チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節(最終節)が10日と11日に開催され、全グループの順位が確定。グループAのレヴァークーゼンとグループBのガラタサライ、グループCのオリンピアコス、グループEのシャルケとグループFのドルトムント、アーセナル、グループGのゼニト、グループHのミランが、新たに決勝トーナメント進出を決めた。 グループAでは、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uが2位のシャフタールと対戦。1-0で勝利を収め、グループ首位通過を決めた。香川はフル出場を果たした。3位のレヴァークーゼンは敵地でレアル・ソシエダを破り、グループ2位に浮上。決勝トーナメントを決めた。 グループB首位通過を決めているレアル・マドリードは、敵地でコペンハーゲンに快勝。勝ち点5で3位のガラタサライと同6で2位のユヴェントスの一戦は、天候不良により31分で途中中止となり、翌日に再開された。試合
半導体メーカーのインテルコーポレーションは、バルセロナとパートナーシップ契約を締結したと発表した。 インテル社は今回の契約締結に際し、公式テクノロジー・パートナーとして、バルセロナを世界で最もテクノロジーの採用が進んだサッカークラブとなるよう支援すると発表。同社のロゴが、バルセロナのユニフォームの内側に表記されることも併せて、明らかにした。 インテル社のデボラ・コンラッドCEOは、「インテルは、これをスポンサーシップ以上の取り組みとして捉えています。インテルが導入するテクノロジーと、両者共同で取り組むプログラムは、FCバルセロナを世界で最もテクノロジーの採用が進んだサッカークラブへと導き、教育イニシアティブにも意欲的に取り組みます」とコメントしている。 また、バルセロナのサンドロ・ロセイ会長は、「世界的な名声を持つインテルのような会社と力を合わせてイノベーションとチームワークの価値を共有で
ボールタッチに特化したスパイク『ティエンポ』は揺るぎない自信を持つ選手に欠かせない武器だ。「自信」―それは時にチームをまとめる「統率」、時に自分を押し通す「反逆」、時に周りの見方を変える「信頼」につながる。 『ナイキ』が誇る4サイロの中で最も長い歴史を持つスパイク『ティエンポ』。1994年の初登場以来、サッカー界の輝かしい栄光とともに歩んで来たこのモデルは数多のスタープレーヤーの足元を支え、ボールタッチに特化した高機能は極上のプレーを生み出してきた。 絶対的な自信を持ったプレーヤーにとって、ボールタッチを追求する『ティエンポ』は最高のアイテムだ。ドリブル、パス、シュート、あらゆるプレーがタッチから生まれ、選手たちは自分が持つ自信を『ティエンポ』を通して表現する。 その上でナイキは『ティエンポ』にマッチするプレーヤーとして3つのタイプを掲げている。リーダーシップを発揮してチームを引っ張ってい
ナイキ フットボールは「ナイキ ティエンポ 94」と「ナイキ ティエンポレジェンド V」を発表した。後者はスパイクのタッチやフィットを進化させ続けた、20年間の歩みを表現したモデルとなっている。 1994年、2つのチームがカリフォルニア州パサデナのピッチで対戦。22名のプレーヤーが熱戦を繰り広げる中、10名のプレーヤーはナイキ初のフットボールスパイク「ナイキ ティエンポ プレミア」を着用していた。ブラックとホワイトを基調としたクラシックな色合いのスパイクだったものの、プレーヤーたちは若さ、スピード、熱気、才能をピッチで表現し、フットボールの印象を変える存在になったという。 その後、「ティエンポ」はフットボールのアイコンとなり「すべてはティエンポから始まった」というメッセージが受け継がれてきた。今回、その歴史を讃え、毎日のライフスタイルに取り入れることができる「ナイキ ティエンポ 94」と、
日本サッカー協会は12日、日本代表応援プロジェクト「夢を力に 2014」を本格スタートさせると発表した。 同日行われたプレスイベントでは、日本サッカーミュージアム内にオープンした同プロジェクトの応援参加拠点のシンボルである日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督のリアルマネキン「IL MISTER(イル ミステル イタリアでのサッカー監督の総称)」もお披露目された。 イベントには、ザッケローニ監督も出席。自身と瓜二つのリアルマネキンを前に、「私自身は、こういうものが制作されるとは知っていたが、まさかここまでの精度になるとは、本当に驚き」とコメント。「近くから見てみると、皮膚の感じまで自分そっくり。特に目のところがこだわって作られている」と語った。 また、「こうしたシンボルが制作されたことに関しては、非常に嬉しく思っていますし、みなさん愛を持って接してください。日本代表を本当に最後の最後まで応
日本サッカー協会は12日、日本代表応援プロジェクト「夢を力に 2014」を本格スタートさせると発表した。 同プロジェクトは、日本代表の監督や選手達とサポーターらが繋がり、夢を力に変えて生きていく素晴らしさを日本中に広げていくという活動。12日に、特設サイトと日本サッカーミュージアム内にプロジェクトの応援参加拠点をオープンさせた。 特設サイトでは、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督や日本代表選手が夢について語るインタビュー映像を公開。また、サポーターらが自身の夢を監督や選手達に直接送り、互いに応援し合う「夢を言葉にしよう。」企画も展開されていく。 応援参加拠点には、選手達の夢が映像やグラフィックで紹介されるとともに、「夢を言葉にしよう。」の参加ブースも設置される。また、拠点のシンボルとして、ザッケローニ監督のリアルマネキン「IL MISTER(イル ミステル イタリアでのサッカー監督の総
日本サッカー協会は12日、「日本代表年間スケジュール2014 発表会見」を開催した。 日本サッカー協会内で行われた会見には、日本代表のオフィシャルスポンサーであるキリングループからキリン株式会社の代表取締役社長である磯崎功典氏が出席。来年に行われるブラジル・ワールドカップに向けて、「今まで一番強い日本代表を見せるときがいよいよ来たなという風に思います」と期待を込めた。 磯崎社長は、「我々もサッカーで日本を元気にしたいという思いのもとで、新しいサッカーのコミュニケーションのテーマを掲げます。『新しい日本を見せよう』ということです。新しい日本のサッカーを見せよう、新しい日本の底力を見せよう、新しい日本の気持ちを見せよう。そして、新しいキリンを見せようという強い意思と覚悟でおります」とサッカーとの繋がりを強調するとともに、日本代表への支援活動についての思いも明かしている。 「我々キリンは、単に飲
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が2013年の代表チームの活動を振り返った。 同監督は、12日に行われた日本代表の年間スケジュール2014の発表会見に出席して、「2014年の最大の目標は、当然ワールドカップに向けて最高の準備をする、最高の状態で臨むということ」とコメント。 「自分達の目指すサッカーをピッチの上で表現することができれば、ブラジルの地でも輝くことができるのではないかと考えている。私が託された仕事は、ワールドカップに向けて最高のチームを準備すること。自信を持って大会に臨み、できる限りいい結果を日本に持って帰ってきたい」とブラジル・ワールドカップが行われる来年に向けた抱負を口にするとともに、以下のように2013年を振り返った。 「2013年はたくさんの試合を行ったが、同時にたくさんの目標を達成できた年だなと思っている。まず、ワールドカップの出場権を勝ち取れたのは、1つ大きなこ
日本サッカー協会は12日、来年3月5日に行われるキリンチャレンジカップ 2014で日本代表とニュージーランド代表が対戦することを発表した。 試合は、2014年の初戦で、国立競技場で開催。現在の国立競技場での日本代表戦開催は、ニュージーランド戦が最後となる。 「当初予定されていた試合からおよそ3年の時を経て、この度の国際試合に再び招いていただいたいことに感謝申し上げます」 「2011年3月、日本対ニュージーランド戦をキャンセルした当時の判断が正しいものであったことは疑いの余地がありません。ニュージーランドと日本はともに、2011年2月のクライトチャーチでの地震、2011年3月の東日本大震災によって、とてつもなく大きな損害を受けました。この様な痛ましい状況においては、サッカーより優先すべきこともあるものです」 「ニュージーランドと日本は、国として素晴らしい関係を様々なレベルで長年築いてきました
2013シーズン限りで退任となった名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ監督が12日、中部国際空港から離日した。 1994年から2001年までは現役選手としてプレー。2008年からは指揮官として名古屋を率いた同監督は、以下のようにコメントしている。 -現在の心境は。 「もちろん悲しいです。ここ何週間で友人や親しい人たちに会いました。6年過ごした場所から帰るわけですが、家族が家で待っているので、そちらのほうに戻りたいと思います」 -監督生活6年をあらためて振り返って。 「素晴らしい経験でした。グランパスの監督になることができて本当に誇りに思っています。しっかり良い仕事をしたと思いますし、ハードワークをこなして結果を出したと思っています。良いときも悪いときもありましたが、それもサッカーの人生だと思っています。本当に素晴らしい経験でした。この6年間は今後も忘れることができません。いつまでも覚
セレッソ大阪は12日、MF吉野峻光、MF秋山大地、MF小暮大器との契約を更新したことを発表した。 小暮は今シーズンのリーグ戦で3試合に出場。吉野と秋山は出場機会がなかった。3選手は契約更新に際し、クラブ公式HPを通じて以下のようにコメントした。 ■吉野峻光 「来シーズンはピッチの上でチームに貢献できるよう、日々努力していきます。来年もよろしくお願いします」 ■秋山大地 「今シーズンは試合に出場することを目標にやってきましたが、残念ながら出場することができませんでした。優勝争いをするチームを見ていて、さらに来シーズンは絶対に試合に出場したいと思いました。そして勝利に貢献したいと思います。がんばります」 ■小暮大器 「今シーズンは短い時間しか試合に出場することができませんでした。来シーズンは、まずは試合に出ること、そしてチームの勝利に貢献できるように、練習から努力してがんばります」
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