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2009年7月21日のブックマーク (5件)

  • 羽なしテントウムシが誕生=世界初、害虫駆除に有用−名古屋大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    名古屋大の新美輝幸助教らの研究グループは、羽のないテントウムシを世界で初めて作ることに成功した。害虫のアブラムシをべるため、テントウムシの一部は農業で利用されている。羽なしテントウムシが用いられれば、飛んで逃げなくなるので害虫駆除の効率が上がるという。 研究結果は21日付の英昆虫科学専門誌・電子版に掲載された。 新美助教によると、生物はリボ核酸(RNA)を介して、遺伝子から羽や手足を形成するなどの指令を出す。同助教らはテントウムシの羽を作りだす遺伝子を特定。その指令を運んでいるRNAを分解し、働きを失わせることで、羽なしテントウムシを作り出した。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 南北メダカの分岐、1800万年前=ヒトとチンパンジーより古く ・ 青森でも新型インフル=来日中のベトナム人高校生 ・ DNA1で解読可能=高速化、捜査に応用も ・ 論文優先

    garak
    garak 2009/07/21
    行動の自由はないが、食料には困らんぞ、ということかな。こういうニュースを単に「虫」の話と割り切って読めないあたり、人としてダメな部分に通じている気もするが。
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    garak
    garak 2009/07/21
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 夢の中へ - 内田樹の研究室

    夢の中で村上春樹の新作を読む。 主人公の「僕」は大学教師を辞めて、千葉の国府津にある小さな電機メーカーの企画開発部に就職することになる。 昭和30年代にある天才的な科学者が創立した会社らしく、「僕」はその会社の倉庫で会社創業時のカタログを発見して、それを読み始める。 このカタログがぶ厚くて、なにしろカタログそのものに工具セットが付録でついているのである(村上春樹の小説にもその「付録」が付いている)。 工具セット付き小説。 おまけにカタログは乱丁で、頁があちこちに飛ぶ。 読者は次の頁を探しながら、昭和30年代に、あるマッドサイエンティストの脳裏に宿った「夢の家電」の数々を眺めることになる。 それは今のそれとはちょっと違う「電子炊飯器」(なぜか二重蓋になっている)とか、そういうもの。 そこまで読んだところで目が覚めた。 へえ、『1Q84』と同じ構造じゃないか(ちょっと違うけど)。 過去のある時

    garak
    garak 2009/07/21
    <ある社会制度がうまく機能していないとき、(略)「このような制度が採用されるに至った」時点まで遡及し、(略)「ほかにどのような選択肢があったのか」を(想像的に)列挙してみること>
  • 英語で合気道 - 内田樹の研究室

    今学期から始まった科目で Introduction to Japanese Culture というのがあって、その1回分を担当することになった。 海外からの留学生に日文化を紹介する「日文化早わかりコース」のようなものである。 私が担当するのは合気道のワークショップ。 フランス語で合気道を教えたことは何度かあるけれど、英語でやるのははじめて。 私は英語を話すのが苦手なので、ずっと気が重かったのであるが、終わってほっとした。 むかし合気道部にいた国際交流センターの北川くん(おいちゃんとは別人)がめんどくさいところは通訳してくれたので、助かりました(ありがとね)。 英語教育については少し前にブログに書いたことをめぐって鹿児島の梁川君と意見の交換をした。 話してみると、けっこうむずかしい問題なのである。 なかなか「これ」という結論には落ち着かない。 その話を少し続けたい。 すでに理系の世界では

    garak
    garak 2009/07/21
    <「英語ではそういう言い方はしない」とか「そういう発音はしない」という訂正権を決して与えないという条件において>英米語が母国語であることをアドバンテージにしている人とは、Discommunicationに陥る率が高い。