M7以上の余震確率を上方修正 気象庁2011年3月23日18時34分 印刷 Check 気象庁は23日、東日本大震災について、マグニチュード(M)7.0以上の余震が起こる確率の目安を、26日までの3日間で20%、その後の3日間で20%と、上方修正したと発表した。 【ツイッター】被災者向けライフ情報発信中 22日から23日正午までにM5.0以上の地震が27回発生し、余震活動がやや活発化したため。22日の時点では、それぞれ20%、10%だった。同庁の横田崇・予知情報課長は「まだ余震活動自体は活発なので、警戒を続けて欲しい」と話した。 アサヒ・コムトップへ