さてさて、汗だくになって山道を登りついにたどり着いた “宝文山城(ポムンサンソン)” ・・・ってか、思ったよりもずいぶんと・・・。 小ぢんまり・・。 まま、せっかくここまで登ったんだ! 中に入ってみようではないか!! 石段をえっこらどっこい上って、何が見えるかな? 建物の中には古びた時計。 いやー、この建物だいぶ古いみたい。 床が抜け落ちちゃったりしないかな? この宝文山城は城と言うよりも、ちょっとカッコイイ展望台だったね。 高い所から見る大田の街はとても素晴らしかったよ。 もっとじっくり見てみると、街の中に球場とグラウンドがあるのがわかるね。 町全体がまるでオモチャのブロックのようだ。 風も清々しいし、気持ちいいなぁ〜♪ この時、宝文山城にいたのはがりぼんだけでなく、一人のアジョッシと若いお兄さんがいた。 若いお兄さんはがりぼんよりも前からそこに座ってずいぶんとくつろいでる様子。 そして