死に対する恐怖心 突然ですが「死」が怖いです。 どれだけお金を持ってようが、貧乏だろうが、いい人も悪い人も、みんな平等に訪れる「死」が怖いです。 それは思春期の頃から始まりました。 思春期あるあるだと思います。 寝る前に漠然と「死」に対する不安が襲ってきて 夜中に飛び起き、ポエムめいた文章を書いては 次の日の自分をきしょく悪がらせるほど、「死」というものはなんなのか? 死んだらどうなるのか? 人は死ぬと21グラム軽くなり、それは魂の重さだという説があるが、ただ体内の水分が蒸発しただけなのではないのか? 死ぬってなんなんだ!!死ぬのが怖い!!勘弁してくれ!! …という事を考えては結局、答えの出ない迷宮をさまよっていました。 人の死はフィクションの世界でしかなかった 名前は知っているけど交流がなかった人の死は全く実感のないもので、この時もどこか自分には関係ないフィクションの世界の出来事のような