過去から現代、未来までを現代風デザインのマップで。
[CEDEC 2023]メタスコア85点を獲得した国産インディーゲームは,いかにして作られたのか。セッション「『メグとばけもの』のつくりかた - 心を揺さぶるゲームの技術」をレポート ライター:大陸新秩序 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「『メグとばけもの』のつくりかた - 心を揺さぶるゲームの技術」が行われた。 本セッションには,インディーゲームデベロッパ Odencatの代表取締役社長 佐藤大悟氏(以下,Daigo氏)が登壇し,同社の「メグとばけもの」(PC / Mac / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / Xbox One)の開発過程を披露した。 「メグとばけもの」とは Daigo氏によると「メグとばけもの」は,HP99999の化け物が少女を守って戦うゲームで,内容は「ありきたりな設定で
『なつもん! 20世紀の夏休み』(以下、なつもん)のセールスが好調のようだ。一部店舗では品切れを起こしており、再入荷が進んでいる。本作を遊んだユーザーのクチコミが広がり、売り上げにつながっていると見られる。 『なつもん! 20世紀の夏休み』は、オープンワールドアクションアドベンチャーゲームだ。対応プラットフォームはNintendo Switch。主人公は、10歳の少年サトル。サーカス団の団長のひとり息子として、紆余曲折ありながら、海の見える緑豊かな田舎町であるよもぎ町にやってきた。夏休みという限られた期間で、この場所でさまざまな冒険や出会いを体験することとなる。 パブリッシャーはスパイク・チュンソフトが担当。『ぼくのなつやすみ』シリーズを手がけてきたミレニアムキッチンの綾部和氏が、原作・脚本・ゲームデザインを担当。また開発には『牧場物語』生みの親である和田康宏氏が率いるトイボックスが参加し
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「欲しいゾナウギアがどのゾナウギア製造機から出やすいか」を調べられるというサイトを作成したユーザーが現れた。サイトに用いられているデータは、独学で学んだ統計学「ベイズ統計」をもとにして算出されているという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって、多数のものがビルドできるようになっている。制作物は、SNSやコミュニティサイトで日夜共有されており、海外掲示板Redditでは特に「r/HyruleEngineering」などで盛んに披露されている。 そうしたビルドに用いられるゾナウギアはアイテムの一種であり、それぞれがさまざまな効果をもつ。たとえば乗ると滑空可能な「翼」や、風を起こすことが
改札を出るとさっきまで晴れてたのにゲリラ豪雨でとんでもない雨が降ってて、ワイは降り止むのを待ってた 隣りでカップルとおぼしき2人は、雨雲レーダーを見て雨が抜けるのが20分後とか30分ってのを調べたらしく、作戦会議をしてた 雨が抜けるのを待つか、このまま濡れて帰るか 彼氏が雨抜けるのを待ってる時間で家に帰ってシャワー浴びれるわと言い、彼女はじゃあ濡れて行こっかと返し、スマホをビニール袋にしまうと、土砂降りの中に足を踏み出した 思いっきり手を広げてショーシャンクの空にごっこと笑いながら雨の中をゆっくり歩いて帰っていく それを見てなんだか胸が苦しくなって、煌めく物語からワイだけ取り残された気持ちになったんや
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説『ハンチバック』で芥川賞を受賞した市川沙央(いちかわ・さおう)さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる「読書バリアフリー」について「新ためて環境整備をお願いしたい」と訴えた。 その上で芥川賞受賞作について、「私の懇願の手紙をスルーした出版界」への怒りで書いた作品をだと述べ、「怒りの作家から愛の作家になれるように頑張りたい」とあいさつを締めくくった。 直木賞は垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』と、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』が受賞した。 市川さんの贈呈式でのあいさつの全文(※適宜表現を替えた部分があり、一部、聞き取れなかった箇所があります) 私はしゃべると炎上するので、気をつけたいと思います。昨日も物議を醸していました。受賞会見で叩かれ、(注:NHKの番組)『バリバラ
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