2024年3月13日のブックマーク (4件)

  • 獣医師国家試験、「加計学園」初の新卒者は合格率67.5% | 毎日新聞

    開学時、入学宣誓式会場に向かう岡山理科大獣医学部1期生と家族ら=愛媛県今治市で2018年4月3日、松倉展人撮影 農林水産省は13日、2023年度獣医師国家試験の合格者を発表した。受験者は1394人、合格者は1013人で合格率72・7%(前年度69・9%)。学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が18年春に愛媛県今治市に設立した岡山理科大獣医学部は初の新卒者114人が受験し、77人が合格。合格率は67・5%で、新卒者では17大学中16位だった。 発表によると新卒者全体の合格率は84・4%。合格率の上位3校は①鳥取大97・1%②岐阜大96・6%③宮崎大92・6%。岡山理大と、最下位の東京大(60・9%)は合格率70%を下回った。 加計学園は国内では北里大以来、52年ぶりに獣医学部を国家戦略特区の今治市に開設した。計画を巡っては、学園の理事長が当時の安倍晋三首相(故人)の友人であることなどから、

    獣医師国家試験、「加計学園」初の新卒者は合格率67.5% | 毎日新聞
    gangan-56592
    gangan-56592 2024/03/13
    2018年に千人を超える受験生に「これでいいのか。」とツイートして、翌日「受験生を傷つけるつもりは..」などと弁明していた毎日新聞、相変わらず加計学園が大好きだね。
  • 表現の自由戦士だが国立西洋美術館でのパレスチナ人虐殺反対パフォーマンスを支持する

    まぁ表現の自由戦士を自称した覚えは無いが、表現の自由を尊重する人間はどうもそう呼ばれるらしいので、勝手にすればいい。 そんなことは兎も角、国立西洋美術館での虐殺反対パフォーマンスは当然表現の自由の範疇内だと思う。 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/protest-nmwa-news-202403 私自身パレスチナでのイスラエルの虐殺行為は一刻も早く止めるべきだし、日政府もその立場を強く打ち出すべきだと考えているが、 例えそうでなくても、つまり主張の中身自体に同意でなかった場合でも、今回の様なパフォーマンスはやはり表現の自由だと思う。 そして、例えばああしたパフォーマンスを「ゾーニングすべきだ」などという主張にも与しない。他者から押し付けるゾーニングとは聞こえのいい表現の抑圧に過ぎない。 更にまた「TPOを守るべき」といった別の保守的な抑圧、「

    表現の自由戦士だが国立西洋美術館でのパレスチナ人虐殺反対パフォーマンスを支持する
    gangan-56592
    gangan-56592 2024/03/13
    この意見のように、大半が支持/不支持程度で、パフォーマンスの中身に言及してないことを見ると、テーマの話題性に、作家の技能が追いついてなかった。また失敗して良いからやり直せ。全員でやれ。観に行くから。
  • ひょうご人権総合講座 - 一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所

    〒650-0003 神戸市中央区山通4-22-25兵庫人権会館2階 TEL.078-252-8280/FAX.078-252-8281 ※無断転載禁止 2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー①(総論)」中止に関する経緯と見解 一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所 2024年3月12日 当研究所は、2023年11月2日に予定していた、2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー① (総論)」(講師:牟田和恵・大阪大学名誉教授)を中止した。 ひょうご人権総合講座は、「部落問題をはじめとするさまざまな人権問題について学び、人権社会確立に資するリーダー養成を目的として」2022年度より開講している講座で、人権総論、部落問題、在日外国人、障害者、ジェンダー、子どもなどのテーマの講義をおこなっており、行政や企業、労働組合や宗教団体などに研修として利用していただいている。 冒頭でまず結論を述

    gangan-56592
    gangan-56592 2024/03/13
    社会学者でもオープンレターに賛同するような人種ではないようだが、研究所は問題意識の浅さを丁寧に指摘しており、講師依頼取り消しは納得。なお、恐怖を煽って差別を扇動する人間が阪大に定年までいた件
  • 偏差値が低い大学に通っている生徒への奨学金をどうするか問題。 「努力できる」「頑張れる」「やってみる」事は当たり前ではないを前提に考える - 頭の上にミカンをのせる

    「努力できる」「頑張れる」「やってみる」事が当たり前ではないと気付いたのは、某専門学校で初めて統計学を教えた時。黒板に数式書いても、誰も手が動かない。生徒全員がぽかーんとフリーズしたまま授業が終了。もちろん、質問は?と聞いても誰も手をあげない。帰り道、次からどう教えれば良いのか→— 津野 香奈美 | Kanami Tsuno, PhD, MPH (@KanamiTsuno) 2024年3月11日 はてなの人が好きそうな話題だったのだけれど、元ツイートは読みにくかったので自分で整形+見出しをつけています。それ以外は変えていません。私が信用できない人は、上のツイートからツリーをお読みください。(※なお、私はこの連ツイの題は奨学金制度の設計の話だと思っています) 以下の連ツイを読む時に「エイブリズム(Ableism)」という言葉を知っておくと参考になります。 www.ide.go.jp エイブ

    偏差値が低い大学に通っている生徒への奨学金をどうするか問題。 「努力できる」「頑張れる」「やってみる」事は当たり前ではないを前提に考える - 頭の上にミカンをのせる
    gangan-56592
    gangan-56592 2024/03/13
    「専門学校での統計学の授業で、初回に数式を書く」ってどういうシラバスなんだろ。尺度水準の話とかすっ飛ばすのかな。経歴みたら「和歌山県歯科衛生士専門学校」と判明。https://researchmap.jp/ktsuno