コロナ禍で遅れていたプロ野球の開幕が6月19日に決まりました。野球ファンは待ちに待った開幕ですがその陰で夏の甲子園が中止になり球児たちの落胆は察して余りありますね。 そこで今回はそんなプロ野球の偉大な記録の話です。 アスリートには記録を残すタイプそして記憶に残るタイプがいますね。目立った記録を残していなくてもずっと強烈な印象を残して去っていった選手も多く存在します。 とは言えやはりどんな記録を残したかがアスリートを評価する物差しになることは間違いありません。 しかしあまり知られていなくても凄い記録を残した選手もいます。今回はそんな目立たなくてもとてつもない記録にスポットを当ててみます。 その前に今後破られないであろう大記録 プロ野球でいえば金田正一の400勝、王貞治の868本塁打、福本豊の通算1065盗塁、イチローの4367安打、バースのシーズン打率.389、張本の3000本安打に500本