2024年2月28日のブックマーク (3件)

  • 外環道大深度工事の地上被害は「陥没・空洞」だけではない

    外環道工事延伸、リニア中央新幹線の大深度工事への波及は必至 2020年10月、東京外環道のトンネル工事によって地上に陥没・空洞が発生、周辺地域で、家屋の傾き、損傷、地盤沈下等の被害が次々と明らかになった。「地上から40メートル以深、又は、支持層の下10メートル以深のいずれか深い方」という地下空間を、公共利用のために、国交省の認可を受けて、地上の土地に関する権利と関わりなく使用できる、という「大深度法」に基づき、地上への影響はないことを前提に行われている工事だったが、その前提を覆す「地上住民への深刻かつ重大な被害」が発生したものだった。 閑静な住宅地で、平穏な生活を営んでいた住民たちにとって、何の了解も同意もなく、地中で進められた工事によって、不安と恐怖に苛まれ、甚大な被害にさらされたことは、あまりに理不尽だ。被害住民としては、なぜ、そのような深刻な被害を生じさせる事故が生じたのか、徹底した

    外環道大深度工事の地上被害は「陥没・空洞」だけではない
  • 外環道陥没事故から3年、現在も続く被害の実態

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    外環道陥没事故から3年、現在も続く被害の実態
    garlandw
    garlandw 2024/02/28
    大規模な騒音・振動・低周波音公害。健康被害に一家離散って汐見医師の著作のとおりで進展がない問題。健康な人も体調が悪くなり、持病がある人は悪化。企業の対応は不十分、一旦被害を被ると時間経過で鋭敏化。
  • 大学無償化の年齢差別がヤバい マジでやばい

    今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。 具体的に言うと北海道大学の医学部医学科である。 俺は昔から医者になりたかった。中学生のときにはもう医者になろうと思っていた。 しかし現実は非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。 そこで北海道の祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。 必然的に高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。 これが10年ぐらい前の話だ。 とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。 祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづつ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。 しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。 20代も半ばに過ぎたころ、ついに生

    大学無償化の年齢差別がヤバい マジでやばい
    garlandw
    garlandw 2024/02/28
    制度不備の谷間に足を挟まれないように過剰な労力を割かないといけない状態って、失策の一言しか出ない…。為政者がきちんと若者の事を考えていたらこんな苦労しなくてすむのにね。