2015年6月24日のブックマーク (3件)

  • マル経学者(?)松尾匡氏の言説への批判 - 時事解説「ディストピア」

    ロシア、イラン、中国等の海外ニュースサイトの記事を紹介します。国内政治、メディア批判の記事もあります。 マルクス経済学者に松尾某という人物がいることは前々から知っていた。 さる論文を締め切り数日前から執筆し始め、脱稿したことを自慢する様を見て、 普通なら雑な論文を執筆したことについて読者に申し訳なく思うはずなんだがなーと 「まぁ、コネがあれば経済学者ってこんな感じでもなれるのかな」程度に思っていた。 ところが、さるブログで松尾氏があの池上彰の資論解説を 推薦しているとのことを聞いて「なにぃ!?」と思い、調べてみたところ、 いやはや、なんとまぁ、かなりエキセントリックな方であるらしいことがわかってきた。 不満な点を全て取り上げ「これも駄目!あれも駄目!」とけなすのは趣味が悪いので、 下の記事に対するツッコミだけを入れ、同氏の素晴らしさについて語りたいと思う。 -----

    garlicchives
    garlicchives 2015/06/24
    そっ閉じ推奨。これから嬲られるのかと思うと不憫になる。
  • 『耳鼻削ぎの日本史』”やさしさ”から”見せしめ”まで - HONZ

    “耳鼻削ぎ”とは穏やかではない。というか、野蛮。現代人はそう感じるだろう。日歴史上で耳や鼻を削ぐといえば、戦国時代の話かな。敵の首をいくつとったか戦功を証明するのに、首だと持って帰るには重いから耳。いや耳だと左右二つ削いで数をごまかせるので鼻になったんだっけ。いやはや、戦国時代は血腥い…。 著者は日各地の“耳塚”“鼻塚”を訪ね歩き調査する。無惨に討たれた武士たちの耳や鼻が何百と葬られたというのなら、さぞや怨念が染み付いているだろう、怨霊話もあるだろう。耳や鼻を削ぐという行為の意味もみえてくるだろう、と思いきや。 なぜかどこへいっても「耳の神様が耳の聞こえをよくしてくださるところ」という話ばかりだったのだという。 私は日中の耳塚・鼻塚を訪ねてまわり〜(中略)けっきょくのところ、どこの耳塚・鼻塚からも不気味な怨霊譚が聞かれることはなかった。それどころか〜(中略)土地の人から愛され、ご利

    『耳鼻削ぎの日本史』”やさしさ”から”見せしめ”まで - HONZ
    garlicchives
    garlicchives 2015/06/24
    "Cobra effect"やね。手段の目的化は古今東西繰り返される愚行。▼逆に言えばいつの時代もその愚かさに気付いている人たちはいる。その意見に耳を貸せなかった独断/独裁がこの愚行を繰り返すんだろうね。
  • 「100歳の銀杯、税金のムダ」 厚労省事業、識者指摘 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    100歳のお祝いに銀杯を贈るのはやめて――。税金の無駄遣いがないか外部の有識者がチェックする「行政事業レビュー」で22日、厚生労働省の高齢者向け事業に有識者が「抜的改善が必要」と判断した。 この事業は1963年度に約150人を対象に始めた。2014年度には約3万人になり、予算額は1人8千円ほどで計2億9800万円に上る。 毎年3月に翌年度の対象者数を見積もるが、死亡などで実際の贈呈数は下回っている。14年度は3万1500個を準備し、2143個が残った。裏面にその年の老人の日の年月日を刻印するため、余った分は鋳造し直す必要があるという。 高齢者福祉への国民の理解を深める目的があり、厚労省はこの点で効果的かどうかレビューの対象に選んだ。だが、大学教授ら有識者からは「この程度の話は省内で責任持って決めて欲しい」「重要度の低い事業で我々の時間を無駄に使わないで」といった不満が相次ぎ、1人が

    garlicchives
    garlicchives 2015/06/24
    一人あたり8000円の予算で対象3万人ならば計240万円の予算ではないか。それがなぜ計2億9800万円、一人あたり100万円の予算に変わるのか?