2019年12月14日のブックマーク (1件)

  • 女たちのテロル からの寄り道 - Garadanikki

    「女たちのテロル」を半分ほど読んだところで、 迷子になりました。 イングランドやアイルランドの関係性に無知だったからです。 「女たちのテロル」は、英国在住の作家・ブレイディみかこさんが、100年前に生き 闘った三人に女の生涯を紡いだエッセイです。 彼女たちの名は、金子文子、エミリー・ディヴィソン、マーガレット・スキニダー。 書を読もうと思ったキッカケは金子文子でした。 映画「金子文子と朴烈」で文子という人物を知り、瀬戸内晴美著「余白の春」を読了して彼女のことをもっと多方面から知りたくなったからです。 《ブレイディみかこ》という 個性的な作家のフィルターを通すと、文子はどのように見えるのか。。。 図書館に予約を入れました。←買えばいいのに。。。 予約登録から5か月後、26人の手に渡りやっと順番が回ってきたのが昨日のことでした。 文子のことはある程度認知していたのでスラスラ読めました。 しか

    女たちのテロル からの寄り道 - Garadanikki
    garadanikki
    garadanikki 2019/12/14
    たまうきさん<<<確かに、手を上に挙げて馬に近づいて行っていますね。彼女は自殺ではなかった。決死の覚悟であったでしょうが。