Sassを使ったり、人からパクったりして、極力失敗しない方法

2009年09月07日01:47 Ruby Rubyで日付の計算するならactive_support使っとけ Ruby で日付を扱うときに、active_support (rails をインストールすると一緒に入ってくるライブラリ) が凄い便利なんです!!ぐだぐだ説明するよりもコードを見たほうが早いと思うのでどうぞ。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'active_support' t = Time.now # Mon Sep 07 00:24:07 +0900 2009 t - 5.days # 5日前 (Wed Sep 02 00:24:07 +0900 2009) t - 1.week # 1週間前 (Mon Aug 31 00:24:07 +0900 2009) t - 2.years # 2年前 (Fri Sep 07 00:
はじめに † "Welcome to the Devise Wiki!" には、 Rails で Devise を使う上で、参考になるサンプルや How To が多数おいてある。 英語を読むことが全く苦にならないのなら話は別だが、私は英語が苦手だ。 英語を読む量は極力少なくしたい。 ならばせめてタイトルだけでも日本語翻訳しておけば、 困ったことや調べごとがあるときにどれを引けばいいのか若干分り易くなる(日本人から見れば)。 というわけで今回、タイトルの翻訳とそのリンクを掲載するに至った。 ここで必要な情報に目星をつけておいて、リンク先ではがんばって英語を読めばよい。 Devise を使うあなたに、少しでも助けになりますように。 ↑ How To のタイトル和訳一覧 † Redirect with locale after authentication failure 認証に失敗した後のリダ
Heroku DevCenterのMigrating to the Celadon Cedar Stackの超訳です。(訳の意味が全然違っているものになっていたら教えて下さいー) はじめに CedarスタックはHerokuのデフォルトランタイムスタックであり、Bambooスタックの後継です。Cedarスタックでは多言語、柔軟なプロセスタイプ、HTTP 1.1をサポートし、コードの自動注入が大幅に少なくなっています。BambooスタックからCedarスタックへ自動的に移行する手段はありませんが、この記事では手動で移行する際に必要な手順と考慮事項の概要を説明します。 移行中2つのHerokuアプリケーションがそれぞれのスタックで存在することになります。移行ではDBデータとHerokuの設定をBambooスタックのアプリからCedarスタックのアプリへコピーし、ルーティングをCedarスタックの
http://weblog.rubyonrails.org/2012/6/12/ann-rails-3-2-6-has-been-released/ 先日Rails3.2.6が出て、SQLインジェクションとかあるから(´∀`∩)↑age↑てくださいと言われたので、重い腰を上げてRails3.2.2から3.2.6にバージョンを上げた。 テスト流したらDEPRECATION_WARNINGがいっぱい出たのでその対応方法を一応書いとく :confirm option is deprecated and will be removed from Rails 4.0 = link_to "hoge", hoge_path, :method => :delete, :confirm => "フォーマットするのか?" 上のようにviewでaタグとかに:confirmと書いておくと、確認用のダイアログを出
現状で、もしすべての行で検証エラーが発生したとすると、こんな感じになる...。 ずぶん派手に教えてくれる。何処がどんなエラーなのか明快と言えば明快なのだが...この表示、何度も見てると、なんだか気持ちを逆撫でされているようで、いつのまにか「言われなくても分かっとるわぃ!」とムキになってくるのだ。作っている本人がそうなのだから、ユーザーがこのエラーを見たら、おそらく、やる気が失せるだろう...。もう少し、心に優しいエラー表示が必要だ。 配色 赤過ぎると挑発的な感じになってしまう。もう少しトーンを抑えた色にしてみる。 エラー時の背景色をピンクに変更した。 paddingを0にした。 控え目になるので、input、textarea、selectの背景色もピンクにしてみた。 /* スタイルシート: public/stylesheets/scaffold.css */ ...(中略)... marg
2013年12月2日更新: 参照されることが多いので Rails 4 の情報を訳注として追記しました。また、Rails 4 に関する情報は、 WEB+DB PRESS Vol.73 が非常に参考になるので、一読をおすすめします。 この文章は Mitch Crowe 氏のブログより 2012年4月14日の記事を翻訳したものです。 The 10 Most Underused ActiveRecord::Relation Methods http://blog.mitchcrowe.com/blog/2012/04/14/10-most-underused-activerecord-relation-methods/ 昨日は ActiveRecord::Relation のコードに膝まで浸かって、使われているのをこれまで全然見たことがない面白いナゲットを思い出させてくれた。この記事で、十分に活用
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
こちらの記事を参考に自分で自動テスト環境を構築した記録です。この記事はすごく参考になりました。感謝です。 Rails3+RSpec2+Spork+Guard(guard-rspec,guard-cucumber)で最速のBDD(振舞駆動開発)環境を作る - Curiocity Drives me 0.環境 # Gemfile source 'http://rubygems.org' gem 'rails' gem 'rake', '0.8.7' gem 'mysql2', '0.2.6' gem 'haml-rails' gem 'jquery-rails' $ bundle install --path vendor/bundle1.rpec-rails, factory_girl_railsのインストール # Gemfile source 'http://rubygems.org' g
こんにちは、ほりいです。風邪が流行っていて体調管理が大変なシーズンですね。 先週 “Rails 3.2.0 がリリースされました”:http://weblog.rubyonrails.org/2012/1/20/rails-3-2-0-faster-dev-mode-routing-explain-queries-tagged-logger-store ね。 Rails を使った Web 開発チームでは 3.2 を使い始めていますが、社内でも結局どう変わるの? という声がありましたので、勉強がてらみんなで “Ruby on Rails 3.2 Release Notes”:http://edgeguides.rubyonrails.org/3_2_release_notes.html を翻訳してみようという試みを行いました。その成果を公開したいと思います。 注意書き: * 1章「Upgra
Cookieのhttponly属性を外す方法 - From a Far East Islandを Rails 3.0 で試したところエラーになってしまったので、調べたところ config/initializers/session_store.rb ファイルにある RailsBooks::Application.config.session_store :cookie_store, :key => '_RailsBooks_session' 以下の様に :httponly => false を追加すれば良いようです。 RailsBooks::Application.config.session_store :cookie_store, :key => '_RailsBooks_session', :httponly => false :httponly => falseを指定すると、Java
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ActiveRecord::Baseのto_jsonメソッドが気にくわないというエントリを以前書いたが、つい最近Agile Web Developmentで紹介されていたJsonifierがいい感じ。 Jsonifier is a Rails plugin that adds options to the ActiveRecord#to_json method similar to ActiveRecord#to_xml. It's time to treat the JSON encoding of AR objects with more respect ;) Jsonfier は ActiveRecord#to_xml に似た ActiveRecord#to_json メソッドにオプションを追加する Rails プラグインです。今こそ、AR オブジェクトの JSON へのエンコーディ
rails3のプロジェクトを作成し、起動時に rails s -e production という感じでプロダクションモードで起動したときに、なぜかpublic配下のファイルがすべてNot Foundになってしまう。 これは、config/environments/production.rb ファイルの中の config.serve_static_assetsという設定があるのだが、これをtrueに設定してやることで、表示できるようになる。 ちなみに、サーバに配置してpassengerなどでproductionモードで実行した場合は config.serve_static_assetsの設定はfalseのままで問題ない。 rails s -e productionで実行した場合にこの現象が出るようだ。
いつのまにか、Rails3+1.9.2というモテコンビで仕事をやっております。で、Rails3から入った新機能として、SexyValidationというのができたので、それを使ってみました。 Sexy Validationとは、いままでのRailsのvalidationの書き方とは違い、Modelに対してのvalidationがスッキリ書けるようになりました。例えば、titleカラムを持つPostというModelがあるときに、title要素は必須なんだというvalidationを書こうとすると、以下のようになります。 class Post < ActiveRecord::Base validates :title, :presence => true end 今迄の validates_presence_of :name よりわかりやすいのではないでしょうか。 独自のvalidationを
英語は苦手ですが、Rails 3 での変更を知りたかったのと和訳の練習を兼ねて訳してみました。 英語力がないのでかなり出来が悪いですが・・・ 公開するか迷いましたが、恥を晒します。 間違いなどがありましたらご連絡を頂けるとうれしいです m(_ _)m (追記) id:willnet さんも和訳をされていました。 実際にRailsを触っている方なので、内容も詳しく正確と思われます。 後編にも期待!! Rails 3.0 リリースノート和訳 - 前編 - おもしろWEBサービス開発日記 原文: Rails 3.0: Release Notes 1 Rails 2.3.5 から Rails 3 へのアップグレード いつものように、アップグレードの時はカバー率の高いテストスイートがあなたの味方です。 Rail3 にアップグレードする前に、まず最初に Rails2.3.5 にアップグレードし、アプリ
概要 † class CommentObserver < ActiveRecord::Observer def after_save(comment) Notifications.deliver_comment("admin@do.com", "New comment was posted", comment) end end のようにObserverクラスを用意しておく。 これで、Comment#saveが呼ばれると、admin@do.comにメールが飛ぶ。 ↑ クラス名から監視するクラスが決定できない場合 † observeメソッドで指定する。 class AuditObserver < ActiveRecord::Observer observe Account def after_update(account) AuditTrail.new(account, "UPDATED")
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