理系大学を舞台に天才学生たちが今日も最高の頭脳を使った、最高におバカな実験が繰り広げられる。 例えば、「スタントマンが燃えても平気な理由を検証する」「切れた蛍光灯をともす」「フライドチキンで骨格標本を作る」「2月が28日しかない理由を調べる」など。 理系たちが今までの人生で培ってきた知識をフルに無駄な方向へと使っていく。 彼らの中でしか通じず、一般人には理解出来ない会話の数々も。 ある程度の理系としての素養があるとあるなーと頷ける漫画になっている。なかったとしても普通に面白いだろう。 ちょっと危ない実験サークルでの彼らの日常を垣間見れる。 全3巻で完結済み。 (出典:『決してマネしないでください。』) 「決してマネしないでください。」の見どころ 愛に生きる理系大学生 物語は一人の理系大学生が告白し、振られるところから始まる。 だが、その小難しい告白は相手が一般人であるがために伝わらない。