
C++版のOpenCVを使ってカラーヒストグラムを用いた類似画像検索を実験してみました。バッチ処理などのスクリプトはPythonを使ってますが、PerlでもRubyでも似たような感じでできます。 指定した画像と類似した画像を検索するシステムは類似画像検索システムと言います。GoogleやYahoo!のイメージ検索は、クエリにキーワードを入れてキーワードに関連した画像を検索しますが、類似画像検索ではクエリに画像を与えるのが特徴的です。この分野は、Content-Based Image Retrieval (CBIR)と呼ばれており、最新のサーベイ論文(Datta,2008)を読むと1990年代前半とけっこう昔から研究されてます。 最新の手法では、色、形状、テクスチャ、特徴点などさまざまな特徴量を用いて類似度を判定するそうですが、今回は、もっとも簡単な「色」を用いた類似画像検索を実験してみます
SEOmoz | Google Search Engine Ranking Factorsにて、世界34人のSEOのプロの投票によって決定したGoogleの検索ランキングアルゴリズムに関係すると推測される構成要素のランキングが掲載されています。各項目に対する採点は1から5までの5段階でおこなわれ、その平均点を元にランキングされています。これは一読の価値ありです。 以下に、各カテゴリとその投票結果を紹介します。カテゴリは「キーワード」「ページ特性」「サイト/ドメイン特性」「インバウンド・リンク」「クロール/ランキング特性」の5つです。点数は3ポイントが“ある程度重要”な基準点になっているので、平均点が3点以上のものをボールドで示しています。 キーワードに関する要因 1. titleタグで使われるキーワード(4.9) 2. bodyで使われるキーワード(3.7) 3. bodyにあるテキストの
Google、「グーグル爆弾」対策を実施 - 検索アルゴリズムを改良 米Google、故意に特定キーワードでランキングを押し上げる「グーグル爆弾」対策を実施。リンク構造の分析アルゴリズムを改良した。 公開日時:2007年01月26日 14:51 米Googleのウェブスパムチーム担当のMatt Cutts氏が2007年1月25日、故意に特定のキーワードでリンクを貼り付けることでランキングを押し上げる「Googlebombs(グーグル爆弾)」に対する措置を行ったことを明らかにした。 Googleのリンク分析アルゴリズムを改良することで、同手法が行われたときのランキングに対する影響を押さえ込んだという。現在、グーグル爆弾対象のキーワードで検索すると、それについて触れている記事や掲示板の書き込みなどが検索結果に表示される。 グーグル爆弾は、米国では「miserable failure(惨めな失敗
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