ブックマーク / medium.com (7)

  • 死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」

    In the ten-plus years since I started this blog, one of the clearest trends on the Web has been for destination sites… この論考はとても面白いのでぜひ全部を読んでいただきたいのですが、骨子をまとめると、個人がブログを書くときのコンテンツの一生を 1. Creation「コンテンツの作成」、2. Distribution「配信」、3. Discovery「読者による発見」、4. Consumption「消費」という具合に分類した場合に: 昔はブログに書いたらあとはRSSが読者のもとに届けてくれ、多くの人はPCで記事を読んでいた。Creation、Distribution、Discoveryの分離が明確だった。今は Creation と Distribution と Disco

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  • 次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法

    今や1日に300万人以上が利用するAirbnbですが、リリース初期は1000人程度の規模でした。初期プロダクトの仮説検証とグロースにcraigslistを利用していた事はかなり有名です。 Airbnb: The Growth Story You Didn’t Know 他にもUberやEtsy, indeed等がcraigslistの一部カテゴリの代替として機能し、成長しました。彼らは単にcraigslistを切り出しただけではなく、そこで行われていた取引の問題を整理し、体系化された文化を作る事で安心かつ使いやすいプラットフォームとなり、ユーザーを引き込みました。 当に強いニーズがあり、方法が確立されていない課題には、多くのユーザーが独自の方法で課題解決をする”カオスな文化”が生まれます。 “カオスな文化”はソーシャル上に見え隠れしていて、これを見つけ、体系化する事で、0→1、1→10の

    次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法
  • マーケティング部門が向き合うべき正しい課題の見つけ方

    僕は職業柄、マーケティングに関わるよろず相談事を沢山頂きます。 業は、サイトや広告の改善を提供しているので、もちろんこれは嬉しい事です。商売的に嬉しいっていうのもあるんですが、それ以上に僕自身が課題解決が好きなんでしょう。相談に乗りながらも、どこかでウズウズする自分がいます。 今年も、様々な企業のお手伝いをさせて頂きましたし、勝手にご提案することもままありました。 その中で、ふと気づいたことがあります。 「今相談されている問題は、当に解決すべき問題なんだろうか?」 実は、相談を受けながら色々紐解いてみると問題だと思っていた事象は、そんなに問題ではなくて、真の問題は別のところにあって誰も手につけていないというケースが大半だったのです。 問題意識を持つプロセスの解明これは、とても興味を惹かれる問題でした。 というのも、通常マーケティングの戦略を立てる上で、正しい問題意識がある上で、オリエン

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  • 非デザイナーがナメられないための、おすすめデザインツール12選

    僕は非デザイナーですが、こちらの考えにとっても共感します。 ブログにしても、アプリにしても、イベントにしても、良いコンテンツは世の中にもういっぱい溢れていて。 気度を示し、他ではなく私たちのコンテンツを選んでもらうために、デザインにこだわるって大事だなって考えています。 おしゃれなものを作らなければいけない、と言うわけではないと思います。 使ってもらいたい・届けたい人たちに寄り添い、作りたい世界観を伝えるためのデザインにすること。 相手視点を持った思考が大事なんじゃないかなって思います。 『わかる!だけど実際難しいんだよ!』 という非デザイナーの方々に向けて、同じく非デザイナーの僕がお気に入り登録して愛用しているツールをシェアします。 有名どころも多いですが、もしご存知ないものもあったら触ってみてください。

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  • スタートアップは、営業に力を注ぐ必要がある:ジェシカ・リヴィングストン

    YCombinatorの共同創業者、ジェシカ・リヴィングストンシリコンバレーで読まれているブログをこちらのアプリから毎日更新しています!:http://www.perapera.co アーリーステージのスタートアップがマーケティングに関して心に留めておかなければならないことは、マーケィングを今までの経験通りに考えないということです。スタートアップはおそらく「マーケティング」という言葉を使って説明するような活動は、一切すべきではないのです。 営業とマーケティングはそれぞれ、連続体の両端に位置しています。人々へのリーチに関して言えば、営業は狭く深く、マーケティングは、広く浅い方法です。そして、アーリーステージのスタートアップにとっては狭くて、深い方法が適しています。――これは、ユーザーへのアプローチ方法だけではなく、プロダクトの開発の参考にもなります。つまり、アーリーステージのスタートアップが

    スタートアップは、営業に力を注ぐ必要がある:ジェシカ・リヴィングストン
  • 起業のファーストステップ

    YJキャピタルの取締役でもあり、私の師匠でもある小澤さんから「このは大変勉強になるから読んでみて下さい」とメールをもらいました。 ビジネス・クリエーション!アイデアや技術から新しい製品・サービスを創る24ステップ ビル・オーレット(月沢季歌子◎訳) ビジネス・クリエーション! アイデアや技術から新しい製品・サービスを創る24ステップ/ビル・オーレット/月沢李歌子 :BOOKFANプレミアム- Yahoo!ショッピング - Tポイントが貯まる!… 「ビジネス・クリエーション! アイデアや技術から新しい製品・サービスを創る24ステップ」の購入はオンライン書店BOOKFAN @Yahoo!店で!:bk-4478029156:ビジネス・クリエーション! アイデアや技術から新しい製品・サ… このを読んで真っ先に感じたことは、「DI(Dream Incubator)時代にコンサルとして毎日言われて

  • シリコンバレー流デザイン思考で、月収ゼロから8ヶ月で月収150万円になれた30の理由

    (30,000訪問者御礼!はてなブックマークで4位を取りました) (もし共感頂いたら文末の❤️を押していいね!お願い致します) 先日伊藤忠の同期Tと酒を飲んだ時、 “お前、やるじゃん!なかなか凄いな!”と言われたので、 もしかしたら人様の役に立つかもと思い、 ノウハウとやった事リストを公開します。 情報商材っぽいタイトルで恐縮なのですが、、 月収150万円は分かりやすい数字かと思い、あえてそうしました。 お許しください。 あと、世の中の成功者から見たら月収150万円は全く大した事ないのはよくわかっております。 ポイントは、 全く何もない状態から自営業で月収150万円作るのは結構難しい事と、 私の手法を使うと、 多くの方が同じくらいは稼げる点です。 なので、生生しいストーリーとして公開する意味はあるかと思いました。 この話は、昨年好評いただき、6000訪問者を記録した私のブログ、 “ プログ

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