今学期から始まった科目で Introduction to Japanese Culture というのがあって、その1回分を担当することになった。 海外からの留学生に日本文化を紹介する「日本文化早わかりコース」のようなものである。 私が担当するのは合気道のワークショップ。 フランス語で合気道を教えたことは何度かあるけれど、英語でやるのははじめて。 私は英語を話すのが苦手なので、ずっと気が重かったのであるが、終わってほっとした。 むかし合気道部にいた国際交流センターの北川くん(おいちゃんとは別人)がめんどくさいところは通訳してくれたので、助かりました(ありがとね)。 英語教育については少し前にブログに書いたことをめぐって鹿児島の梁川君と意見の交換をした。 話してみると、けっこうむずかしい問題なのである。 なかなか「これ」という結論には落ち着かない。 その話を少し続けたい。 すでに理系の世界では
2009年07月10日23:51 カテゴリヤバ景(やばい景観) 8/9(日)イベント「ヤバい景観的・東京88景」Tweet ひさしぶりにイベントをやります。 このブログでも、デイリーポータルZでも、ぼくはずっと「一般的には『悪い景観』だといわれるかもしれないけど、こういうのけっこう好きなんだよね」という風景を写真にとって文章を書き続けて、そしたらうれしいことに賛同してくれる人が少なからずいることが分かった。 考えてみれば、工場もジャンクションもダムも、一昔前まではおおっぴらにこれらのものを好きって言っている人はそんなにいなかったよね。いい時代になったよ。 で、ここらでひとつ、そういう方々とあらためて「どういう風景がけっこうすき?」「なんで好きなんだろう?」っていうのをまとめてみたい。そういうイベント。 「わるい景観かもしれないけど…」っていう、こういうものに対して「ヤバい景観」というネーミ
常用漢字表(1945字)の見直しを進めている文化審議会の漢字小委員会は、新たに加える予定の191字のうち、教育現場から不適切だと指摘を受けた「淫」「呪」「艶」「賭」など一部の漢字について再検討することを決めた。 17日に開く小委員会で議論する。 191字は使用頻度や、漢字とひらがなの交ぜ書きの解消などの観点から今年1月に選ばれた。文化審は「学校で教える漢字は常用漢字すべてではなく、学校現場の判断に委ねるべきだ」という方針から、踏み込んだ議論は行わないとしてきたが、学校などからの反対意見が相次いだため再検討を決めたという。 文化審は、現在の常用漢字に新たな漢字を加えるほか、使用頻度の低い「勺」など5字を削除するなどして計2131字とする見直し案を作成。2010年秋の内閣告示を目指している。
新ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」をコミュニケーションツールとして利用する動きが急速に広がっている。自分の思いつきや居場所など、ちょっとした「つぶやき(=Twitter)」として記録しておけるというもの。1回に入力できる文字数は140字まで。つぶやきは、ほかの人が読むことが可能だ。 これまでもウェブベースのコミュニケーションツールには、自分の意見を述べる「ブログ」、知人の書き込みを一覧できる「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」などがあった。これに対して、Twitterの面白さは、これまでとは全く異なる“リアルタイム”コミュニケーションが実現し、それによって個人レベルで行動様式が変わる可能性を秘めている点だ。 今、まさに起きようとしている「Twitter現象」とも言うべきうねり。個人の行動にどんな影響をもたらすのか、社会や企業の仕組みにどのような変化を促すのか、
日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、昨年度の著作権使用料の分配額が多い作品に贈る09年JASRAC賞を発表した。 国内作品1位となる金賞は青山テルマfeat.SoulJaの「そばにいるね」。銀賞はアニメ「創聖のアクエリオン」の同名主題曲、銅賞はGReeeeNの「キセキ」だった。また海外からの使用料が多かった国際賞はアニメ「明日のナージャ」のBGM。 【関連ニュース】 青山テルマ:日本ゴールドディスク大賞ステージで熱唱 青山テルマ:08年日本レコード大賞ステージで 青山テルマ:08年NHK紅白歌合戦に初出演 小室哲哉被告:「実刑と思っていた」…裁判長に諭され涙 小室哲哉被告:詐欺罪で執行猶予付き有罪判決 大阪地裁
■株式会社ミシマ社 三島邦弘さんDATA 1975年、京都生まれ。 1995年4月、京都大学文学部入学。 1999年3月、同大学卒業。 1999年4月、PHP研究所入社。主に、PHP新書および単行本の編集を行う。 2003年5月、同研究所退社。 数ヶ月の旅人生活を経て、 2003年10月、NTT出版に入社。NTT出版ライブラリー・レゾナントのシリーズと単行本の編集に従事。 2006年10月、同社を退社。 同年11月、株式会社ミシマ社を設立。 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-4-10 quaranta1966 #403 フリスタ読者の皆さん、はじめまして。大越と申します。今年の一月末まで、出版社で9年ほど働いていました。現在はフリーの編集・ライターとして、右往左往しながら(でも気持ちは明るく元気に)日々を過ごしております。この度、ひょんなことからmizk木
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