今、持っているパスポートの有効期間が残り少なくなると、事前に手続きすることによって、パスポートの更新ができます。 (パスポートの更新は、正式には”切替発給”といいます。) 更新の手続きは、残りの有効期間が1年未満になると可能で、指定の必要書類を用意して申請窓口に提出します。 (ただし、すでにパスポートの有効期限が過ぎている場合は、更新ではなく、新規の申請になるのでご注意ください。→パスポートの申請方法) 日本国内で行なう、手続きは次のようになっています。 更新の手続き・その1 まず、パスポートの更新に必要な以下の書類を用意します。 1)一般旅券発給申請書 1通 申請窓口に用意してありますので、それに必要事項を記入します。 2)戸籍謄本または、戸籍抄本 1通 パスポートの記載事項に変更がないときは不要です。 結婚して姓が変わった場合や、本籍地が変わった場合など、 記載事項に変更があったときは