CakePHPの便利すぎるプラグインであるDebugkitが色々と機能追加されてたので、今の最新版でどうなっているか画面キャプチャをベースに解説します。thechaw.comにある最新ソースだとid:yandodさんがリクエストしてた「Viewにセットした変数とかヘルパーとか全て表示できるように」というのが、Variablesパネルに加わりました(2009/5/29のコミットで)。 基本的には、下記からZIPダウンロードしてください http://github.com/cakephp/debug_kit/downloads (現在の最新版はVersion 1.1) http://thechaw.com/debug_kit/versions 追記 上記のzipはリリース版です。最新の機能を使いたい場合は下記からファイル名の日付が最も新しいZipダウンロードしてください。 http://git
CakePHP1.2ガイドブックが Amazon から届いたので早速一通り読んでみました。中でも Debugkit は知らなかったので早速入れてみました。感想は「今まで知らなくて損した!」です。。。こんな便利なプラグインを知らなかったとは、情報収集、勉強が足りないですね。 Debugkit とは 右上に Cake のアイコンが出てきてクリックすると左にビヨーンと伸びて、デバッグに便利な情報(POST の値や View へ渡した値、SQL などなど)が見やすく表示されるというものです。 インストール 下記サイトより最新版(2009/7/8 現在で ver 1.1)をダウンロードします。 CakePHP debug kit 解凍してできた debug_kit というディレクトリを app/plugins に入れます。 app/app_controller.php に以下を追加します。 publ
CakePHPとは CakePHPはオープンソースで開発されたPHP用のフレームワークです。Ruby on Railsの影響を強く受けており、Webアプリケーションを高速に開発するための仕掛けが随所に盛り込まれています。 PHP開発者の方で、Railsで開発してみたいけどRubyの経験がないのでなかなか行動に移せない方などはとくにCakePHPを試してみてほしいと思います。Railsの考え方を肌で理解しつつ、PHPでWebアプリケーションを高速開発するための選択肢を手に入れることになるでしょう。 CakePHP 本家サイト(英語)(左図)。 フォーラム - CakePHP Users in Japan(右図) そのほか、CakePHP プログラマーズ リファレンスガイドも参考になる CakePHPを使いたくなる5つの特徴 まずは皆さんにCakePHPに興味を持っていただくため、フレーム
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