/05/28
    ほとんど実用性以外の事だったのは残念…。そんなの使わなくなって分かりますよと。
  • モノレールを手洗いする

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:でん六の鬼の面は「5月」から考えている > 個人サイト 右脳TV ビジネスポータルZとモノレールをつなげようと思ったら、なんのこっちゃという出だしになってしまった。 いや、ちょっと別の仕事で「湘南モノレール」さんにお世話になったときに、「モノレールを洗ってみませんか」とお誘いを受けたのである。なんでも、機械による洗車ではなく、人の手でモノレールを洗っているらしい。手洗いだ。おもしろそう。 冒頭に世の中がどうとか書いたけども、結局「おもしろそう」だけで人は動く。

    モノレールを手洗いする
    gamil
    gamil 2018/03/17
    すごい、やってみたい
  • 真っ赤なオープンカーの焼き芋屋さん

    週末の夜、桜木町に現れる真っ赤なオープンカーの焼き芋屋さんがキニナル。という投稿が スさん からはまれぽ.com編集部に届いた。 調べてみると…27歳の男性が自身のロードスターを改造し、2018年1月2日より営業開始した焼き芋屋さん。お客さんの半分は車好きで、焼き芋も美味いことがわかりました。 (はまれぽ.com :はまれぽ編集部 )

    真っ赤なオープンカーの焼き芋屋さん
    gamil
    gamil 2018/03/01
    こち亀で、フェラーリを使って焼き芋屋やる話を思い出した。 http://app-kochikame.com/kame952/
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
    gamil
    gamil 2018/02/23
    面白かったけれど、最後の方は目頭が熱くなった。
  • 約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている

    卵かけご飯(TKG)はうまい。 あつあつのごはんに生卵。簡単だしそれだけでうまいしシンプルだけど奥深い料理だと思う。 そんな卵かけごはん、家族以外の人間でべる姿を見たことってあまりないと思うのだ。当たり前だと思ってべているものだけど実はそうでもないかもしれない。そんな卵かけごはんの真実を探るべく動いた。

    約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている
    gamil
    gamil 2017/12/08
    あまりかき混ぜないで生卵の喉越しを味わいたい派
  • デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました

    プレスリリース(ニフティ イッツコム)が出ている通り、デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの運営会社が変わった。 新しい運営会社は東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム)である。 それにともなって我々のオフィスも引っ越しとなったのだ。

    デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました
    gamil
    gamil 2017/11/02
  • 夜行快速「ムーンライトながら」の楽しみ方

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:鉄道写真の手法で人を撮ると人は鉄道に見えるのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 東京を夜の11時ごろ出て翌朝岐阜の大垣に着く夜行快速「ムーンライトながら」という列車がある。 東京から岐阜までだと新幹線を使えば2~3時間で着く。そこをあえて6時間以上かけて夜通し走る夜行快速に、人はなぜ乗るのか。乗ってみてわかったのだけれど、その答えは「楽しいから」である、これに尽きる。 どう楽しいのか、ちょっと説明させてください。

    夜行快速「ムーンライトながら」の楽しみ方
    gamil
    gamil 2017/08/04
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
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    gamil 2016/03/18
    いい感じ
  • もっと知りたい、昔の電話

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:この「エアコン配管」がすごい! > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 今はみんな当たり前のようにスマホを使っているが、それが「電話機」だっていう認識は年々薄くなっている気がする。公衆電話もほとんど絶滅してしまったし、固定電話がない家庭も増えてきた。こうしてゆるやかに、電話機は私たちの記憶から消えていってしまうのかもしれない。 しかしスマホだって、連綿と続く電話機の歴史の延長線上にあるのは確かである。温故知新という言葉もあることだし、みんなもっと昔の電話に興味を持ってもいいと思うのだ。 そんなわけで今回は、スマホ世代(というかほとんど全ての世代)には全く馴染みがないであろう

    もっと知りたい、昔の電話
    gamil
    gamil 2016/03/10
    すごいなぁ
  • タブレットがでかい

    iPad ProというでかいiPadを人に自慢された。 たしかにいいものだった。大きいので絵も描きやすそうだ。 いや、僕も確かでかいタブレット端末を持っていたぞ。 3年前に買ったやつだ。買ったけどあまり持ち歩いていなかった。 せっかくだからあれをもっと使おう。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1です。)

    タブレットがでかい
    gamil
    gamil 2016/03/04
    なんかすごいお得な端末だと錯覚してしまった!
  • 最新の霊柩車とか棺桶の展示会を見てきた

    昨年末、東京ビッグサイトで『エンディング産業展2015』という展示会が開催されていた。 エンディング産業ってつまり、人生のエンディング、お葬式やお墓、ご供養関連の展示会である。 今のところ、すぐにこちらの業界にお世話になるつもりはないが、最新の霊柩車とか棺桶、段ボール製のお墓なんかが見られるらしいと聞いて行ってみた。興味位である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:はりきり過ぎ新生活のお買い物 ~みんなはりきる~ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    最新の霊柩車とか棺桶の展示会を見てきた
    gamil
    gamil 2016/01/12
    こういう展示会行ってみたいな
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
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    gamil 2015/08/26
    これは結構そそられる
  • たった8世帯しかない集落の芸術祭にいく

    少子高齢化が日一の秋田県。 中でも上小阿仁(かみこあに)村というところは過疎化が進み、8世帯しかいない集落もあるという。 その、たった8世帯しかない集落を舞台とした芸術祭があると聞いた。そう聞くと小規模のようだが、毎年1万人を超える訪問者がいるというから驚きだ。 気になったので行ってみることにした。

    たった8世帯しかない集落の芸術祭にいく
    gamil
    gamil 2015/08/20
    この村って確か…って思ってブコメみたらやっぱりそうだった。アートは受け入れるのか、不思議だな。
  • 時刻表づくりをちょっとだけ体験できるツアー

    時刻表をながめるのが好きだ。 やたら時間のかかる鈍行を眺めたり、読みづらい駅名を探したり、なんだかんだでしばらく時間は潰せる。 ただ、ながめていると「校正大変なんだろうな……」という思いもわく。 以前、編集プロダクションで編集者のまね事みたいなことをしていたため、いちばん苦手だった校正のことは、どの印刷物をみていても気になる。 もちろん、時刻表も毎月発行されているということは、毎月校正もしているだろうし、1000ページ以上ある、しかも時間がズラーっと書いてあるだけの原稿をいちいち校正してると思うとなかなか胸が熱くなる。 見学させてもらったツアーは、そんな時刻表の編集を少しだけ体験することができるという。子供向けとはいえ、時刻表がどんな風にできているのかを大まかにしることができるというのだ。

    時刻表づくりをちょっとだけ体験できるツアー
    gamil
    gamil 2015/08/19
    大人だけれどすごく参加したいw
  • 12,000円のカレーを食べる

    カレーには安いのから高いのまである。箱根富士屋ホテルには12,000円のカレーがあるのだ。これ最高級のカレーだろう。 12,000円、思い切って、べてみようかな……?

    gamil
    gamil 2015/08/06
    自腹? 富士屋の普通のカレーもおいしいのでそっちで充分という気も…。
  • 名古屋の麺事情が柔軟すぎて、うちゅう

    きしめんや味噌煮込みうどん、あんかけスパゲッティに台湾ラーメン、スガキヤラーメンなどなど名古屋には独特の麺料理がたくさんある。 しかし、あまり知られていない麺文化がまだあった。それが、“うちゅう”だ。

    gamil
    gamil 2015/07/08
    名古屋食べよう!
  • 知らない人の結婚式の二次会に混ざる :: デイリーポータルZ

    休日だけどスーツにネクタイで出かけた。なぜなら結婚式に出るからだ。 知らない人の。 まったく知らない人の結婚式の二次会に潜入し、どこまでなじむことができるだろうか。自分の社会性をかけてチャレンジします。 ともあれ、結婚おめでとう!知らない人。 (林 雄司) 新郎の知り合いということで とはいえ、知らない人の結婚式の二次会に入るのは緊張する。つまみ出されたらどうしよう、考えは暗いほうに加速する。「新郎のり合いの林と申しますが…」と受付で言うせりふを練習して会場へ。 僕:「あのー、わたくし…」 受付の女性:「こちらに名前を書いてください」 いいわけをする必要もなく、あっさり入場できた。来場者リストもなかった。よかった。 受付はメッセージカードになっていたので祝福の言葉を記入。おめでとう。知らない人。イラストもつけておいたよ。 別にただい企画ではないのでちゃんと会費8500円を払いました。 心

    gamil
    gamil 2015/07/07
    10年前なのか、すごい
  • iPhoneの着信音を木琴でたたく

    職場でよく他人のiPhoneの着信音が聞こえる。軽やかな木琴のメロディだ。 あれ、実際に木琴で演奏したらどうなるだろう。間違って画面を確認してしまう人もいるかもしれない。ハーメルンの笛吹き男みたいである(いろいろと違うところもあるが)。 木琴の経験はないが、練習してでもやってみたい。

    iPhoneの着信音を木琴でたたく
    gamil
    gamil 2015/06/24
    iPhoneがデフォルトの着信音しか受け付けにくいようになっているが故に着信音が人とかぶりやすいために出来た企画