ツイート TOP NEWS WORLD STAFF/CAST MUSIC BD/DVD STORY CHARACTER MECHANIC MOVIE SPECIAL GOODS RADIO LINK | PRIVACY POLICY | CONTACT | ANIPLEX | © SUNRISE/VVV Committee このホームページに掲載されている一切の文書・図版・写真等を、手段や形態を問わず複製、転載することを禁じます。
前回、T-REXの『巨神ゴーグ』を紹介したところ、大きな反響があった。やはり名作というものはいつまでも人の心に残るものだ。今回は引き続き、このゴーグのガレージキットとしての魅力を紹介していきたい。 当マスターファイルブログでも、これまでいろいろなガレージキットのことを伝えてきた。造形から材料に至るまで、技術の革新にはめざましいものがあると感じる。 今回紹介するゴーグはといえば、まずアイテムのコンセプトから話さなければならないだろう。というのも、設計を担当したT-REXの元木氏は、ガレージキットの中でも一風変わった特徴をこのゴーグに与えたのだ。それは、「誰にでも組み立てられ」「多少乱暴に扱っても壊れない」というものだ。 ■ゴーグはT-REXが得意とするデジタル設計によって造形されている ■胴体部の構造。必要にしてシンプルなパーツ点数。胸部のコクピットや、その開閉機構も再現されている ガレージ
連載5回目となる今回は、ちょっと趣向を変えて、ユーザーの手元に届く最終的なアウトプットを担う、アイテムを製作・生産する「RCベルグ」の澁谷竜太郎氏にお話を伺ってみた。 RCベルグはある程度、模型業界のことを知っていれば知らない人はいないといわれるほど有名な会社だ。ことレジンキャストキットの量産において、その卓越した技術とチャレンジャブルな精神で常に業界の最先端をゆくメーカーだ。 その回答からは、現場でならではの深い知識と経験に基づいた興味深いガレージキットの奥深さが見えてくる。 ── それではまず、RCベルグさんの紹介からお願いします 今回バイファムの複製依頼をいただきましたRCベルグです。弊社は、一般にはレジンキャストと呼ばれている無発泡ウレタンを使い、複製品を製作する業務を主業務としております。バイファムのようなガレージキットの量産から、完成品などの複製試作を始め、工業用製品の試作、量
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く