2014-09-09 ネットで喧嘩する人間は幼児虐待も行っている可能性が高い 顔も見た事がない相手と口論するのは、屋上から岩石を落とすのに等しい行為 他人の精神状態や家庭環境などを、身をもって知るのは不可能だ。 口を開けば正論が弾け飛び、知的さが溢れるような人がいるとしよう。 一見、鉄壁の心を持っているように見える。 がしかし、それはただの推測だ。 もしかしたら、全ての言葉に溜息が混ざっている程に病んでいるのかもしれない。 納豆すら購入出来ないほどに貧窮していて、豆粒を口に運ぶ毎日を送っている可能性だってある。 究極的な事を言えば、まだ小学2年生なんてオチが待っている事もある筈だ。 村上春樹の、『完璧な文章などといったものは存在しない』と同じように、完璧な想像などありえない。 つまり、インターネット上で喧嘩をするのは、例外なく、適当極まりない幼稚な行為なのだ。 住所を特定し、ピンポーンっと