激うまアイス、え？パピコ？？ - がりぼんさんどこ行くの？
少し遅めのお昼ごはんを済ませて再び下山を開始したがりぼん。 もうずいぶんと下の方まで降りてきたようだ。 少し歩くとこんな夢に出てくるような感じのお花畑に遭遇。 とってものどかで幸せな気分にさせてくれたよ。 でもね、がりぼんのお腹はまだまだ満たされてなかったの。 もちろん、お腹は膨れたんだよ。 ・・・でもね。 どうしても甘いものが食べたかったんだ。 そんな事を考えながら歩いていると、何やら売店らしき建物を発見！ これは期待できるぞ〜！！ ちょっとした食事なんかもできるのかな？ さっそくがりぼんはアイスボックスの中をガサゴソと物色。 なんだか面白そうで、美味しそうなアイスを見つけたぞ！！ その名も・・・。 パピコ♪ えぇ〜？！ パピコって日本の商品じゃないの？？ でもでも、このハングルは間違いなく 「빠（パ）삐（ピ）코（コ）」 って読むよね？ って事は、こいつは韓国版のパピコってわけだな。 ち
ついに宝文山城現る！ - がりぼんさんどこ行くの？
気持ちの良い風を感じながら自分の世界に浸っていたがりぼん。 風も十分に浴び、歌も歌ってそこそこ満足したところで再びこんなロープ道を歩き始めた。 う〜ん、宝文山城（ポムンサンソン）はまだ現れないのかなぁ？ この時点でがりぼんの身体は汗だく＆空腹。 どうしたって必死にならざるを得ない状況下で辛い仕事の事などすっかり忘れ去っていた。 と、その時！？ 何か見えるぞ！ あれが宝文山城なのか？！ 思わず足取りが軽くなる。 で、何かあるぞ！！ ・・・と思ったら・・・。 ベンチ・・。 しかしながら、もう少し歩いた所で勇気付けられる道しるべまで出現！！ あと０．３ｋｍ♪ もう少しだ！ 頑張れがりぼん！！ んっ？？ これは・・・？？？ ついに宝文山城か？！ 興奮を抑えきれず駆け上がるがりぼん。 でた？！ ついに姿を現したぞ！！！ 横から見ても斜めから見ても間違えない。 今までの山道には花なんてなかったのに、こ
風と会話できる場所 - がりぼんさんどこ行くの？
さてさて、炎天下の中をひたすら山登りしていたがりぼん。 天気は暑かったものの、木陰は涼しくって風が吹くとなんとも言えずに爽快だった。 で、ちょっと高い所まで来たんだけどさ・・・。 まだまだ大田八景の一つと言われるほどの絶景ではなさそうだね。 それにしても青い空。 一息ついたところで再び移動開始。 なんだか道がどんどん険しくなる・・・ってか。 コレはもう・・・。 ジャングルじゃね？ 草木がモジャモジャだよぉ〜。 それでも一応、道があるから進んで行くけどね。 しかしまぁ〜何と言うか。 だんだんと道が険しくなってきたって言ってる間は良かったんだよ。 だってさ、更に進んで行くと道にこんなロープがはられてるんだもん。 このロープにつかまって登れって事だよね？ どんなけっ？ あぁ、本当に水と食べ物を持ってくるべきだったなぁ。 そして更に進むと・・・。 え？ 何コレ？？ なんかよくわかんないけど、道に迷
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