2024年1月15日のブックマーク (2件)

  • 乃木希典、吉田松陰を語る - Garadanikki

    「日及び日人」のに、乃木希典さんも寄稿していたので興味深く読んだ。 さわりだけ転載します。 吉田松陰先生の薫化 乃木希典 余は直接松陰先生より、ご教授を受けし事もなく、又 御面会する機会にも接しなかったため、先生の御行動その他においては、あまり多く語るべき事実も持たないが、その教訓、その感化は、間接とはいえ、深く余の骨髄に浸潤して、幼少よりこの年に至るまで、常住座臥、常に先生の教訓に背かざらん事を力めているが、魯鈍の質、未だその万一をも行うことのできないのは、深く自ら慚愧に耐えない次第である。 その頃 余の父は、旧藩主の御守役を勤めて、永く萩に赴きおりしをもって、先生の講述された、武教全書をはじめ各種の講録を謄写しており、余にも命じて写させられた事がある。これが余の初めて先生を知るの動機であって、幼きながら先生の薫化を心に感じた導火である。その後十六の年より玉木の家にいて、その薫陶を

    乃木希典、吉田松陰を語る - Garadanikki
    garadanikki
    garadanikki 2024/01/15
    たまうきさん、ウィキに記載されている弟子の松陰像に始まる初老の雰囲気の松陰像よりは件の石刻の方がいいように思いますが、確かに少しやりすぎなのかも。京都大学の木彫が一番自然かもと思うようになりました
  • かけそば 生ネギの魅力 - Garadanikki

    最近 頻りにべたくなるのが、かけそばで、 我が家の出汁は、真昆布:4 どんこ:4 かつお節:3 くらいの割合なのだが、 かけそばは、かつお風味のたった出汁の方が美味しい気がする。 その出汁ににんべんのつゆを分量入れて、かけそばのつゆの出来上がり。 自前で作ることはせず、専らにんべんのつゆに頼り切り。 かけそばには、生の長ネギが欠かせない。 このくらいドバっと入れてしまう。 むしろ、生の長ネギのきりりとした味わいが欲しくて、かけそばにしているのかも知れない。 MOURI は、生だと口中に残り、ジムに行くのに匂いが気になると言うので、さっと煮の長ネギにしている。 煮たネギも甘くて美味しいけれど、この時期は生も魅力的。 日の昼ごはん お雑煮 日の夜ごはん ジムの近くのスーパーでいい刺身がある時に調達してくれるのが楽しみ。 今日はまたとろっと甘くて悶絶するほど美味しいマグロの刺身だった。 こ

    かけそば 生ネギの魅力 - Garadanikki
    garadanikki
    garadanikki 2024/01/15
    いよっ!おつだねっ! たまうきさん。蕎麦屋で粋、というと、江戸風俗研究家の杉浦日向子さんの佇まいを思い出してしまいます。